最新更新日:2024/06/12 | |
本日:4
昨日:127 総数:1238713 |
|
5・31 今日の給食マーボードウフには、とうふがたっぷり入っていますね。とうふは、大豆から作られる食べ物です。大豆をやわらかく煮て、すりつぶしてできた豆乳を固めて作られます。とうふは、昔からとうふを たくさん食べている地域の人に長生きの人が多いことから、「長寿食」と言われる食べ物です。最近の研究でも栄養面で、すぐれた食品だと認められ、注目されています。 5・28 今日の給食今日は大人気のカレーを、ソフトめんと一緒に食べます。カレーが服に飛ばないように、気を付けながら食べる様子が見られました。 他にも食事の際に気を付けることがありますね、給食を食べる時や、家での食事の時に姿勢に気をつけて食べていますか? 背筋を伸ばして、机とお腹の間を握りこぶし1つ分が入るくらいあけて、真っすぐ座ります。こうすると、おかずをこぼしにくく、消化よく食べることができます。そして、はしと食器を正しく持って食べることも大切なマナーです。正しくはしを使うと料理が食べやすく、見た目にも美しく見えます。食事の時に意識して食べましょう 5・27 今日の給食さわらのごまソースの「さわら」は春が旬の魚です。白身が多く、柔らかい身が特徴です。「さわら」は成長とともに名前が変わる「出世魚」のひとつです。体長50センチまでを「さごし」、70センチまでを「なぎ」、それ以上大きくなった魚を「さわら」と言います。出世魚は、縁起が良い魚とされてお祝いの料理に使われています。さわらの他に、ぶりや、すずきも成長とともに名前が変わる出世魚です。どのような名前から変わったのでしょうか。調べてみるとおもしろいですよ。 5・25 今日の給食新じゃがいもは、冬の間に苗を植え、3月から6月ごろに収穫する「じゃがいも」のことを言います。皮がうすく、みずみずしいじゃがいもです。じゃがいもは土の中にできるので、根が大きくなったもののように見えますが、じつは「地下茎」と言って、土の中の茎の部分が大きくなったものです。 3つの仲間に分けると、熱や力のもとになる黄色の仲間になります。しっかり食べて、身体と脳を動かすエネルギーにしましょう。 5・24 今日の給食給食当番さんが協力して給食の準備をしてくれます。ポークチャップがこぼれないように、丁寧につけてくれていました。 今日の骨太サラダは、切干しだいこんやごぼうなど、噛み応えのある食べ物がたくさん入っていました。 よくかむと「こめかみ」が刺激されます。そうすると、脳の血流量が増え、脳の働きがよくなることが期待できます。また、かむことで出てくる「だえき(つば)」は、食べ物の消化や吸収を良くします。だえきが歯の汚れを防いでくれるので虫歯予防につながります。このように、よくかむと体に良いことがたくさんあります。よくかんで食べましょう。 5・21 今日の給食今日の献立のテーマは「正しいはし使い」です。上手にはしを使って給食を食べることができるか、3つのミッションに挑戦しました。 担任の先生に教えてもらいながら、自分のはし使いを見直すことができました。正しくはしを持つと、見た目もかっこよくなり、食事も食べやすくなります。給食だけでなく、家でも意識してはしが使えるようになるといいですね。 5・20 今日の給食今日のスープにはわかめがたっぷり入っていました。わかめは、赤色の「からだをつくるもとになる食品」の仲間です。骨や歯をつくるもとになるカルシウムや、マグネシウムなどの栄養を含んでいるので、成長期にしっかり摂りたい食材の一つですね。 5・19 今日の給食今日は、「一宮を食べる学校給食の日」です。ウキウキ親子丼の具には、一宮市浮野地区で生産されている、「うきの卵」と「ねぎ」が使われています。一宮のごまみそ汁には、一宮市でとれた「だいこん」と、皮も果肉も柔らかく食べやすい「なす」が入っています。写真は給食室で切ったなすの写真です。とてもたくさんですね。みなさんの住んでいる一宮市で育った食材を、感謝していただきました。 5・18 今日の給食給食の焼きそばは、見た目以上にキャベツがたっぷり入っています。その量は、なんと、焼きそばめんと同じです。大量のキャベツを、調理員さんが一生けんめい洗ってくれました。給食室では1つの野菜を、必ず3回ずつ洗っています。家で野菜を洗うときよりも、多い回数なのではないでしょうか。キャベツの葉を1枚ずつはがしてから、汚れがないか、虫がついていないか、目で確認しながら洗ってくれています。調理員さんの丁寧な作業に感謝していただきました。 5・17 今日の給食1年中出回っているたまねぎですが、収穫時期は春と秋です。 たまねぎは、日持ちを良くするために収穫してから1ヶ月ほど乾燥させてから、出荷されます。 それにくらべて、新たまねぎは、3月〜4月頃に収穫されてから、すぐに出荷されます。 新たまねぎは、みずみずしくて柔らかく、辛味が少なく感じられるのが特徴です。今日は、たまねぎをたっぷり使ったソースをハンバーグにかけていただきました。 5・14 今日の給食フルーツクリームヨーグルト 今日は大人気メニューのカレーです。いつもとちょっと違う名前のカレーですが、B・BカレーのBとは、なんでしょうか? 5・13 今日の給食ひじきは、こんぶや わかめ、のりと同じく、海そうの仲間です。給食で使われているひじきは、お米のような形をしているので、米ひじきとも呼ばれます。カルシウムや食物せんいなどが豊富な、栄養たっぷりの食べ物です。ご飯によく合っておいしいと好評でした。 5・12 今日の給食アスパラのごまあえ 今日の献立のテーマは「季節の食べ物を味わう日」です。この時期に旬を迎える山菜や、アスパラガスなどの季節の食べ物を使っています。また、ちくわは、ちょうど収穫時期を迎える抹茶を、衣に混ぜて揚げました。今日の抹茶は私たちの住む、愛知県でとれたものです。地元の味を感じてみましょう。 5・12 今日の給食今日の生揚げの肉みそがけは、肉みその中に、さまざまな野菜が入っていま す。どんな種類の野菜が入っていたでしょうか? 5・10 今日の給食トック入りスープのトックとは、韓国の餅のことです。韓国の餅は日本の餅と違い、のびることがありません。日本のもちは「もち米」でできているのに対し、韓国のトックはご飯のお米と同じ、「うるち米」でできているためです。こうした原材料の違いから、食感の違いが生まれているのですね。 5・6 今日の給食ゴールデンウィークがおわり、ひさしぶりの給食でした。 今日は、旬の魚である、かつおのそぼろを、ごはんと一緒にいただきました。かつおの旬は春と秋の2回あります。春にとれるかつおを「初がつお」、秋にとれるかつおを「戻りがつお」と呼びます。今日は、春にとれる初がつおの味を感じて食べることができましたね。 4・30 今日の給食「おかか和え」はかつお節を使ったあえものです。そもそも、かつお節を「おかか」というのはなぜでしょう。室町時代、かたまりのかつお節のことを「かか」と呼んでいて、めしつかいの女性たちが丁寧に「お」をつけて呼んだという説や、かつお節の端から引っかけるように削るため「おかきは」と呼んだことから生まれた、など諸説があります。かつお節は、腐りやすい魚を、乾燥させたり、カビをつけて熟成させたり、と手間ひまをかけて、おいしい食材にしています。昔の人々の、食べ物に関する思いが詰まった名前ですね。 明日からゴールデンウィークが始まります。休みの間も、早寝早起き朝ごはんを心がけて、元気に過ごしてくださいね。 4・28 今日の給食今日のクロワッサンは、ふわふわとした食感がおいしいと好評でした。クロワッサンは、何層にも重なった生地が特徴です。これは生地を作るときに、バターやマーガリンの固まりを折り込みながら、畳んでは伸ばす、という作業を繰り返して作ることでできるものです。クロワッサンは、その形から、「三日月」を意味するフランス語が語源です。フランスでは、マーガリンを使ったものを三日月型に、バターを使ったものはひし形にする習わしがあり、形をみるだけで原材料が判断できるようになっています。 4・27 今日の給食ハンバーグのトマトソースがけ 今日はハンバーグに愛知県産のトマトソースをかけていただきました。欧米では「トマトのあるところに、料理下手はいない」といわれています。トマトにはうまみ成分である「グルタミン酸」が多く、干し椎茸や昆布と同じ、「だし」の役割があるためです。 今日はソースにたまねぎ、エリンギ、黄パプリカも入り、野菜と一緒に食べることができました。 4・26 今日の給食ひとことに野菜と言っても、私たちはさまざまな部分を食べています。今日のけんちん汁に入っているにんじんやだいこんは、「根っこ」、ごま和えに入っていたブロッコリーやカリフラワーは「花」を食べています。 では、れんこんやじゃがいもはどこを食べているでしょうか? |
|