最新更新日:2024/06/12 | |
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11・30 今日の給食今日は、「正しいはし使いの日」です! はしの正しい持ち方を確認しましょう。 1本のはしを、親指・人差し指・中指で「鉛筆持ち」にします。 3本指を曲げ伸ばしして、上下に動かせますか? 次に、もう1本のはしを親指の付け根から、薬指の第1関節にかけて差し込み、はしの先をそろえます。 上のはしだけを動かすのが正解です。 いもやお豆をつまんだり、うどんをつかんだりして練習することができました。 11・29 今日の給食ビビンバは、韓国の料理で、日本語に訳すと「混ぜご飯」という意味です。今日の給食のビビンバの具は、みそだれで味付けした肉や、野菜のあえものを混ぜていただきます。今日は本場韓国でなじみ深い「だいずもやし」を使っています。いつもの もやしとはとは違う、歯ごたえを味わってみましょう。 11・26 今日の給食ハンバーグのケチャップソースかけ・カラフルソテー キャロットとは英語で「にんじん」のことです。にんじんには、皮膚や粘膜を強くする栄養素である「カロテン」が多く含まれています。そのため、「キャロット」が語源となって、「カロテン」という名前がつきました。にんじんは、一年中、安定した値段で買える上、保存しやすく、どんな料理にも合う万能野菜です。給食にも、登場しない日はないくらいですね。今日はペースト状にしたにんじんをポタージュにたっぷり使っています。 11・25 今日の給食今日は、ご飯にかけて食べるとおいしい「なめたけ」を、カルシウムとカロテンが多い「こまつな」と、食物せんいが豊富な「もやし」と和えました。栄養満点です。 1年生は、「すききらいなくたべよう」の授業で勉強した、食べ物のはたらきを意識して給食を食べました。食べたものに〇をつけて、げんきレンジャーの仲間をたくさんゲットすることができましたね。赤緑黄色のはたらきの食べ物を、残さず食べると体が元気になります。 11・25 1年生食育授業「すききらいなく なんでもたべよう」をテーマに、栄養士の先生からお話を聞きました。 食べ物の栄養は、赤、緑、黄色の三色に分けられることや、三色の栄養はみんなの体のためにとても大切な働きをしていることを、わかりやすく話してもらいました。 今日の給食も、このお話を忘れずに、すききらいなく食べてほしいと思います。 11・24 今日の給食さばの塩焼・さといもの梅かつおあえ 今日は『和食の日』です。「和食」とは、日本に伝わる伝統的な食事そのものを表すだけでなく、それにまつわる風習や食事マナーなども含まれています。かつおぶしからとったダシのすまし汁や、素材の味を生かした、さばの塩焼、旬のさといもを梅干しやかつおぶしのうまみで味わう献立を通し、和食のよさを再発見しましょう。 11・22 今日の給食りんごヨーグルト りんごは世界中で食べられている果物です。「1日1個のりんごで医者知らず」など、健康によいことわざが多くあります。おなかの調子を整える効果もあり、ヨーグルトとの組み合わせは相性抜群です。色や形もかわいらしいので、人気キャラクター・キティちゃんのプロフィールにも、「身長りんご5個分、体重りんご3個分、好物はママが作ったアップルパイ」と、りんごで表現されています。かわいいですね。 11・19 今日の給食切り干しだいこんのごま和え 今日は、『愛知を食べる学校給食の日』です。 給食には愛知県でとれたものをたくさん使用しています。 ・愛知のめぐみ汁……愛知県産大豆を原料にしたとうふと、油揚げ。 アカモクとれんこんのつみれ。 一宮市産の白菜とねぎ。 ・めひかりフライ……蒲郡市で水揚げされためひかり。 ・切り干し大根の 和え物……一宮市で作られた切り干しだいこん。 愛知県産のほうれん草。 たくさんの地元の食材を味わい、感謝していただきました。 11・18 今日の給食揚げギョウザ・アンニンドウフ 今日は人気のある「ラーメン」です。日本は「めんをすする」音をたててもマナー違反ではない、珍しい国ですが、ラーメンの本場である中国ではどうでしょうか。 音を立ててラーメンを食べるのは、やはり「マナー違反」だそうです。食事マナーは周りの人に不快な思いをさせないことが基本です。場所によっては気を付けてたべたいですね。 11・17 今日の給食今日は、ごはんの中にさまざまな穀物が入っていました。赤米・黒米は古代から食べられているお米で、古代米とも呼ばれます。発芽玄米は白米と同じ米から、胚芽という部分を残して芽を出させることで、栄養を高めたお米です。「もちきび」は米とは違う穀物で、米と比べ低カロリーですが、食物せんいと鉄分は3倍、カルシウムはなんと12倍も多いそうです。食感の違いを楽しみながら味わいました。 11・16 今日の給食ポトフはもともとフランスの家庭料理で、「ポトフー」ともいいます。かたまりの牛肉や、大きく切った野菜を、コトコトと時間をかけて煮込みます。名前「ポト」は鍋や壺、フーは「火」を表し、『火にかけた鍋』といった意味になります。給食では、大きく切った野菜やウインナーを、コンソメでじっくり煮込んで作りました。野菜の甘味が出て、とても優しい味でしたね。 11・15 今日の給食さわらのこうじみそかけ・昆布和え こうじみそは「塩こうじ」と白みそを合わせた、香りのよいみそだれです。こうじとは、蒸した米や麦、大豆などに、「こうじ菌」をつけて、 繁殖しやすい温度で増やしたものです。菌というと、食べてはいけないイメージがあるかもしれませんが、菌には食べても良いものと、悪いものがあります。「こうじ菌」は食べ物をおいしくしてくれる働きがある、良い菌です。みそ、しょうゆ、みりんといった日本の調味料は、いずれも「こうじ菌」の力を利用して作られています。 11・12 今日の給食ボロニアステーキ・やさいソテー・チョコクリーム 今日はスライスパンを、いろいろな食べ方でいただきました。ボロニアステーキと野菜ソテーをはさんで、豪華なサンドウィッチ風にしたり、チョコクリームをパンに塗って、 スイーツ風に食べたりと、楽しく食べることが出来ました。 11・11 今日の給食写真は、蒸した生揚げをクラスの人数分数えて、バットに入れている様子です。とてもたくさんの数ですね。今日は全部で1200個の生揚げを蒸しました。 ふわふわと柔らかい生揚げに、鶏のひき肉と、甘みのあるたまねぎ、彩りのよい赤パプリカやさやいんげんが入った、野菜あんをかけていただきました。大豆でできた生揚げは、鶏肉と同じ、血や肉、骨になる食品です。栄養をしっかりととって、健康で寒さに負けない体をつくっていきましょう。 11・10 今日の給食「しゅうまい(焼売)」は、中華料理の点心のひとつです。小麦粉でできた、四角い薄い皮に、豚のひき肉や、野菜の具を包んで、蒸した料理です。漢字では「焼いて売る」と書きますが、料理法の基本は蒸し調理なのが不思議ですね。実は、中国語で料理に使う「焼く」という漢字には、「調理する」や「煮炊きする」という意味が含まれていて、必ずしも「焼き調理」だけを表しているわけではないそうです。 11・9 今日の給食ちくわのもみじ揚げ・花野菜あえ 秋といえば、紅葉の季節です。山の木々がだんだんと黄色や赤色に色づいてきていますね。特にもみじは鮮やかな赤色に紅葉します。今日はちくわの揚げ衣に、にんじんペーストを加えて、紅葉したもみじをイメージしました。季節感を表現するのも、日本の文化である和食の特徴です。秋を感じて味わうことができました。 11・8 今日の給食小松菜じゃこチーズ 11月8日は、数字のゴロ合わせから「いい・は(歯)の日」になっています。よい歯をつくるためには、ていねいな歯磨きが基本ですが、食事でも気を付けることがあります。丈夫な歯の材料となる、「カルシウムをとること」と、「よくかむこと」です。今日はカルシウムの多い「こまつな」「ちりめんじゃこ」「チーズ」の入ったあえものと、噛み応えのある、「さわにわん」「いかの磯辺揚げ」が出ました。よくかんで残さず食べることができたでしょうか。 11・5 今日の給食野菜はんぺん・ひじきの炒め煮 今日の「秋のみそ汁」の中には、2年生が、学校の畑で育てたさつまいもが使われています。2年生が畑の草取りをし、一生懸命土の中から掘ってくれたさつまいもを、調理員さんが丁寧に洗って皮をむき、一つ一つ食べやすい大きさに切ってくれました。2年生と、調理員さんに感謝して、秋の味覚をいただきました。とっても甘くておいしいさつまいもでしたね。 11・4 今日の給食鶏だんご汁・みかんプチゼリー 今日のデザートのプチゼリーには、秋から冬に旬を迎える、「温州みかん」の果汁を使っています。愛知県の、蒲郡市で育ったみかんです。蒲郡市は海に面していて、海から続く、なだらかな丘になった土地で、果物の栽培がさかんに行われています。海からの風は温かく、果物の栽培に適しているそうです。外の皮に傷がついたり、大きさにばらつきがあったりするみかんは、おいしくても商品にならないので、こうして、ゼリーやジュースに加工されて使われています。 11・2 今日の給食わかめは、食物せんいが豊富な食べ物です。わかめに含まれる食物せんいは、小腸の中で栄養の吸収をゆっくりにする効果があります。栄養を急激に体に入れると、内臓に負担がかかるので、ゆっくり取り入れるのは、体によい働きです。今日のサラダには、同じ効果をもつ食品がもうひとつ、入っています。 それは、こんにゃくです。半透明な四角いプルプルしたものが入っていましたね。こちらも同じく、食物せんいが豊富です。濃厚なカレーソフトめんと、さっぱりしたわかめのサラダ、交互においしくいただきました。 |
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