最新更新日:2024/06/12 | |
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1・31 今日の給食給食の焼きそばは、めんと同じくらいの量のキャベツが入っています。量が多く、一度に混ぜるのが大変なので、2回にわけて作っています。まず、めんを蒸し、別の釜で肉や野菜をいためて味つけします。最後に、めんと具を混ぜて完成です。 そのままでも美味しい焼きそばですが、パンにはさんで、焼きそばパンにして食べている子もいました。いろいろな食べ方を楽しめましたね。 1・28 給食室の1日1・28 2年生食育観察の後、職員室で茹でてみると…、お湯にいれた途端、鮮やかな緑色になりました。これは、「緑と赤」が混ざって茶色に見えたわかめの色素のうち、赤が熱で壊れて黄色に変わり、「緑と黄」が混ざり、緑色となったためです。不思議ですね。 1・28 今日の給食さばのしょうが煮・こんぶ和え 学校給食週間最終日です。今日は、愛知県の郷土料理である、「ひきずり」が出ました。ひきずりは、鶏肉を使ったすきやきです。愛知県は、昔から鶏肉の飼育が盛んであったため、すきやきに鶏肉を使うようになりました。「ひきずり」という名前は、貴重なお肉を鍋の底をひきずるようにして、食べたことに由来していると言われています。昔の人は、大みそかに 年の終わりまで引きずってきた、いらないものをその年のうちに片づけるため、ひきずりを食べて新年を迎えていたそうです。 写真は、ひきずりに入れた野菜です。はくさいやねぎ、にんじんなどのたくさんの野菜に、焼き豆腐、しらたき、かくふも入り、とても具だくさんでしたね。 1・27 今日の給食いろどり野菜といかのかみかみサラダ 「いろどり野菜といかのかみかみサラダ」は、尾西第二中学校の生徒が考えてくれた献立です。かみごたえのあるごぼうなど、5種類の野菜と、いかを合わせて作りました。現代は、食事における噛む回数が、昔に比べ減っていると言われています。よく噛んで食べることは、虫歯を予防したり、脳を活性化させたりと良いことがたくさんあります。1口、30回を目標に、よく噛んで食べることが大切です。 今日は、給食時間に調理員さんが、給食委員会の質問に答えてくれました。「何人で作っていますか」、「作るのに1番難しい献立は何ですか」などたくさんの質問に答えてくれました。 1・26 今日の給食揚げなすのそぼろあん 今日は、「一宮を食べる学校給食の日」です。一宮市でとれた食材がたくさん使われていました。 「ウキウキエッグスープ」には、一宮市でとれた「浮野たまご」と、「だいこん」「ねぎ」を使いました。卵は調理員さんが1つ1つ丁寧に割ってくれました。 「揚げなすのそぼろあん」には、温かく温度の保たれたビニールハウスで栽培された「なす」が使われています。 どれもおいしいと好評でした。 1・25 今日の給食ブロッコリーのドレッシング和え 学校給食週間2日目です。今日は、愛知県の郷土料理である『煮みそ』と、愛知県三河地域で育てられた『三河赤鶏のチキンカツ』が出ました。煮みそは、「みその味がしっかりしていて、おいしかった」と好評でした。 給食時間の放送では、校長先生から給食についてのお話がありました。校長先生の思い出の給食を聞くことができましたね。みなさんが大人になったときに、思い出す給食は何でしょうか。 1・24 今日の給食切り干しだいこんのいため煮 今日から1月30日までは「全国学校給食週間」です。学校給食週間中には、この地方に古くから伝わる郷土料理や、地元の食材を使用した献立がたくさん登場します。この期間を通して、給食の意義や役割について考えてみましょう。今日の、「かきまわし」は、愛知県の郷土料理です。鶏肉やにんじん、ごぼうなどの食材を煮た具を、たきあがったごはんに、かきまわしながら混ぜこむことからこのような名前がつきました。 今日から「和食のおぎょうぎ達人週間」が始まりました。食事のあいさつや、食器の並べ方、はしの持ち方など、日本の伝統的な食事マナーを意識しながら給食を食べ、できた項目に○をつけて確認しました。 1・21 今日の給食ちくわのいそべ揚げ・赤じそ和え 今日は「正しいはしづかいの日」です。はしで食べ物を刺すのではなく、2本のはしを使って挟むことができたでしょうか。上のはしだけを動かすのがポイントです。 教室を回っていると、豆乳なべに入っているえびだんごを、上手につまんで食べることができる子が多くいました。正しい持ち方を意識しながら、食事をすることができましたね。 いまでは当たり前に 使われているはしですが、誕生したのは、今から、3000年以上前の中国だと言われています。はじめは、日常の食事のためではなく、祖先をまつる際や、神様に食べ物をお供えするために使われていたそうです。 1・20 今日の給食今日は、愛知県産のいちご果汁でつくったゼリーをフルーツと一緒に和えました。「甘くておいしい」と、大好評でした。 いちごの表面にはつぶつぶしたものが付いていますが、これは何か知っていますか。 1・19 今日の給食おいシソーなシソとレンコンのピリ辛味噌そぼろ 「おいシソーなシソとレンコンのピリ辛味噌そぼろ」は、尾西第二中学校の生徒が考えてくれた献立です。ユニークなネーミングに、思わず「くすっ」と笑ってしまいましたね。 愛知県産の青しそとれんこん、八丁みそを使っており、愛知を感じられる献立になっています。みそと、トウバンジャンのピリ辛の味の中に、青しそのさっぱりとした風味が感じられました。 ほっけの塩焼きも「おいしい」と好評でした。給食ではあまり登場しない魚ですが、「家ではよく食べるよ」と言いながら、上手に箸で食べる姿も見られました。 1・18 今日の給食チキンカチャトーラ 今日は、一宮市と友好都市提携を結んでいるイタリアのトレヴィーゾ市のことを、皆さんに知ってもらいたいという思いから、イタリアの家庭で食べられている料理を給食に出しました。クリームシチューに入っている「ニョッキ」は、じゃがいもと小麦粉で作られた、団子状のパスタです。イタリアでは栄養のあるものを、木曜日に食べる習慣があります。ニョッキはもちもちとした食感でおなかに溜まるので、木曜日によく食べられているそうです。クリームシチューとよく合っていましたね。 トマトの煮込み料理、「カチャトーラ」は「漁師風の」と言う意味で、肉や野菜、豆の素材の味を味わう料理です。 1・17 今日の給食「とうふの中華煮」は、八宝菜にとうふを加えたような料理です。たっぷりの野菜やとうふが、中華味のあんによくなじみ、おいしく食べることができました。 とうふは、肉や牛乳、チーズと同じように体をつくるたんぱく質 が豊富な食べ物です。アメリカやヨーロッパでは、高たんぱくで低脂肪のとうふのことを、「太らないチーズ」と呼び、ヘルシーな食材として注目しているそうですよ。 1・14 今日の給食今日は、体に良いとされる7種類の食材を使った、「まごわやさしい」献立です。「ま」は豆・豆製品、「ご」はごま類、「わ」は わかめなどの海藻類、「や」は野菜類、「さ」は魚類、「し」は しいたけなどのきのこ類、「い」はいも類です。このような、多様なおかずが組み合わされた和食を食べることで、栄養バランスがとれるようになっています。日頃から、「まごわやさしい」を意識して食事をしましょう。 1・13 今日の給食今日の煮物には、だいこんがたっぷり入っていました。だいこんは、食べる部分によって味が違います。葉の近くは、辛味が少なく、かためなので、サラダやいため物に向いています。真ん中の部分は、柔らかく、味がしみこみやすいため、煮物に適しています。根の先に近い部分は、辛味が強いので、おろしにするといいでしょう。1本のだいこんで、味や食感が違うなんておもしろいですね。 1・12 今日の給食ほうれんそうのげんきサラダ 今日のサラダは「ほうれんそう」がたっぷり入っていました。ほうれんそうの葉は緑色ですが、根元の部分は赤っぽい色をしています。この部分には、骨を作る時に重要な「マンガン」という栄養素が含まれます。旬のこの時期は、特に甘みがあり、おいしい部分です。骨の原料となる、カルシウム豊富な ちりめんじゃこと和えたサラダを食べて、じょうぶな体をつくりましょう! 1・11 今日の給食今日は「鏡開き」にちなみ、おもちの入った雑煮でした。 「鏡開き」とは、お正月の間におとずれる「年神様」の宿っていた鏡もちを食べ、1年の幸せを願う行事です。年神様の滞在する期間が過ぎるのを待ち、1月11日ごろに行います。手や木づちなどで鏡もちを割って、小さくしてから、雑煮などに入れます。「割る」という表現は縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使い、「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。 今日は、お正月のお祝いにちなんで、紅白をイメージしたおかずも出ました。鶏肉のから揚げは、赤と白のあられを衣に混ぜています。調理員さんが丁寧につけてくれました。 |
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