![]() |
最新更新日:2024/06/17 |
本日: 昨日:29 総数:441665 |
UD7 確実にすること![]() ![]() 算数の授業でユニバーサルデザインを考えたとき、 問題解決において、「最低限この方法だけけは身につけさせたい」というラインを決めておくことである。 どの子どもにも本時で一番大切にしたいアイデアを取り組ませ、身につけさせたい。 それが習得された上で、もう一つの別の解法があれば取り上げる。 何でもかんでも多様性がよいと言って、多様性におぼれる授業はよろしくない。 一つ目の基本的な解き方を知ったとしても、別の問題で適用できるかどうかは別のことである。しっかり習得させてから、別の方法へいくのならよい。 だけれど、多様性におぼれる授業は、すべての子どもに習得まで保証しているとはいいがい。 あまりできない子どもは多様性があるために混乱する。 よーく子どもを見て指導してもらいたい。 一問だけでも確実に 分かる できる ことを保障すること どの子どもも という観点から言えば 多様な考えは邪魔だあ |
|