最新更新日:2024/06/03 | |
本日:9
昨日:210 総数:531869 |
冬休みの自立学習に向けて・・・
着々と練習が進んでいます。今日はみんなで研究に挑戦しました。
1、研究のきっかけ 2、研究方法 3、調べたいこと 4、わかったこと 5、感想 の手順でまとめることを学び、それぞれ興味をもった物を調べつくしました。研究していたのは、水筒のふた、バーコード、マジックテープ、ネームペンなどなど…。動かしたり分解したり、知りたいことを知ろうとしているときの表情は真剣そのものです。あっという間の1時間でした。 福祉実践教室質問タイムには、食事の仕方や趣味など暮らしの様子や、目が見えなくなった当時の気持ちなどについて教えていただきました。待合室までの視覚ガイドを務めた児童は、腕をつかんでもらうことや、歩く速さを相手に合わせること、曲がり角や階段で声をかけることなど、目の見えない方がどんな助けを必要としているのか、体験的に学ぶことができました。 来年の国語「だれもが関わり合えるように」では、点字をはじめとしたユニバーサルデザインについてより深く学習をします。 自立学習自立学習毎日の予定を立てて、授業の予習や復習に、自分から取り組める子が増えてきました。 今日は、お互いに刺激し合えるように、ギャラリーウォークと、レベルアップ学習会を行いました。 ギャラリーウォークでは、友達のノートの良いところを見つけてコメントしたり、励ましの言葉を添えたりしました。 学習会では、継続的にノートにびっしりと書いている友達に、まとめ方を教えてもらって、美しいノートを作れるように練習しました。楽しそうに教え合っている姿がたくさん見られました。今後もレベルアップをしていけたらなあと思います。 算数の学習
12月は分数の大小や足し算・引き算を学習しています。教科書の後の子どもたちの楽しみは「分数トランプ」。今年度使用しているドリルの監修者、筑波大付属の田中先生が開発された学習カードゲームです。数字とイラストを結びつけて量感を養いながら、分数の概念をつかむことができます。高学年の学習内容である約分・通分、割合にもつながっていくものです。子どもたちの弾けるような笑顔を見ていると、遊びを通した学びの大切さを感じます。
マシュマロチャレンジマシュマロチャレンジ
チームで協力するゲームを行いました。
このゲームは、 メンバー全員の共有の目的があり、 「協力」しなければ勝てない仕組みになっています。 お互いに声をかけたり、作業を分担したりして、高いタワーを作ることを目指します。 ゲーム後には、「どんな協力をしたか」「自分だけでなく周りのメンバーは楽しめたのか」を振り返り、自分の活動を見つめ直す時間をとりました。 |
瀬戸市立幡山西小学校
〒489-0938 愛知県瀬戸市幡西町203 TEL:0561-82-4394 FAX:0561-82-3877
名鉄バス「本地口」より北西に徒歩3分
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南西に徒歩25分 |