最新更新日:2024/06/06 | |
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東北中学校陸上大会〜学校対抗女子総合準優勝に輝く〜
福島県いわき市で行われていた東北中学校陸上競技大会は最終日をむかえ、昨日の予選を通過していた共通女子400MRの決勝が行われました。本校は、阿部さん、赤坂さん、下澤田さん、高橋さんが出場し、50秒62のタイムで第6位に入賞しました。学校対抗得点の女子総合では16点を挙げ、昨年の3位を上回り準優勝に輝きました。
女子のリレーと、100MHの高橋さんは、8月20日から宮城県利府町の宮城県総合運動公園宮城スタジアムで行われる、全日本中学校陸上競技選手権大会に出場する事になっており、健闘が期待されます。 写真は、昨日の予選の様子です。(スカイブルーのユニホームが本校です) 東北中学陸上〜女子2年100Mで下澤田さん優勝
福島県いわき市で行われている東北中学校陸上競技会で、本校の選手は大活躍です。2年女子100Mでは下澤田さんが13秒14のタイムで見事優勝!東北チャンピオンになりました。また、女子100MHでは、高橋さんが15秒24のタイムで4位に入賞しました。期待された3年女子100Mの赤坂さんは、予選の中で唯一向かい風の悪コンデションの影響を受け、9位で予選突破がならず残念でした。また、女子共通400MR(阿部、赤坂、下澤田、高橋)の予選では、見事な走りで予選を突破し10日の決勝に期待を持たせてくれました。
東北中学校水泳〜沼田さん8位入賞!
福島県郡山市で行われている東北中学校水泳大会で、本校の沼田さんが予選を2分30秒49で突破して決勝に進み、2分32秒72のタイムで8位に入賞しました。35℃の猛暑の中の屋外プールで、県中学校大会で記録した2分23秒73には遠く及びませんでしたが、昨年に続いての入賞は評価されるものでした。
東北柔道女子谷地さん五位入賞地区陸上に向けて練習中!!
今年の岩手地区陸上競技会は8月31日(金)に開催されます。
本校では、夏休み前に選抜チームを結成し練習を始めています。体育科の先生方や松浦コーチを中心に指導していますが、各学年の先生方も当番で練習を見守ってくれています。毎日暑い中での練習ですが、選手に選ばれた生徒たちは汗を流しながら一生懸命取り組んでいます。(土川) 「ローラースキー大会」またまた入賞!
8月5日(日)。秋田県大館市で行われた「第29回全日本サマースキー大館大会ローラースキー競技中学生男子の部」において、本校の選手たちがまたまた入賞を果たしました。
第2位橋本君、第4位藤本君、第10位上野君と先週の猪苗代大会に続き上位入賞でした。すごいぞ1年生!!(小田中) 残念!東北中学校バドミントン大会応援には吉田コーチや欠端コーチや保護者の方々、男女の部員も駆けつけ熱心に応援してくれました。 町青少年ボランティアスクールに参加
今年度の青少年ボランティアスクールが、8月1日(水)雫石町福祉センターと福祉作業所「かし和の郷」を中心として開催され、本校から17名の生徒が参加しました。(1年生10名、2年生5名、3年生2名)
「かし和の郷」の人たちは、本校からダンボールを集めたり、牛乳パックを回収したりしていますが、今回は、いつも作業所の人たちがしている作業を、作業所の皆さんと一緒に汗を流しながら体験してみました。 体験が終わった後には、夕涼み会で一緒にゲームをしたり料理を作ったりしながら交流を深めました。 図書室からの「おススメの本!」世界のあらゆる民族、あらゆる国や地域に住む人びとの暮らしを貴重な写真で紹介する本。アマゾンの熱帯林から極寒の北極圏での生活まで、世界の多様な文化がひと目でわかります。国際理解に最適な1冊です。 ○一瞬の風になれ 「速くなる」…ただそれだけを目指して走る。白い広い何もない、虚空に向かって…。春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変えていく…。思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説です。 ○種まく子どもたち 「つらくても、苦しくても、それが生きてるってことだよね」「まわりの人がいて初めて、自分が生きていける」「みんな、ありがとう…」ガンという病に倒れた七人の子どもたちとその家族が、それぞれの闘いの日々をまっすぐな言葉で真摯に綴りました。「親って、こんなにも子どものことを心配するのかな」「生きたくても、それができない子がいるなんて、知らなかった。死にたいと思っていた自分が恥ずかしい」。出版後、全国からたくさんの反響が寄せられた感動の1冊です。 (三河) スキーローラースキー大会、初出場ー初入賞
第28回全日本選抜ローラースキー猪苗代大会が29日福島県猪苗代町で行われました。本校からは、今年スキー部に入部した1年生男子3名がローラースキーの大会に初めて出場しました。結果は、中学生男子の部で東北各県から27名の参加中、橋本君が2位、上野君が4位、藤本君が6位と出場した3人全員が入賞することができました。3人とも1年生なのでこれからの活躍が期待されます。(小田中)
1学期が終わりました
7月27日(金)1学期終業式が行われました。体育祭などの行事では雫中生の団結を地域の方々にお見せすることができました。部活動でも、全国大会出場など各部大活躍の1学期でした。充実した夏休みを過ごし、生徒の2学期の活躍も期待します。また、ALTのドナルド・ホワイト先生が帰国されるため、離任式が同時に行われました。名残を惜しむ生徒たちがドナルド先生を囲んでいました。
下足箱清掃2学年 有意義な職場体験学習でした!雫石町内、盛岡市内の職場、67カ所のご協力を得て、無事に終えることができました。 普段、生徒たちは、家庭や学校という狭い社会で、周囲から守られた環境にいます。反面、情報社会の中で生きているため、「耳・目」から不必要なほどの情報が入ってきて、アンバランスな生活・成長が起こりがちだと思われます。だからこそ、今回のように直接「社会」に触れる体験は貴重です。 緊張しつつも頑張り、極上の笑顔で生徒たちは帰校してきました。(佐藤) 町長さんに報告
先週行われた、 全日本少年軟式野球大会東北(Bブロック)代表決定戦で惜しくも敗れ、準優勝に終わり横浜スタジアム行きを後一歩で逃した野球部の杉下主将と、県中総体水泳競技会の200M背泳ぎで県中学新記録記録を出し優勝し全国大会出場を決めた沼田さんが、町長さんと教育委員会を訪れ、大会の結果を報告しました。
町長さんからは、野球部のこれまでの努力のあとを評価していただくとともに、沼田さんには全国大会にむけて激励をしていただきました。 第2回PTA役員会開催しました
7月24日(火)夜7時から第2回のPTA役員会が開かれました。各地区と各学年、各専門部の活動経過報告と今後の予定について報告され確認しました。
これから予定される、大きな行事として「地区一斉活動日」を8月19日(日)に設定し、各地区では親子でのふれあい活動が予定されています。雫石と七ツ森では親子での国道清掃活動と交流会、西山地区では親子ふれあいボランティア活動とレクリェーション、御明神地区では国道清掃と研修会の開催を予定しているそうです。(御所陸は慰霊の森清掃として実施済み)各専門部では、総務部では会報の発行(101号)、研修部では9月に高校訪問を計画、11月に「薬物乱用防止講演会」を開催。厚生部では21日に開催した交流会のようす、生徒指導部では秋祭りの巡回指導計画、環境整備部では7月7日の第1回整備作業のようすと、9月8日(土)に第2回環境整備作業の計画(3年生対象)について報告されました。 また、学校集金未納問題検討委員会から、会議の様子について報告がありました。 卓球女子学年別大会で松村さん県優勝県中総体水泳競技会の結果女子200M背泳ぎ 1位 沼田夏 2分23秒73(県中学新)全国大会へ 男子400M個人メドレー 8位 中谷茂 6分07秒69 女子100M背泳ぎ 2位 沼田夏 1分09秒73 東北大会へ 男子100M自由形 5位 阿部悠 1分01秒58 男子200M個人メドレー 6位 阿部悠 2分33秒00 沼田さんの東北大会、全国大会での活躍を期待します。 御明神地区 竜川清掃
7月21日朝8時から、毎年恒例の竜川清掃が小雨の中行われました。昨年は悪天候のため中止となりましたが、今年度は小・中・高の生徒、保護者地域の方がたくさん参加し、自分たちの地域の川を守る活動を行いました。
ゴミ拾いに出発してみると、去年中止になっているので、さぞ大量のゴミがあると思いきや意外にゴミが少なく、ゴミを奪い合うように拾っていました。1時間ほどの活動でしたが、しっかりと活動しました。 御所地区P慰霊の森清掃
雫石上空での、全日空機と自衛隊機の衝突事故の犠牲者のための「慰霊の森」清掃が今年度も御所地区PTAの親子活動として行われました。
この活動は昭和61年から続けられており、今年で22年目になります。また、9年前からは全日本空輸労働組合の活動も合同で行われるようになり、さらに慰霊の森の管理者である、雫石町長さんを始め役場幹部職員の皆さんと一緒の活動となっております。今年も昨年同様小雨の中の活動となりましたが、親と子、労組の皆さんと活動の仕方も分担され黙々と活動していました。 33回忌を終えたいまでも、雫石町では犠牲となった乗客が多かった静岡県富士市との小学生の交流も始まり、交流した子どもたちが中学生になって清掃に参加している状況になってきています。今後も、空の安全を願い活動を続ける中で交流も深まっていく事を期待しています。 無念!横浜スタジアムまで後一歩足りず
全日本少年軟式野球大会東北(Bブロック)代表決定戦は1時45分から始まり、青森県の大館中クラブの先攻で始まりました。初回相手ヒットとフィルダースチョイスで1点その後タイムリーで2点を先行された本校は、3回の裏に2死満塁と攻め立てるも後1本のタイムリーに恵まれず、その後も1点を追加され3対0で敗れました。
しかしながら、県大会を制覇し、全国大会まで後一勝と迫った事は、本校の野球部史上初の快挙であり、毎試合応援していた後輩たちに、より高い目標を与えたことは先輩として大変すばらしい事であったと思います。 |
雫石町立雫石中学校
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