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最新更新日：2024/06/13 |
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今日の朝練習
菊作りボランティア
南風あったかげん記−号外−
それはともかく、中学生が広報に目を通すということはとてもよいことです。ぜひ、中にも目を通してくださいね。 今日の部活動
新刊図書紹介
（写真左）『天馬のように走れ 』 那須田 稔 ひくまの出版 分類番号「７２」 明治１５年、静岡県にうまれた川村驥山。神童と呼ばれたが 少しもおごらず、真摯に学び、書をかくことを通して、 成長していく姿を描く （写真中）『曲芸師ハリドン』ヤコブ・ヴェゲリウス あすなろ書房 分類番号「キ」 他人を信用しないことを信条に生きてきた曲芸師の少年ハリドン、 たった一人の友を探しに夜の街へと飛び出した・・・。 スウェーデンの最優秀児童図書賞受賞作。 （写真右）『となりのウチナーンチュ』 早見 裕司 理論社 分類番号「と」 舞台は沖縄。友達なんかいらないと思っていたウチナーンチュ（沖縄人） 彩華と東京から越してきた夏海。 二人の出会いと絆を描く。時々出てくる、沖縄言葉も楽しい。 今日の授業
左上 １組 選択英語；「ポセイドンアドベンチャー」旧作を見て、英会話の聴き取りを行っています。 右上 ２組 選択社会；「立憲政治への道のり」をわかりやすくロールプレイをしています。 左下 ３組 選択書写；勘亭流で書いています。 右下 ４組 選択技術；個別にプレゼンテーションを作成しています。 今日の昼放課
「ゆう＆ゆう８月号」のご紹介
今月の特集は、「感動いっぱい 夏休み」。子どもたちの過去の思い出になった夏休み、今年はこんなことがしたい、親子で体験オススメスポット、わが家はこんな過ごし方などが載っています。 「わが家ではこんな過ごし方」では、本校PTAの長谷川さんの手記も掲載されています。どうぞご覧ください。 南風あったかげん記−５３３−
今日の朝礼の内容を紹介します。 野球部とサッカー部の管内大会の紹介、ボランティアのお礼に続き、今日の特集は「記憶力をよくする方法」を紹介しました。 記憶力は、思い出す力でもあります。そのためには、「記憶を引き出すきっかけを作る」「覚える→忘れるをくり返す」「確かに記憶しているものと関連づける」ことが必要です。今回は、「足利十五代将軍」の名前を５分間で覚える方法を紹介しました。 １５人の将軍の名前を整理し、特徴あるものを、２代「義詮」は「あきらくん」、７代「義勝」は「カツオ」のように関連づけます。（写真左） 次に、体の部位を数字に置き換えます。１＝頭、２＝額、３＝目、４＝鼻、５＝口、６＝あご、７＝首のように、覚えやすいものにします。 さらに、名前と体の部位を関連づけます。「額にあきらくんがキス」「カツオを首に巻く」などです。それを図にすると、特に記憶に残りやすくなります。（写真右） 実際に復唱してみると、みんな言えるではありませんか。これは、記憶術の一例ですが、苦痛な暗記も、工夫により楽しくなるものです。 この他、「南風あったかげん記」１００号以降の、勉強のやり方シリーズを紹介しました。勉強のやり方がわからない人は、参考にしてもらえると幸いです。 今日の朝練習
南風あったかげん記−５３２−
このところ、新学習指導要領についての原稿依頼が続いています。３本ほどを書き上げ、まだこれから送るのが２本あります。 今回出たのは、社会科教育では最もメジャーな、『社会科教育８月号』（明治図書）です。「新学習指導要領“地域学習”副読本つくりの改革点」というテーマです。 小学校中学年では身近な地域が対象となるため、多くの市町村では教科書以外に「副読本」が作られています。新学習指導要領で、これまでの副読本をどう変えていけばよいのかというのが問われました。 わたしは、次の４点がポイントだと考えました。やや専門的になりますが紹介します。 � 〇駑然萢僂稜塾蓮┐海譴泙把樟椶慮�学が主流だったのが、平成の大合併による市域の拡大により、見学が困難になったために、資料を用いた地域学習が増加します。そのために、資料の読み取りが重要になるわけです。 �◆‥租�・文化の尊重；教育基本法の改正で、伝統・文化の尊重が明記されました。社会科以外でも、伝統文化の学習の機会が増えます。 �� 言語活動の充実；今回の改定は「言語力」テーマになっています。調べたこと、考えたことをどう言葉で表現するのかがポイントになっています。 �ぁー匆饐霎�の変化に対応；裁判員制度や環境問題の関連や、４７都道府県の名称と位置を学習するように明記されました。 『社会科教育』は大きな本屋さんでは並んでいます。ぜひ直接ご覧ください。 これまでの依頼原稿のおおよそは、タイトルのみ次で紹介しています。 http://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/doikenji.htm 南風あったかげん記−５３１−
昨日の分です。 野球とサッカーの大会では、日頃の学校生活とは違う姿を見ることができました。言い古された言葉ではありますが、まさに青春そのものでした。なかでも、サッカーは２点先取の後逆転され、終了間際に同点に追いつき、延長後半で決勝ゴールを決めるという薄氷の勝利でした。勝った南中生よりも、破れた犬山南部中の選手達の涙を見ると、「これまで充実した練習を積んできたんだろう。」という思いで強く心を打たれました。南中イレブンには、彼らの分もがんばって欲しいと思わずにはいられませんでした。 話は変わりますが、8月12日は私の誕生日です。1985年8月12日は、オーケストラの一員として、中国公演へ行っていました。食堂で誕生パーティーをしてもらいましたが、そこにはテレビがあって、日航ジャンボ機の静止画像が映っていたのをはっきりと覚えています。その意味が分かったのは、帰国してからのことでした。その後の混乱はみなさんご存じの通りです。 そのジャンボ機墜落の新聞報道をテーマにした映画が「クライマーズ・ハイ」です。フィクションであり、新聞社編集部としてもかなり誇張した表現になっていると思いますが、毎日締め切りに追われ、他社に先駆けて特ダネをめざす仕事の厳しさは、十分伝わってきました。映画は、キャリアガイダンスの教材になりますね。 映画の中で、遺書が見つかったという話が出てきます。 「ママ こんな事になるとは残念だ さようなら 子供達の事をよろしくたのむ 今六時半だ 飛行機は まわりながら 急速に降下中だ 本当に今迄は 幸せな人生だった と感謝している」（一部） 極限の中で何ができるのか。人間力、命、仕事、責任…。いろいろな事を考えさせられた映画でした。 「クライマーズ・ハイ」ＨＰ； http://climbershigh.gyao.jp/ サッカー管内大会
サッカー管内大会
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岩倉市立南部中学校
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