最新更新日:2024/06/10 | |
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有志合唱楽譜をファイルに閉じて、曲を聴いています。 1年生の姿も多く見られ、卒業された先輩の伝統を受け継いでいる様子がわかります。 ただ、女子がまだまだ足りません。音楽が好きな人、歌が好きな人、何かボランティアをやってみたいと考えている人、ぜひ一緒に歌いませんか? 昼放課に第1音楽室で練習しています。どうぞ気軽に参加してください。 各委員会の活動注目されがちですが、各委員会もしっかり活動をしています。 選挙活動や選挙が公平に行われるように活動している選挙管理委員会 今日のざんさい処理の有無を伝える美化委員 お昼の放送を運営する広報委員会 どの委員会も生徒主体となって活動しているようです。 左:選挙管理委員 中:美化委員会 右:広報委員会 前期役員選挙応援演説立候補者の人柄、長所などをあげて、アピールしました。 来週の水曜日まで続きます。 当日の立会演説はもちろんのこと応援演説も判断の材料となりますね。 今日の授業南風あったかげん記−810−本をいただきました。 『私が不登校になった理由』青田 進編著(日本教育研究センター) 青田氏は日生学園の理事長です。日生学園は、中学校時代に不登校を経験した生徒も多く通っており、不登校研究チームを作っています。その研究の成果をまとめたものがこの本なのです。 貴重なのは、不登校や引きこもりを体験した53人の生徒が、その当時を振り返っていることです。 「周りの人が仮面をつけているように感じていた」「みんなの反応が気になって」「悩み苦しんでは朝になっていた」「自分を気にかけてほしかったから」「自分は悪くない、相手が全部悪いと考えていた」「家の中でずっと、私を殺してと思っていた」「夜になると朝がくるのがこわくなった」… 多くの事例を見ていると、個別の内容は異なりますが、共通点もみえてきます。3,000人の不登校生を育てた青木氏は、子どもが考えていること、学校へ行けない理由、子どもの心の中、処方箋の4つの視点から分析しています。 興味のある方は、ぜひご覧ください。 今日の朝練習Bグループ面接今日の昼放課図書館は今日も超満員。 南風あったかげん記−809−今日はBグループの学力検査、明日が面接です。 愛知県は、ご存じのように、卒業式を終えてから入学試験、そして合格発表があります。 実は、このような方式は少数派です。おそらく、愛知・新潟・和歌山・三重・岐阜・兵庫の6県ではないかと思います。卒業式の後にすぐに入試なので、気持ちを切り替えなければいけません。 普通は、入学試験を終えてから卒業式、その後に合格発表が待っているというパターン。多くの道府県はこのパターンです。入学式を終えているので気分的に楽ですが、行き先が決まっていない不安感はあります。 東京や青森は、合格発表を終え、行き先が決まってから卒業式があります。行き先が決まっているので最も感動的になりそうですが、しかし、不合格だった子は複雑でしょう。 このように、所変われば方法が変わるのです。 なお、いくつかでは、問題や解答、採点基準が公表されています。下の3都県は一例で、まだいろいろありました。 青森県問題 http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/21... 東京都問題 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr090223... 長野県問題 http://www.pref.nagano.jp/kenkyoi/jouhou/gakkou... ぜひ挑戦してみてください。 各都道府県の高校入試情報ページ http://www.ne.jp/asahi/su/shin/ 南中植物園ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」今日の授業生徒会役員選挙立候補者・責任者打ち合わせBグループ入試に出発!今日の朝練習南風あったかげん記−808−今日は1年生が福祉実践教室、2年生が職場体験の発表会でした。ご参観いただきありがとうございました。福祉実践教室では挨拶の機会があり、講師のみなさんにお礼を述べたあと、おおよそ次のような話をしました。 前回の朝礼で、水谷修先生が、「人の役に立って、ありがとうといわれて、生きる力がついていく」という話をしたと言いました。今日の講師の方々は、人の役に立つことを専門にしておみえの方々です。今日はその講師の先生とふれあう中で、生きる力を学んでください。また、実際に人の役に立つ体験をして、自分に合うことは何か、人のために何ができるのか、体験の中から学んでください。 「百聞は一見にしかず」といいますが、百回見るより、一回自分でやった方がよくわかります。職場体験はなおさらでしょう。やってみないとわからないことだらけでしょう。 福祉実践教室は、2種目を選択して受講しました。短時間であり、「わかる」という域まではとても達することができません。しかし、1度でもやったことはそれだけの価値がある。なぜなら、食わず嫌いがなくなるからです。 会食会で、食わず嫌いの生徒によく言いました。「好ききらい」は、食べてから判断しよう。食べないで「きらい」というのは、食べられるために奪われた命に対して失礼だよと。 何事も、まずやってから判断するという姿勢は、これからも大切にしてほしいと思います。 今日の部活動学年懇談会写真左;1年生 写真右;2年生 今日の授業−2年生−職場体験の発表会をしました。 今日の授業−1年生− |
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