最新更新日:2024/06/17 | |
本日:13
昨日:29 総数:441674 |
熱く語る町全体の研修会である。 題目は、学力向上と「愛」のある授業。 先方から依頼された題目である。 2時間、熱く語った。 これから学力向上をとりくもうというときに、冷めた話をしてどうなるの。 熱く語るしかない。 だれが語れるのか。 語れる人しか語れない。 この熱さを理解できる人が改革を起こす。 [志水廣の公式ホームページ] 授業名人 落合康子先生を招いて広島で志水塾学習会志水塾広島実行委員会 夏休みも終盤に入りました。しっかり充電したいものですね。 さて,このたび,愛知の授業名人,落合康子先生をお招きして学習会をもつことになりました。落合先生は,読売教育セミナーで模擬授業をされたり,愛知教育大学公開講座で講師をされたりと,ご活躍されています。深い教材研究に裏打ちされた,そして,子どもを受け止め,認め,愛のある授業から,多くのことを学びたいと思います。みなさん,誘い合ってご参加ください。 1 日時:9月5日(土)10:40〜16:30 2 場所:桜丘公民館 福山市奈良津町1丁目(福山駅から北へ車で約5分 桜丘小学校の北側) 3 日程:10:40〜10:45 開会行事 10:45〜12:15 落合先生の授業ビデオから学ぶ 12:15〜13:00 昼食・休憩 13:00〜14:30 落合先生による模擬授業 14:40〜16:25 受講生の希望者による模擬授業 16:25〜16:30 閉会行事 4 参加費:1000円 5 申込:資料準備のため,だいたいの参加人数を把握したいと思いますので,下のメールアドレスに申し込みをお願いします。申し込みなく急に参加されても大丈夫ですよ。 toku22@mail.mcat.ne.jp 6 その他 ・昼食は各自用意をお願いします。 ・お問い合わせは 世羅町立大田小学校 徳重知子 (080 1906 6654)まで [志水廣の公式ホームページ] 生まれるときのエネルギーとご縁生まれるときのエネルギーはものすごい。 ゼロからの出発だからエネルギーが高い。 その原点は、「想い」である。村上大介さんがこの想いをもった。 今年1月に伊丹で志水塾をやろうと声かけてからようやく実現した。 この想いを受け止めた伊丹の教育委員会や校長先生らのおかげでもある。 急に実現したように思われるが、実は5年ほど前に伊丹に私が呼ばれている。その年の岡崎での志水塾に、佐藤校長先生(現在の伊丹市の教育長)、太田指導主事(現在の東中学校長)が参加されていた。こんな過去からのご縁がある。 [志水廣の公式ホームページ] 豊田市立畝部小学校訪問落合康子先生のご縁で、畝部小学校を訪問することとなった。 浮穴先生が研究主任なので事前に打ち合わせてやった。 そのおかげもあって、楽しく話すことができた。 公開講座のときに解説したビデオではあるが、さらにバージョンアップして話すことができた。 1つの行為に意味がある。 授業からよさを見つけて、学んで、真似てみる。 これが授業力アップのスタートである。 校長先生も最後にかけつけてくださった。 校長室での会話も盛り上がった。 [志水廣の公式ホームページ] 見えてくるなかなかよくできているぞ。 ああこんなにもつまずいているのか。 同じつまずきがあるなあ。 こんな事が見えてくる。 見えてくると、対処したくなる。 見えないときに、個に応じた指導を呼びかけても、見えないものには対応できない。 見えてきたとき、はじめて、子どもに接近しようとする。 だから、○つけ法は大事なんだよ。 [志水廣の公式ホームページ] 解説ばかりでは子どもの考えを教師が解説することはたやすい。 それでは、子どもの解釈力、説明力は伸びない。 子どもにさせないといけない。 [志水廣の公式ホームページ] 京都市立松陽小学校訪問今年は、私の話をまかせてくださるというので、前半は、示範授業のビデオをもとに解説をした。 若い教師が多いので、授業で何が大切なんだろうということを話した。また、ベテラン教師にも語ってもらった。さすがベテランの授業力は高い。 後半は、適用問題定着法を学年別に創ってもらった。 この発表会はすごくためになった。 笑いのあるしかも中身のある研修会となった。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 滋賀県総合教育センター170名ほどこられていたそうだ。 みなさん熱心に聞いてくださった。 昨年度に引き続きの講演である。 講演の冒頭に音読計算を今年やられている人について調査してみたら、40人ほどの手が上がった。 この人数の割合はとても大きい。小学校の教師の半数近くが実施しているわけで、とても嬉しかった。 今年は、授業づくりの話、○つけ法、を中心にした。 控え室で、「低位の子どもは、問題が解けたとしても、不安なんです。だから、○は必要なのです」と話された先生がおられた。 現場へのエールのつもりで率直に話した。1つでも授業改善になれば幸いである。 [志水廣の公式ホームページ] 学ぶ態度とりあえずは、講師の考えを受け入れてみることだ。 これが案外難しい。信念が固まった人ほど、頭のなかは「ちがう」とか、「そうは言っても」 と頭のなかでは否定している。 一番いけないのは拒否している人。これは、講師に対して失礼である。 拒否するあなたも不幸、拒否される講師も不幸。不幸どうしならば会わない方がまだましである。 この点、免許更新講習は、とても雰囲気がよく、私の話す事がどんどん吸収されるようすがうかがえた。 インターネットで選択されてきたことはあると思った。 [志水廣の公式ホームページ] 東京都江戸川区新田小学校訪問11月に研究発表会があるので、そのための模擬授業をした。 事前に教材づくりをされていたので、本番に近いシミュレーションが可能であった。 授業の本数が多かったが、1つ1つ疑問の部分だけは、シミュレーションできた。 指導案検討も必要だけれど、この模擬授業をやってみると、より深くリアルに授業に迫ることができる。 本番までに何をすべきなのかについて、宿題を残してきた。 一歩ずつ歩んでいくことであろう。 [志水廣の公式ホームページ] 行動するから行動すると楽しい。 わくわくする。 はらはらする。 どきどきする。 その動きは、遊園地のジェットコースターかもしれないし、観覧車かもしれない。 どちらも動いてはいる。 夏休みの研修も行動を前提として組み立てるとよい。 [志水廣の公式ホームページ] 「楽しい算数授業」誌の編集
本日、夕方、明治図書て゜「楽しい算数の授業」誌の編集会議をした。
現在の編集部は石塚嘉門典さん、木山麻衣子さん、有海有理さんである。私が編集代表を02年度から引き受けている。 わくわくして、みなさんの実際の授業に役立つ情報を提供するべく動いている。 まずは、見て、読んでみてほしい。 志水が算数雑誌を編集する思いを届いてほしい。 写真は、会議終了後の懇親会である。 [志水廣の公式ホームページ] 声かけの順序位がちがうよ。16 で合っているけれど。 と 16は合っているよ。 でも、 位がちがうよ。 では、受ける印象がことなる。 当然、後者のほうがよい。 さらにいうと、 16は合っているよ。 でも、 位をそろえようかあ。 のほうがもっとよい。 志水廣の公式ホームページ 16は合っているよ。 でも、 位がちがうよ。 教育セミナー関西2009においてワークショップ16日には、○つけ法と復唱法のワークショップを開催した。 講師は、志水廣、杉山孝行(豊田市立朝日ヶ丘中学校)、落合康子(豊田市立畝部小学校)、そして、藤井一正さんが手伝ってくれた。ありがとうございました。 今回のワークショップのねらいは、全国のみなさんに知っていただくために実現したものである。 午前と午後にわけて、○つけ法と復唱法についてひとかたまりとして、午前と午後に同じ内容を実施した。体験型のワークショップであった。 午前は10名、午後は12名の参加であった。少人数指導ができた。 2時間30分間に○つけ法も復唱法も入れてやるわけで、かなりタイトではあったが、満足していただけた。参加者の終わりの笑顔が物語っていた。 確かに、私どもが出会えなかった教師たちに出会ったことは大きかった。 [志水廣の公式ホームページ] 落合康子先生、杉山孝行先生の原稿を配布文書にアップしました。 褒められたい子どもは、褒められたい。教師から褒められたい。 では、教師は褒められたいのか、褒められたくないのか。 実は教師も褒められたいのである。 誰から褒められたいのか。。 どんなことを褒められたいのか。 これは重要な視点である。 尊敬する人から褒められると、かなり嬉しい。 [志水廣の公式ホームページ] エゴがでるとこどもの発言が聞けなくなる。 どうしてなんだろうか? 教師のエゴの毒が目に入り、曇り、見たい物しか見れなくなる。 また毒が耳に入り、聞きたい声しか聞こえなくなるから。 [志水廣の公式ホームページ] ○つけ法・復唱法以前「○つけ法」や「復唱法」を行う以前に、授業では何が大切か? この質問をすると、Hさんは、 1.子どもとの関わりの深さ 2.教材や教具の工夫 3.そして、何よりも授業構成 と答えた。 その通りですね。 あなたはどう答えますか。 [志水廣の公式ホームページ] 日数教 京都大会で会った人 2こちらの司会は岸田和男先生で不思議なご縁です。 名古屋女子大学 鈴木公司先生 ヴィゴツキーに関連づけて、単元をとおした実践を発表されていました。 京都の松陽小学校の先生、久御山町の先生などなつかしく思いました。 久しぶりお会いした女性の校長先生から「志水先生は、種を蒔いておられ、実をつけておられますね」と言われました。これは外部評価なのでとても嬉しい。実績は数年間のかかわりから生まれてくることである。 このほか、神戸時代の先生方とも多く会いました。やはり近畿地方ですね。 [志水廣の公式ホームページ] 日数教 京都大会で会った人 1京都府久御山町東角小学校 神村美貴子先生・・・顧問学校を代表してというよりも、久御山町の実践を発表してくれた。久御山町は私がスーパーバイザーを努めている。久御山プランは、このHPの右側に配付文書がある。待ちあげての総力戦で創ったものである。 司会は、中村基子先生でした。 名古屋市御器所小学校 角屋直樹先生・・教職大学院の院生でもあります。 お二人ともしっかりと発表されていました。 [志水廣の公式ホームページ] いやいや何でもいやいややってはあかんで−。 効率が悪くなるよ。 イヤーイヤーやると、3ケ月ですむところがアットいう間に 2年間かかるよー。 [志水廣の公式ホームページ] |
|