最新更新日:2024/05/31 | |
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町民音楽祭に向けて
4日(金)6校時、1年生は2月6日(日)、野菊ホールで行われる町民音楽祭の参加に向けて合唱の練習を行いました。当日は「COSMOS」の合唱と「町民歌」を披露します。中にはマスクをしている生徒もいますが、体調を整え最高の合唱を発表したいと思います。
今日の給食今日の給食 ブルーベリーパン、牛乳、ポークビーンズ、チキンカレー揚げ煮、マカロニサラダ、キウイフルーツ ※朝ごはんをしっかり食べよう その1 健康な体を作るためには、朝、昼、夕の食生活のリズムを乱さないことが大切です。食事を抜いたり、遅い時間に夕食を食べたりすると内臓に負担がかかりやすく、体調をくずす原因になります。 朝食は1日のスタートです。脳や体の活力源となる大切な食事です。朝ごはんを食べ、元気もりもり、頭もすっきりして一日を過ごしましょう! 学校環境衛生検査結果 教室の空気
3日(木)午後、教室の空気中の温度、湿度、二酸化炭素濃度を学校薬剤師の福田淳一先生に測定していただきました。
授業の開始前に、喚起しておいても、時間とともに二酸化炭素濃度は上昇し、身体が大きい3年生の教室では、15分ほどで500ppmも上昇し、基準値1500ppmを超える2000ppmとなっていました。逆に授業中も、窓を開けて喚起していた2年生では1200ppmと身体的にも学習能率アップにもよい状態でした。1年生では教室の対角線で結ぶ窓、欄間をあけており、急激な上昇はみられませんでした。インフルエンザや風邪の流行防止のためにも、学校・家庭でも換気をするようにしましょう。 雫魂検定
3日(木)第7回目となる雫魂検定が行われました。今日は英単語です。3年生の問題は、公立高校の入試に向けて、これだけは身につけておきたい単語を中心に出題されました。出来のほうは、どうだったでしょう。問題にむかう姿勢はご覧のとおりです。
今日の給食《節分献立》今日の給食 鮭わかめごはん、牛乳、山菜のみそ汁、ホタテフライ(2個)、パックソース、ひじきの炒め煮、節分ミックス ※今日は、節分です。現在は立春の前日を節分と呼んでいますが、本来は季節の変わり目のことを言い、年4回、立春、立夏、立秋、立冬の前日にあります。季節の変わり目には病気にかかりやすいので、その悪い鬼(邪気)を煎り豆で追い払います。なぜ煎り豆かというと、生豆だと「拾い忘れたものから芽が出るとよくないことがある。」と言い伝えられてきたからです。節分に福豆を食べて邪気を払い、今年一年健康に過ごしましょう。 今日の給食今日の給食 セルフホットドック(背割コッペパン・ブロッシェンソーセージ・ケチャップ&マスタード)、牛乳、かぼちゃのポタージュ、ほうれん草のソテー、ぽんかん ※今日のデザートのぽんかんは、明治時代にインドから九州に渡来しました。 ぽんかんという名前は、インド西部の「ポーナ」という地名からついたそうです。みかんに似て、ぽんかんもビタミンC、ビタミンA、ビタミンPが豊富で、健康な体を保つ働きをしてくれます。 また、柔らかく食べやすいので、袋ごと食べると食物繊維がたくさんとれ、腸の働きを助けてくれます。寒い季節だけの旬の果物を食べて健康を守りましょう。 図書室からの「おススメの本!」社会人としてすでに仕事をしている人のための、「普段よく使う敬語」を集めた本です。中学生のみなさんに覚えていてほしい敬語も、たくさん掲載されています。敬語は大人だけが使うものではありません。まずは日常生活にちょっとだけ、敬語を使ってみませんか?照れずに話しているうちに、違和感なく話せるようになりますよ。コンパクトで、すぐに読める内容です。 ○宮澤賢治 愛のうた 「賢治は、美しい恋の詩をたくさん残しています。それらの詩が、恋愛にはまったく縁のなかった人物が作ったものだとは、私にはとても信じられないのです。」この本の中で、著者である澤口たまみさんはこう語っています。澤口さんは、今までに出版されている宮澤賢治関係の本とはちょっと違った目で賢治さんを見つめています。澤口さんの解説とともに作品を読んでいくと、当時の賢治さんのせつなくも苦しい気持ちがわかるような気がしてきます。読み進めていくうちに、まるで賢治さんが暮らしていた時代にタイムスリップしたような感覚になるから不思議です。読後、「シグナルとシグナレス」をもう一度読んでみたくなりました。賢治さんが身近に感じられる本です。ぜひ読んでみてください。 ○おにたのぼうし 「読み聞かせ用」に購入した絵本です。 節分の夜、豆まきの音がしない1軒の家にとびこんだ「鬼の子のおにた」は、病気の母を看護する女の子に出会います。つのをかくすために、おにたは古いむぎわらぼうしをかぶっていたので、女の子は目の前にいるのが鬼だということに気がつきません。おにたは女の子に「あかごはん」と「うぐいすいろのにまめ」をごちそうしました。そして…。 節分の日に読んでいただきたい1冊です。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、野菜のみそ椀、ぶり照り焼き、お浸し、いちご(2個) ※今日のデザートのいちごは、40年ほど前までは5月〜6月に食べる果物でした。今は栽培技術が発達して一年中お店にありますが、おいしくなるのはこれからの時期です。 赤くて香りが良くてかわいらしいので食欲がわきますね。また、いちごには、ビタミンCが多く含まれています。1日に必要なビタミンCの量は、85〜100mgですので、1粒15gの大きなものを9〜11粒程度食べると1日分のビタミンCをとることができます。春への季節の変わり目、いちごを食べて健康に過ごしましょう。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、ポークカレー、トンカツ、たくあんのカリコリ和え、オレンジゼリー ◎受験生のみなさんへ◎ 受験期の食事のポイントを覚えましょう! ☆体の温まる食事をとりましょう。 いも・にんじん・大根・ねぎ・玉ねぎ・しょうがは、体を温める野菜です。 ☆受験日が近づいたら“生もの”は避けましょう。 大事な受験日にお腹の調子を悪くしないように貝類、刺身などの生ものを食べないように注意しましょう。 ☆夜食は少なめにしましょう。食べ過ぎると眠気をさそいます。 ☆受験当日は必ず朝食をとって出かけましょう。 脳を目覚めさせ、脳に栄養を与えます。 ☆朝食に、温めた牛乳を加えることをおすすめします。 牛乳に含まれているカルシウムは精神を安定させます。 今日の給食《給食週間の献立》今日の給食 ミルクパン、牛乳、ポトフ、鮭のチーズフライ、マカロニサラダ、ラ・フランスゼリー ※今日は、ミルクパンの南部小麦、牛乳、鮭のチーズフライの鮭が地場産品です。 また、今日の給食の鮭は、「南部鼻曲がり鮭」と呼ばれ昔から有名な地場産品です。昔、鮭はお正月のごちそうで、普段の食事ではなかなか食べることができない魚でした。頭からしっぽまで捨てる所がないと言われ、新巻鮭や、あら汁、氷頭(ひず)なますなど様々な料理にして利用されてきました。 今日のものは県産ではありませんが、ゼリーに使われているラ・フランスも岩手県の産物として有名なもののひとつです 今日の給食《給食週間の献立》今日の給食 減量麦ごはん、牛乳、ひっつみ、信田煮、お浸し、みかん ※今日は、麦ごはんの米、牛乳、ひっつみの南部小麦、鶏肉、干ししいたけが地場産品です。 また、今日の献立のひっつみは、岩手県の県央の郷土料理です。小麦粉に塩と水を加えてよくこねた生地を”引(ひ)っ摘(つ)んで”作ることから”ひっつみ”と呼ばれるようになりました。地域によっては、”とってなげ”、”つめり”などとも呼ばれ、寒い季節に体が温まるおいしい汁物です。 今日の給食《給食週間の献立》今日の給食 背割米粉コッペパン、牛乳、いなきびシチュー、雫石牛メンチカツ、パックソース、ツナサラダ、キウイフルーツ ※今日は、米粉パンの米粉と南部小麦、牛乳、シチューのいなきび、メンチカツの雫石牛が地場産品です。雫石牛のおいしいメンチカツをしっかり食べて、受験生が試験に勝つことができるように応援しています。 裸参り
1月23日(日)に行われた「裸参り」に本校の野球部の2年生が係として参加し、様々な裏方の仕事を立派に果たしました。また、顧問の大橋先生は野球部の必勝を祈願し裸参りに初参加しました。当日は時折雪が舞い気温も低く決して楽な天候ではありませんでしたが、約1時間30分をかけ見事に完歩しました。
千葉優先輩 来校
25日(火) 今年の箱根駅伝で堂々8区の区間賞を獲得した、本校卒業生東洋大学の千葉優選手が来校しました。千葉選手は3年連続8区を走り2009年・2010年の東洋大学の総合優勝、今年の準優勝に大きく貢献しました。
校長室では大学での練習の様子や箱根駅伝の様子、また、卒業アルバムや卒業文集を見ながら中学校時代のことについて話がはずみました。中学校時代、盛岡市内一周継走の練習で走ったコースは、今でも帰郷した時に走っているそうです。 今日は後輩たちへのメッセージもいただきました。後日全員に印刷して配布します。素晴らしい先輩からのメッセージはきっと在校生の皆さんの心の支えになると思います。千葉選手ありがとうございました。 今日の給食《給食週間の献立》今日の給食 雑穀ごはん、牛乳、芋の子汁、さんまの梅煮、すき昆布の煮物、まんてん黒豆 ※今日は、給食週間2日目です。今日の献立の芋の子汁とすきこんぶの煮物は、どちらも岩手県の県央と沿岸の郷土料理です。芋の子汁は、豚肉を使ったみそ味のものと鶏肉を使ったしょうゆ味のものの2種類があります。雫石町ではみそ味の芋の子汁が一般的です。 また、今日のものは県産ではありませんが、黒豆も岩手県の産物として有名なもののひとつです。 今日の給食《給食週間の献立》今日の給食 わかめごはん、牛乳、白菜とふのりのみそ汁、さつま芋の天ぷら、パックしょうゆ、五目きんぴら、りんごゼリー ※今日は給食記念日です。今から122年前、明治22年(1889年)に山形県鶴岡市の大督寺の境内にある「私立忠愛小学校」で、学校給食が始まりました。 お弁当を持って来られない貧しい子どもたちのために、大督寺のお坊さんがお経を唱えながら一軒一軒家をまわってお米やお金を頂き、おにぎりと魚の干物、みそ汁などの昼食を出していました。この後、第二次世界大戦が始まり、食料がなくなると、どこの学校でも給食をやめてしまったため、病気になったり、栄養失調になる子どもがふえました。 そこで、ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)並びにララ(アジア救済公認団体)からたくさんの物資をもらい、昭和21年12月11日付けで、給食が再開されました。この年の12月24日に東京の小学校で、ララ物資の贈呈式が行われ、この日が学校給食開始の記念すべき日になりました。当時、ララ物資として贈られたものは、脱脂粉乳、小麦粉、砂糖、缶詰などでした。 現在は、12月24日が冬休みに入ってしまうため、1ヶ月ずらした1月24日を「学校給食記念日」にしています。 また、この日を中心とした1週間を「給食週間」とし、当時を振り返り、食べ物に感謝し、食生活を見つめ直す機会にしています。 今日の給食今日の給食 バターツイストパン、牛乳、ミネストローネ、鶏の唐揚げ(2個)、こんにゃくサラダ、キウイフルーツ ※ミネストローネと言うのは、イタリアの料理で具だくさんのスープという意味です。ミネストローネは、トマトなどのいろいろな野菜、スパゲティや米、豆類、ベーコンや肉、にんにく、オリーブオイルの入った実だくさんのスープで、家庭によって様々な作り方があります。イタリアのみそ汁とも呼ばれ、一皿に、主食になる麺、蛋白源になる肉類、ビタミンたっぷりの野菜類が入っているので、とてもバランスのよいスープです。 今日の給食今日の給食 麦ごはん、牛乳、豚汁、さばのみそ煮、からし和え、みかん ※ みかんが黄色くなると医者が青くなる。ということわざがあります。本来は、みかんが黄色く色づく秋は、気候がよいので病人が少なくなるという意味です。最近、みかん(温州みかん)に含まれるβークリプトキサンチンという色素の健康効果が注目され、研究が進んでいます。βークリプトキサンチンは、みかん,びわ,柿,パパイヤ,赤ピーマン,唐辛子などに限定的に含まれていて、みかんには特に多く含まれています。βークリプトキサンチンには、発がん予防作用や抗酸化作用、骨粗鬆症予防・改善作用などがあると言われ、1日に1〜2個のみかんを食べ続けることにより効果が維持できるとされています。 今日の給食今日の給食 セサミパン、牛乳、コーンスープ、プレーンオムレツケチャップソース、海藻サラダ、豆乳プリン ※ 今日の給食のセサミパンには、香ばしい白ごまがたくさん入っています。ごまには、カルシウムや鉄分などのミネラルや抗酸化作用のあるビタミンE、食物繊維などが多く含まれています。どれも、健康な体を作るために大切な栄養素ですが、ごまは皮が固いのですりつぶしたり、刻んだりしないとこれらの栄養素を吸収することができません。 ごまをすりつぶすつもりで、しっかり噛んでごまの栄養素を生かしましょう。 今日の給食今日の給食 五目ごはん、牛乳、豆腐とわかめのみそ汁、あじの南蛮漬け、切干大根の炒り煮、ドライブルーベリー ※ 寒い季節には牛乳が飲みにくくなってきます。寒さと共に残量も多くなってきます。 体育、部活動、スポーツ少年団など運動量の多い雫石中学校の子供たちには、特に、骨や歯を丈夫に作り、筋肉の伸び縮みの際に大切な働きをしてくれるカルシウムが必要です。ご家庭でも給食の牛乳を残さないようにお声掛けをしてくださいますようお願いいたします。 |
雫石町立雫石中学校
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