東北大会に出場する生徒を除き、多くの３年生は部活動中心の生活から、進路達成に向けた学習中心の生活に移りつつあります。今日（２９日）は学習会が行われ、英語と数学に取り組みました。生徒たちは今日の当番の先生や友達にわからないところを聞いたりしながら学習を進めていました。いつもより暑い夏。集中力を持続するのは難しいかもしれませんが、条件はみな同じ。お互い励まし合って乗り越えましょう。

　２９日（木）、フクダ薬局の薬剤師福田淳一先生に来校していただき、空気の検査とダニ検査を行いました。ダニ検査は１校舎１階の集会室で、空気の検査は３年１組とコンピュータ室で行われました。空気検査は明日の午後まで教室を締め切り測定を行います。
　

　２３日（金）、１学期の終業式がありました。終業式では生徒代表として生徒会長の藤本君が、この夏休みは３年生は進路に向けて、２年生は雫中の顔となる学年として、１年生は３年生・２年生をしっかりサポートできる学年となるための準備をしましょうと呼びかけました。
　２学期の始業式には、田山校長先生からお話があったように、いい顔で、いい目でこの体育館に集まって欲しいと思います。

７月24日(土)から応援団の合宿が始まりました。毎年この時期に行われていますが、今年も長谷川さんから技術面だけではなく、応援リーダーとしての心構え等精神面からもご指導いただいております。夜は、セミナーハウスに宿泊し、次の日も朝早くから練習が行われます。明日の午後の試験で合格するようがんばって欲しいです。

７月24日(土)6:00から御所地区の行事でもある慰霊の森清掃が行われました。昭和46年7月30日の事故から40年近くも過ぎながら、地域や学校そして全日空の皆さんのおかげで毎年続けられている活動のひとつです。解散式では、地区会長、雫石町長、中学校長の挨拶の後、全日空から記念品や千羽鶴などが手渡されました。この活動を通しながら安全や命の大切さについてあらためてみんなで考えていきたいと思います。

　練習の最後に、高校生から講評をいただきました。「中学生の皆さんがどんどんうまくなっていくのが目に見えてわかりました。」という言葉をいただきましたが、その言葉通り１年生の上達ぶりはすばらしいものがありました。

　２３日（金）、４校時。今日は雫石高校の郷土芸能部の生徒の皆さんと、婦人会の皆さんがよしゃれ踊りを教えに本校にいらっしゃいました。
　雫石高校の皆さんが先頭立ち１年生をどんどんリードしてくれました。

図書委員会では、三者面談の待ち時間を利用して、「親子読書のつどい」にむけての読みきかせの練習をしています。今年は「絵本」だけでなく、「パネルシアター」や「紙しばい」「手あそび」にも挑戦することになりました。始めは控えめだった声もだんだんに出るようになり、なんとか形になってきましたよ。「恥ずかしさを捨てる」「ゆっくり読む」ことを課題に、今回の練習を終えました。次の練習までにはもっと上達していることでしょう。
本番は9月11日。中央公民館で「幼児のみなさんのお部屋」を担当します。ご都合のつく方は、ぜひ見にいらしてくださいね。　(三河)

　昨日（２０日）から期末三者面談が行われています。一人につき１５分程度と短い時間ですが、１学期の学習・生活面での成果や今後の課題について確認し合います。
　ところで一番気になるのは通知票の内容。これは今の時点での評価ですので、笑顔だった生徒もそうでなかった生徒もこの結果を受けてどのように努力するのかで、真価が問われます。
　くれぐれも絶望なさりませぬように…。

　階段では目隠ししている生徒は恐る恐る足を出して、目の不自由な人の気持ちが少し理解できたようです。

　２０日（火）、福祉協議会の方々を講師に、３年生の福祉体験学習が行われました。今日は第１体育館で、車椅子の説明や、車椅子で階段を上り下りするときにどのようにお手伝いをすればよいのか説明を受け、その後、ペアで一人が目隠しをして、もう一人が目隠しをした生徒を校舎の中を導く体験をしました。
　校舎を歩く場面では、気をつけて導いているはずが、壁にぶつかったり、向かいから来るペアと接触したり、大変さを実感したようでした。

期間中は、とても暑い日が続きました。特に屋外競技では、暑さとの戦いも課題でしたが、選手達はそれぞれに自分で体調を管理し、全力で戦いました。下の写真は、北上会場のテニス競技と一関会場の陸上競技です。

７月16日(金)〜19日(月)の期間で県中総体が行われました。本校は９競技に参加し、バレーボール女子優勝、バドミントン男子ダブルス３位、柔道男子個人３位の３種目で東北大会出場権を得ました。先に決まっていた陸上部の東北大会とあわせ、８月初旬から４競技について東北大会へ参加します。応援ありがとうございました。

　最後に、指導してくださったわらび座の劇団の皆さんに、感謝の気持ちを込めて雫中の応援を披露しました。
　また、わらび座の皆さんから手話のご指導をいただき「輝け君の命」を全員で歌いました。

　おっと、この集団は？


　そうです。先生チームもわらび座の皆さんと踊りました。

　さあ、本番です。学級全員の気持ちを合わせ踊ります。
　舞台から降りるとき思わず笑みがこぼれます。

　舞台で発表前のリハーサルです。

　練習場に移動して、準備体操をし、いよいよ練習の開始です。

　観劇の後、まずは、わらび座の皆さんがニューソーラン節を踊ってお手本を示してくださいました。

　７月５日・６日に、２年生は秋田県仙北市で宿泊研修を行いました。
　５日はたざわこ芸術村で、わらび座のミュージカル「山神様のおくりもの」を鑑賞した後、ニューソーラン節の踊りに取り組みました。