今日の献立は、ご飯、牛乳、アジフライ（ソース）、ゆかり和え、茄子の味噌汁、わらび餅またはくずまんじゅう（セレクト）でした。
　茄子は夏が旬の野菜で、体を冷やす作用があり、暑い夏にはお薦めの食材です。さらに、茄子は英語でエッグプラントといい、日本語に直訳すると卵植物となり、見た目もかわいい野菜です。茄子の旬は６月から９月で、この時期のものは身の締まりもよく、皮が柔らかくおいしいです。（献立表より）

　今日の校長のお話は、６年生が修学旅行で、「あじみこそがきほん」をしっかりと守り素晴らしい修学旅行にしてくれた、今後も、古知野南小学校を引っ張っていってほしい、また、１〜５年生もあたりまえのことがあたりまえにできる人になってほしいというお話でした。
　久しぶりに、一輪車の合格者がでました。第８０号です。
　また、生活委員からは、ルールを守って楽しい生活をしましょうというお話がありました。週番の先生からは、明日行われる「通学班で遊ぼう」のお話や、保健委員のけが防止のための取組が紹介されました。

　その他いろいろなスタッフの様子を写真で紹介します。

　６月２３日（日）、古知野南小学校の運動場と体育館にて、古南小地域の自主防災訓練が行われました。いざというときに備えての訓練です。小学生でも一生懸命参加している児童がいました。大人に交じって頑張っていました。

　今日は、「愛知を食べる学校給食」４日目でした。３年４組では、「６０００人を３０人で作っている」、「調理員になってから３５年」、「今日肉団子１４０００個を２人で数えた」ことにびっくりしていました。
　話の後、「ご期待にお応えします！」と男の子が行ったので、「期待しているので応えてくれる人！」と聞くと、全員が手を挙げてくれました。

　ボランティア団体「みなみかぜ」による読み聞かせを行いました。
　読んだ本は、「にじ」「いじわるな　ないしょおばけ」「まめうし」でした。

　今日は「愛知を食べる学校給食の日」３日目です。愛知の米粉パン、牛乳、愛知のオムレツ、ポークビーンズ、いんげんのバターソテーでした。

　３年３組では、調理員の訪問がありました。「６０００人を３０人で作っている」話では、「え〜！」と驚き、子ども達は、大きなしゃもじに興味津々でのぞき込んでいました。
「給食には何が入っている？」と聞くと「まごころ」と答えていました。これからもまごころを感じながら食べられるといいですね。

　帰校式での子どもたちの話は、どの子も、スローガン「学ぼう　時の流れを　深めよう　友情の和」を達成できたという満足感に満ちた話でした。
　帰校式以前のバスの中での話にも、みんなのお陰でいろいろなことができたという感謝の言葉がいっぱい出てきたそうです。
　是非ご家庭でそんな話をいっぱい聞いていただいて、お子様の成長や感動を感じ取ってください。

　後の方のクラスほど雨がひどくなってきます。

　鹿苑寺金閣の見学です。残念ながら、またまた雨が降ってきました。少し早く切り上げます。学校到着も少し早まりそうです。

　食事が終わると、最後の買い物です。家族は何を買ったら喜ぶだろうか？記念に残るのはどれかな？

　嵐山で食べるお弁当は、その名も「嵐山弁当」
　「う〜ん、リッチ！」

　二条城に次のグループが着いたときときには、雨が上がっていました。
　晴れ男や晴れ女がいるのでしょうか？
　二条城にはうぐいす張りの廊下があります。今日はその謎を解明しました。

　　　　　　　　　　残念！再び雨が！

　伝統工芸体験「念珠作り」の様子です。

　伝統工芸体験「西陣織」の様子です。

　伝統工芸体験「友禅染」の様子です。

　三十三間堂に到着しました。運のよいことに雨が上がってくれました。
　「あっ！あんなところに、通し矢が刺さってる！」

　時間的に余裕ができ、「音羽の滝」の見学ができました。
　しかし、残念ながらとうとう雨が降ってきました。

　　　　　「清水の舞台ってやっぱり高いわ」と下を眺める少女たち

　「清水の舞台から飛び降りるつもりで」という言葉で有名な清水寺に到着しました。本当に飛び降りないでね。
　
　ありがたいことに、まだ雨は降っていません。しっかり景色を楽しんでほしいと思います。