最新更新日:2024/06/01 | |
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授業シミュレーション第一に、教材研究。教材の本質の究明と子どもの考えの予想。 第二に、授業設計。 第三に、授業シミュレーション。 愛知県一宮市立木曽川西小学校では、8月の終わりに授業シミュレーションを実施した。 教師の動きと子ども役の反応で学ぶことが多かった。 愉しくシミュレーションできることが素晴らしい。 愛知・出版パーティー報告3「出版記念講演会、談話会、ありがとうございました。 講演会は、会場の盛り上がりがすごくて、楽しくお話を聞かせていただきました。 談話会での貯金のお話を伺って、志水先生のおかげで、たくさんの素敵な先生方と知り合うことができたことが私の貯金・財産だと気づきました。 志水先生や皆様の生き方や考え方から、いつも多くのことを学ぶことができます。まずは、明日の始業式、笑顔で子供たちを迎え、愛のある言葉をかけたいと思います。ありがとうございました。」 愉しい人の周りには愉しい人が集まる。だから、愉しい。 「知」に対する尊敬本当に何も知らないのだ、わかっていないのだと自覚すると、「知」に対する尊敬が生まれる。 本を書くとはどういうことか。 新しい「知」の創造である。 そして、まだまだだなあと自覚させられる。 未知の部分の多さにうちのめされる。 しかし、完璧主義を貫くと本の形にはできない。 だから、部分肯定で考えて、ここまではわかったと思いつつ、出版をする。 「知」に対する尊敬がない人は、「知」を知りたいとは思っていない。 だから、気軽にコピーしてしまう。 所詮、コピー頭はコピー頭しかなく、創造はできない。 人間に与えられた創造性こそが他の動物、植物とは異なるところである。 「知」の創造をめざし、「知」の創造の喜びを知ってほしいと願う。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知・出版記念講演会第二部 出版パーティー 2軽食と軽い会話の中にいくつかの質問があり、問題意識の高さがうかがわれた。 同じ場所につどえる楽しさは快感である。 出版記念講演会 報告2みなさんとても真剣に、しかも楽しく聞かれていました。 今回の講演は、結構ゆっくりめに話しました。 その「ま」がよかったようです。 笑いがさざ波のようにウェーブがかかっておきました。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知での出版記念講演会 報告1「夢現大7」の出版を記念して行いました。 200名を超える方々が参加され、会場は笑い声が連続する場となり、盛り上がりました。 この会にいたるまでさまざまなドラマがありました。 参加された皆様に本当に感謝いたします。 講演プレゼン資料 本日、愛知での出版記念講演会を実施しました。 「夢現大7」の出版を記念して行いました。 200名を超える方々が参加され、会場は笑い声が連続する場となり、盛り上がりました。 この会にいたるまでさまざまなドラマがありました。 参加された皆様に本当に感謝いたします。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 課題意識と脳の仕組み課題意識のある人には、課題解決の方法を考えさせることである。 課題意識のある人とは、もうすでに課題に向かって一歩前進した人である。だから、次の二歩目のアドバイスをすればよい。 課題意識のない人には、課題意識の掘り起こしから始まる。 あなたはどんな授業をしたいのか。 どういうことで困っているのか。 これらを十分に掘り起こしてから、第一歩目をアドバイスすればよい。 上の脳の仕組みの図は、まさにそれを表している。 脳は、一次判断と二次判断からなる。 このことは、「愛で育てる算数数学の授業」に書いた。 一次判断と二次判断は課題意識の有無を示している。 昨日、議論していて、つながった。 上のことは、コンサルティングの基本であるが、授業づくりでも同じことである。 子どもの課題意識の掘り起こしが大切で、一次判断の状態か、二次判断の状態かを見極めて対応したい。 また、出力がポイントであるということも上の図は表している。 愛知・出版記念講演会 第二部 パーティー70名の方が参加され、愉しいひとときを過ごしました。 共に愉しい機会をつくりたいというのが、私の趣旨です。 愉しい機会がなければ、愉しめない。 これが名目で集まれる。 この会でもドラマがありました。Kさんは、長年会ってなかったAさんに出会いました。改めてつながっているのだなとKさんは感想を述べられました。 フォローアップ 豊川市講演会8/27に愛知県豊川市で講演をした。 その後、安藤主事からメールが届いた。 これには、びっくりした。 紹介しよう。 「授業力向上講演会に参加された皆様へ 昨日の「授業力向上講演会」には、多くの先生方がご出席くださりありがとうございました。 志水先生からメッセージを頂いたので、お送りします。 ☆愛のある授業は現在進行形「〜ing」だ。前を見て進もう! 愛(i)がなかったら「ng」(エヌジー)NGだ!! ☆パワーポイントのはじめにひまわりの花畑を映していたのを覚えていますか? ひまわりの花は必ずお日様の方を向きますね。 でもお日様が「こっちを向け!!」と言って照らしているのではないですよね。 いつでも同じように温かく照らしているから、ひまわりはみんなそちらを自然に向くのです。 豊川の先生方も子どもたちを温かく照らす太陽の様な先生になってくださいね。 志水廣先生のHPに昨日の授業力向上講演会の様子がすでにアップされています。 お約束どおり、昨日のパワーポイントもワークシートもダウンロードできます。 ぜひご覧ください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... 今回の『授業力向上講座』で感じたことや学んだことを2学期からの実践に生かしていただけたら幸いです。 学校教育課 教職員係 安藤孝枝」 懇親会で話したことまでも地域のみなさんにお裾分けしている。 すごいことです。 事前の準備、本番、事後のフォローアップで1つのイベントのワンセットである。 とても嬉しいことですので紹介しました。 笑顔を出す子どもの前で笑顔を出すためには, 自信をもつことである。 そのためには,教材研究をするしかない。 毎日,やるしかない。 そうすると,自信がつき,声に現れる。 運のよい人が運を呼び込む昨日の豊川市での講演会にいたるまでにドラマがあった。 第一に、安藤指導主事は志水の公開講座に数年にわたって参加されていた。 ここから、ぜひとも志水を呼びたいと思った。 そして、指導主事になった。チャンス到来。 第二に、安藤さんから提案された月日は予定が詰まっていた。8月の予定は半年以上も前に埋まっていた。ただ一日だけ空いていた。そこが昨日の8月27日であった。 そこで、検討することになるが、会場探しが問題である。100名ならばある。だけれど300名となると、難しい。御津文化会館に問い合わせてみたらなんと文化ホールが空いていた。普段は毎日使用されているホールだという。奇跡的である。 ホールの方もその日だけ空いていた。早速、会場を押さえて準備を進めた。 安藤さんは志水の本の紹介をしたいという。 それで、特別に書籍案内チラシを作成した。 9月1日の愛知教育大学で行われる出版記念講演会にも早々と申し込まれている。 安藤さんはひょっとして縁結びの神様、言い換えると「イナリン」かも。 ありがたいことだと感謝している。 運のよい人は新たな運を呼び込む。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛知県豊川市授業力向上研修会会場には小学校・中学校教員が330名。このうち指定研修は100名。その他は希望者だという。だから、熱心さが違う。ロールプレイの場面があったが、みなさん気持ちよく取り組んでいた。 山田指導主事の素敵なクルマで迎えられ、安藤指導主事の段取りのよさで気持ちよく講演ができた。 会場の皆さんととても愉しく2時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。感謝しています。 講演のテーマは、「わくわくする授業づくり−愛のある算数・数学の授業を通して−」というものであった。安藤主事の提案によってこのようなテーマになった。 講演プレゼンはこちら 愛知県豊川市授業力向上研修会に招かれて講演をしてきた。 会場には小学校・中学校教員が330名。このうち指定研修は100名。その他は希望者だという。だから、熱心さが違う。ロールプレイの場面があったが、みなさん気持ちよく取り組んでいた。 山田指導主事の素敵なクルマで迎えられ、安藤指導主事の段取りのよさで気持ちよく講演ができた。 会場の皆さんととても愉しく2時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。感謝しています。 講演のテーマは、「わくわくする授業づくり−愛のある算数・数学の授業を通して−」というものであった。安藤主事の提案によってこのようなテーマになった。 講演プレゼンはこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 一番下の写真は、豊川市のゆるきゃら「いなりん」です。 ちなみに、豊川市では、B1グランプリが開催されるそうです。 http://toyokawa.b-1grandprix.com/ 教育委員会の温かさ
昨日の豊川市の授業力向上研修会では、教育委員会の多くの方々に出会った。
短い時間の会話のなかに現場への支援の気持ちがあふれていた。 白井次長の先見性と人間性のリーダーシップによるものが大きいと思った。 石川県かほく市で教育講演会 新刊本持参でびっくり70名もの方々が集まった。 市外からもかけつけてくださった。 私のライブ講演を聞いてくださった。 みなさんとてものりがよくて話しやすかった。 表情が豊かできっとこんな顔で授業をしているのだろうなと思った。 さて、講演の途中で新刊の「算数教科書の定義と定理事典」を紹介しようとしたところ、最前列の人の反応がとてもよかった。というのは、もうすでに購入されていて持参されていた。8月8日に発刊し、そのあと出版社はお盆休みで10日間ほど手に入らなかったはずで、購入していることに本当にびっくりした。とても熱心な方がいることに感謝と感激。後でサインししました。 講演プレゼン資料 石川県かほく市で算数の講演会をしてきた。 70名もの方々が集まった。 市外からもかけつけてくださった。 私のライブ講演を聞いてくださった。 みなさんとてものりがよくて話しやすかった。 表情が豊かできっとこんな顔で授業をしているのだろうなと思った。 さて、講演の途中で新刊の「算数教科書の定義と定理事典」を紹介しようとしたところ、最前列の人の反応がとてもよかった。というのは、もうすでに購入されていて持参されていた。8月8日に発刊し、そのあと出版社はお盆休みで10日間ほど手に入らなかったはずで、購入していることに本当にびっくりした。とても熱心な方がいることに感謝と感激。後でサインししました。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福島県白河市の夏季教育研究会 2小学校・中学校の教員約400名を対象にお話しました。 昨年に引き続いての講演となったのは、昨年の講演でお話した志水メソッドを即実践していただき効果があったためで、今年はその続きが聞きたいということでした。 白河市の教育委員会の先生方は、伊藤教育長をはじめとても温かい空気を醸し出していました。そんな雰囲気のもとで講演をさせていただくことはとても光栄なことでした。 講演資料 プレゼン PDF形式 8月20日 福島県白河市の夏季教育研究会において講演をしました。 小学校・中学校の教員約400名を対象にお話しました。 昨年に引き続いての講演となったのは、昨年の講演でお話した志水メソッドを即実践していただき効果があったためで、今年はその続きが聞きたいということでした。 白河市の教育委員会の先生方は、伊藤教育長をはじめとても温かい空気を醸し出していました。そんな雰囲気のもとで講演をさせていただくことはとても光栄なことでした。 講演資料 プレゼン PDF形式 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... パワーポイント形式は右の配布物にあります。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 偶然か、必然か土曜日に数学の研究会があった。 会場の駐車場に止めた。 隣はワンボックスカー。 誰が乗っているのかは高いクルマなのでこちらからは見えない。 5分ほどして、突然、クルマの前にそのクルマの人がでてきた。 私に挨拶した。 なんと私のゼミのOBであった。 実に数年ぶりである。 勉強したいという。 それならばというので教えた。 たまたま隣りに駐車したのが偶然。 でも、出会ってアドバイスできたのは必然だと思う。 偶然を必然に帰ることができると、ついている。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 愛数研 2013算数・数学好きの先生方が集まった。 私は講演と分科会の助言をした。 講演では、算数・数学の面白さについて話した。 若い教師の発表をきくと、エネルギーのある研究となっていることがうかがえた。 ありがとうございました。 講演 「わくわくする算数・数学の授業」 プレゼンデータ PDF形式 本日、愛知数学教育研究会が一宮市グリーンプラザで開催された。 算数・数学好きの先生方が集まった。 私は講演と分科会の助言をした。 講演では、算数・数学の面白さについて話した。 若い教師の発表をきくと、エネルギーのある研究となっていることがうかがえた。 ありがとうございました。 講演 「わくわくする算数・数学の授業」 プレゼンデータ PDF形式 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... パワーポイント形式は配布物にあります。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] ジオキューブジオキューブは、皇學館大學の杉野裕子准教授によって開発されたもので、立体の切断面の授業に最適にものである。内田洋行に応募して、優秀賞をとり、製品化したものである。ジオボードというのは従来からあるがジオキューブと世界初である。 杉野裕子准教授の声 <教具 ジオキューブ について> 「ジオキューブ」は,立方体の切断面を,実際に切らなくても,創造的に観察することができる教具です。透明アクリルで出来た立方体(1面だけ空いている)の,全ての辺上,4等分するところに,突起がつけてあります。そこに,輪ゴムをかけて,切断面を表現することができます。 小学校6年か中学校1年が中心となりますが,中学生は,何年生でもよいと思われます。 続きはこちら・・・ 福井県嶺南教育事務所での中学校数学科研修講座では、ジオキューブの紹介を小林美記代先生に紹介してもらった。 ジオキューブは、皇學館大學の杉野裕子准教授によって開発されたもので、立体の切断面の授業に最適にものである。内田洋行に応募して、優秀賞をとり、製品化したものである。ジオボードというのは従来からあるがジオキューブと世界初である。 杉野裕子准教授の声 <教具 ジオキューブ について> 「ジオキューブ」は,立方体の切断面を,実際に切らなくても,創造的に観察することができる教具です。透明アクリルで出来た立方体(1面だけ空いている)の,全ての辺上,4等分するところに,突起がつけてあります。そこに,輪ゴムをかけて,切断面を表現することができます。 小学校6年か中学校1年が中心となりますが,中学生は,何年生でもよいと思われます。 続きはこちら・・・ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 製品紹介 内田洋行 http://www.uchida.co.jp/education/catalog/t-mat... 研究発表 小林先生の発表 製品紹介 内田洋行 http://www.uchida.co.jp/education/catalog/t-mat... 研究発表 小林先生の発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 杉野先生の発表 杉野先生の発表 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 写真上 小林美記代先生 中 研修講座の様子 下 日数教山梨大会での研究発表 杉野裕子先生 タン湯麺の授業面白さも感動もない授業である。。 まるで、ベルトコンベアーで流すような授業である。 まさに、タン湯麺である。 タン湯麺は辛い(からい)。 子どもにとって辛い(からい)授業であり。 教師にとっては、辛い(つらい)授業である。 授業ってそんなに苦しいことだろうか。 苦しいことって続かないよ。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] 福井市嶺南教育事務所 中学校数学科研修講座愛知県刈谷市の小林美記代先生にも手伝ってもらった。 一日とても有意義な講演ができた。 ありがとうございました。 講演プレゼン資料 福井県小浜市にある嶺南教育事務所で中学校数学科教師のための研修講座があり、講演してきた。昨年に引き続きとしての講演であった。昨年は小学校・中学校の教師対象であったが、今回は中学校教師のみの対象であった。 愛知県刈谷市の小林美記代先生にも手伝ってもらった。 一日とても有意義な講演ができた。 ありがとうございました。 講演プレゼン資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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