最新更新日:2024/06/17 | |
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研究授業算数の授業ですが、調理室で行いました。なぜなら今日の課題が「バケツに入る水のかさは、どちらがどれだけ多いですか?」で、水を使うからです。子どもたちは、予想を立て方法を考え実際に量ってみました。教室では一人一人水を使ってということは難しいのですが、ここなら一つの班に1つの流しと2つの蛇口があります。うってつけの場所でした。 7月11日(木)の給食今日の給食は、145g野菜が入っており、全部食べた子は1日に必要な野菜の量(350g)の3分の1がとれています。夏野菜カレーは、トマトの酸味とかぼちゃの甘みがちょうどよかったですねという声が聞こえてきました。また、ビタミンがたっぷりの冷凍みかんは人気デザートの1つです。 朝の風景アルミ缶の方もたくさん集まりました。あと1日よろしくお願いいたします。 7月10日「納豆の日」の献立3年2組では、「魚に骨がついているの初めて」と言っていました。その隣で「納豆を初めて食べた」と言っていました。「タレなしでも味がある」という声もありましたが、給食用に作られた味があり、くせが少ない食べやすい「スティック納豆」でした。給食では初めてのものが時々出ます。挑戦して食べて、好きな物が増えるとよいですね。 あいさつの日7月9日(火)の給食今日のきゅうりのごましょうゆあえは、きゅうりにすりごま、しょうゆ、砂糖、ごま油を加えた簡単なレシピですが、「何本切ったの?」と聞かれたので、3000本というと、とても驚いていました。「どうやって作ったの?」「何が入っているの?」ととても興味津々でした。4年3組では、どの班も元気いっぱいで、食缶、バットもとてもきれいに食べていました。 きれいになったよ!朝の風景朝から30度近くあり、すでにミストが活躍しています。学校でも熱中症対策をしていますが、ご家庭でもご注意ください。そんな中でも、子どもたちは、さわやかな挨拶に努めています。 7月8日(月)の給食子どもたちは6月に出た献立を覚えていて、「6月にすずきの塩焼きを食べた」と言っていました。ラビコットとは、フランス語で「元気を出す」という意味があります。暑い夏にはぴったりの、酸味があるソースでした。 朝礼また、一輪車(ロングフラミンゴ)の合格証も渡しました。3号から5号まで渡しました。1号2号は卒業してしまっているので、在校生で合格しているのは3人ということになります。普通の一輪車(80号)に近い数になっていくことを期待しています。 週番の先生からのお話は、身の回りの整理整頓に関して、机の中でつぶされたプリントを見せて「まずもらったらファイルに入れましょう。しっかり持ち帰りましょう。」というお話でした。 朝の風景今週は、アルミ缶回収を行っています。初日ということもあってか、非常に回収率が悪かったようです。暑いのでいろいろ飲んでいるかと思います。明日から持たせていただけるとありがたいと思います。 資源リサイクル着衣泳 4年消防署から3名の講師の方をお招きし、ご指導をいただきました。浮き続け、待ち続けるにはどうしたらよいかということにポイントをおいた講習でした。ペットボトルがあればそれが浮き袋の代わりになるのですが、なければ自分の肺が浮き袋になるということです。できるだけ肺に空気をためて逃がさない、ですから、声を出さないということが大事です。吐いたらすぐに吸うことも大事です。ときどきプールの自由時間に練習して忘れないようにしてほしいですね。 7月5日(金)の給食舌切り雀
お爺さんに助けられてかわいがられていた雀は、お婆さんが障子の張り替えに使おうとしていた糊を食べてしまい、舌を切られて逃げ出します。その雀をお爺さんが追って山へ行くと、雀たちが恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれたりしました。お土産として大小2つのつづらのどちらを持って行くか聞かれ、小さい方を持って帰り家に着いて中を見てみると小判が詰まっていました。欲張りなお婆さんは、大きなつづらをもらおうと雀の宿に押しかけ、大きい方を強引に受け取って、帰り道で開けてみると中には妖怪や虫や蜥蜴や蜂や蛙や蛇が詰まっており、お婆さんは腰を抜かし気絶してしまいます(妖怪に食い殺されてしまう、又は妖怪から命からがら逃げ切り改心するという説もあり)。
さるかに合戦やかちかち山など、多くの民話の類がそうであるように、この話も本来言い伝えられて来たものは残酷でグロテスクな内容を含んでいます。明治時代以後、子供にふさわしい物語とするためこうした過激な部分は削除され、おとぎ話としての形が整えられました。このように、おとぎ話は時代背景や世相に伴い、内容が改変されていくことが多いのです。 今日、みなみかぜの方々が多数の図書館から借りていらっしゃった「舌切り雀」が10冊。それぞれストーリーも少しずつ違っています。皆さんも読み比べてみてください。また違った楽しさも味わえると思います。 みなみかぜ お楽しみ会一つ目のお話は、ペープサート(切り絵)を使ったいわば人形劇。舌切り雀のお話です。話の筋だけでなく、言葉の言い回しのおもしろさにも反応して笑い声が挙がっていました。 二つ目は、はた織り姫と牛飼い、いわゆる七夕のお話でした。大型テレビに紙芝居を映し出しての読み聞かせでした。 最後に「七夕さま」の歌をみんなでそろって歌い、終わりました。 7月4日(木)の給食5年2組では、食べる前に「野菜が嫌だから、野菜を全部食べてから、麺にスープをかけて食べる」と言っている子がいましたが、「意外といい」と言い、冷やし中華の具をおかわりしていました。「生姜がきいているね」という声もあり、野菜もとてもきれいに食べていました。 挨拶運動 6年ヘルメット点検職員室前花壇 |
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