最新更新日:2024/10/31 | |
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幸せ幸せは自分が決めること。 人は関係ない。 今の状況が世間的に大変でも、本人が幸せだと感じれば幸せである。 同様に不幸せも自分が決めている。 だから、いかにして幸せを得るかという議論は必要ない。 結局は、自分の問題だからである。 悠・愉授業力アップわくわくクラブの機関誌のタイトルは「悠・愉」である。 これからは、持続可能な社会の実現を目指して、言い換えると ロハスな生活を目指して「悠・愉」と名付けた。 3月に退職したが、その後の再雇用は、少しロハスになったかなという感覚である。 時間的にはロハスは難しいかもしれないが、せめて気分的にもロハスを目指したいと思っている。 気づきリーダーは常に危機管理の打開が求められる。 その際、打開の気づきが大切となる。 しかし、やっかいなことに気づきは教えられない。 現場の体験を通してやるしかない。 授業力アップわくわくクラブメールブック 悠・愉 7・8月号配信 目次こんにちは。大変お待たせ致しました。 悠愉7・8月号(合併)を配信します。 エネルギー補充に悠愉をお役立てください。 8月31日に、授業力アップわくわくクラブメールブック 「悠・愉」 7・8月号を配信しました。 今回、悠愉の配信が大変遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。 研究室の引っ越しや夏季休暇も重なり、通常の業務に支障が出てしまいました。 そのためやむを得ず7月号と8月号の合併号で配信することにいたしました。 みなさまにはご迷惑をお掛け致しましたがご理解下さるようお願いいたします。 目 次 1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2 巻頭言 1 ユニバーサルデザインに基づく算数授業 −そろえる化1− p2 志水 廣 3 巻頭言 2 志水メソッドの広がりの成果 −4冊の単行本の紹介− p4 志水 廣 4 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための教材研究B2 ・p6 前川公一 5 読む力を高める国語科学習指導 リーフレットにまとめよう!「風切るつばさ」 ・ p9 中原正文 6 国語学力を高める ○か×を書け ・・・・・・・・・・・・p13 伊藤彰敏 7 「ユニバーサルデザインの授業」Q&A (4)・・・・・・・p15 大羽沢子 8 東日本大会での学び&国語3・4年教科書(光村図書)を見たら… ・・p17 林 尚江 9 「基本が分からないから公式だけを覚える。すると後になると忘れてしまう。」 p19 横田茂樹 10 おもしろ素材発見で授業力アップ 言葉を素材にする ・・・・ p22 鈴木健二 11 出会った「人・こと・もの」が.がる もう1年… ・・・・・・・p24佐方はるみ 12 パワーアップ通信16 自分の「めあて」と見通しをもたせる ・・・p26 小山 安 13 日向便り 自分の中の「常識」を疑う ・・・・・・・・・・・・・p28 高牟禮勝宏 14 授業 GOIKENBAN 28 「1」を意識させる ・・・・・・p30 中根睦美 15 「暢記」〜成長に近道はないが王道はある〜(4)・・・・・・・ p31 下石暢彦 16 九州発!笑って振り返る「学校あるある」(4) ・・・・・・・ p36 九州スタッフ 17 クラスを楽しくする学級通信(2)学級開きに出す学級通信 ・・p38 中村恵美子 18 わくわく数理の教材から 〜イベント情報予告篇〜 ・・・・・・・p40藤井一正 19 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・p41 近藤雅子 「わかる・できる」授業づくり学習会 一宮スタッフを入れて45人くらいの規模でした。 とても明るく楽しくしかも張り切って研修していました。 私は、講演を二つしました。 この夏休みには一宮市で五回講演しました。ご縁の深さを感じます。 毎回、話題を変えて話しております。 毎回、勉強です。 この会の前身は志水塾である。そのスタートから数えると13回である。 一宮のすごいところは、この13回の内容は前と一緒ではないということである。毎回、中身を更新している。アイデアと根気強さと一数研の有志の団結力のたまものである。 講演資料1 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 講演資料2 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第53回愛数研総会・研究会講演と分科会の助言をつとめた。 若い3人の先生の発表はこれからの研究が期待できる内容であった。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 「夢現大7」何かと思っていたら、上の本を引き出しから取り出しまして、サインをお願いされました。 もちろんサインはしました。 嬉しかったのは、この本の内容をすらすらと要点を述べられたことです。 人の意見を受け入れること。 必要・必然ベストという言葉がポンポンとできました。 愛知県の人ではないので、この本をどこで知っているのか、とても不思議に思いました。 愛知教育大学の生協の書籍部しか購入できません。 たずねてみると、娘さんが愛知教育大学の学生だったので、購入してもらったとのこと。 ちなみに、愛知教育大学の生協書籍部では、問い合わせていただきますと、遠隔地の方でも送付サービスを取り扱っおります。その際、代金(郵送料込み)の振り込み用紙が同封されてきます。 ご利用ください。 注文先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 一宮市で退官のお祝い会一宮市とのご縁は20年近くになります。 集まった方々とのエピソード記憶があふれる懇親会でした。 厚く感謝いたします。 一宮 教科の指導と評価 研修会ミニ指導案をかくことを提案するために講話と演習をした。 短い時間の講演ではあったが、協働の学びがあった。 講演の元 パワーポイント http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 名古屋市教員免許更新講習約70名の方は、小学校、中学校、高等学校の教員まで幅広い構成となった。 みなさんとてものりがよくて、私もとても話しやすかった。 ありがとうございました。 向き合うすぐに友達や教師に質問して答えを得ようとする子どもがいる。 これは、他力本願で苦労はない。 だけど、本来付けたい力は、自力解決の力である。 だから、自分で考える場が不可欠である。 一人で黙々と考える場である。 一人で考えるときには、できるときもあればできないときもある。 どちらにしても、考えているプロセスはとても大事である。 このプロセスの途中に解決に向けての打開ポイントがある。 黙々と考えるからこそ、次に話し合うエネルギーがわくことになる。 したがって、机間指導での○付け法の支援の言葉は、子どもの思考プロセスを読み、打開ポイントを示唆することにある。だから、自力解決での○付け法は難易度が高い。 福岡県糟屋郡新宮町新宮東小学校訪問全職員は約70名にもなる大規模の小学校です。 平成22年度に研究発表会で訪問しましたが、そのときのメンバーも数人在職されておりとてもなつかしく感じました。 算数の授業について語りました。 普段着の授業について算数の面白さについて話しました。 ありがとうございました。 福岡県糟屋郡古賀市立舞の里小学校訪問来年度の研究発表があり、そのための事前指導でした。 みなさんとても熱心に聴いてくださり、前向きなエネルギーをびんびんと感じる会となりました。 やはりライブの講話は楽しい。 ありがとうございました。 福岡県に来ています古賀市立舞の里小学校の訪問指導のためです。 来年度に研究発表が控えているので事前指導します。 昨夜は、レセプションがありました。日曜日にもかかわらず12名の方が参加されました。しかも、皆さん前もって私の本を読んだり、HPを見たりして予習しているのです。 初対面なのに、話が弾むのです。 これはすごいことです。 だから、より深い話ができます。 本日、みなさんとお話するのが楽しみです。 舞の里小学校のHP http://www.koga-fko.ed.jp/mai-syo/mai-syo/ 子どもからのエネルギー子どもからのエネルギーとは、子どもの表情、仕草、言葉である。 元気そうな表情、喜んでいる表情・仕草、「面白いね」、「楽しいね」と行ってくれる言葉はエネルギーを発している。 授業を通して、学校生活を通してこのエネルギーをもらうことができれば、あなたは、光に包まれる。 教師としての成長20代はばりばり元気よくやる授業、 30代はこれまでの経験で勢いをつけていく授業 このあと、なぜか、落ちていく人がいる。 問題は、30代前半のようにばりばりやれなくなってきたときにどうするか。 授業を変えていくことである。教師主導型の授業から子どもが考え出す授業へと転換することである。 そのときは、苦しみもがくかもしれない。 この苦しみから乗り越えたときに、落ち着いた授業に転換できる。 そのとき、あなたは子どもからエネルギーをもらうことができる。 そして、子どもたちの光に包まれ輝き、ハッピーになる。 徳島県で講演したら講演ではたった5分間、上の問題集について触れただけなのに、すぐに生協に注文が入った。 徳島県の算数部会の意識の高さの表れである。 すぐにでも購入して使いたいという気持ちが起きるかどうか。 そこが、キーポイントである。 ps 徳島からは電話での注文があった。 直接、愛知教育大学の生協に購入された方がいる。なんと、鹿児島県の人だという。これにもびっくりした。 発問の本1−3年 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092717-3 4−6年 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-092811-8 愛知県一宮市立丹陽小学校訪問現職教育として昨年度からかかわっているが、今回は算数科の発問づくりについて講演と実習を行った。 発問についての本も書いているが、今回あらためて講演を考えてみて、発問の意義や方法について深く考えることができた。 丹陽小学校の先生方の実習もとても実のあるもので学び合いの協働学習となっていた。 ありがとうございました。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 心動心が動かないと、行動を起こさない。 つまり、心が動くと行動を起こす。 心が振動することである。 だから、どんなときに心が動くのか。 ここを真剣に考えなければならない。 |
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