最新更新日:2024/06/01 | |
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教師として教師として続く条件は2つ。 1 子どもが好きなこと。 2 教材研究が好きなこと。 教材研究はやめるまで続く。 これが面白くて、続けることができないと、マンネリ化していく。 この2つを続けましょう。 管理職管理職は部下を育てなければならない。 能力が低いから、放出するのは育てていないことになる。 とは言うものの、能力が低い人を伸ばすことは容易ではない。 だから、そのためには、情熱、責任感、そして覚悟がいる。 会員の声
授業力アップわくわくクラブの会員よりメールが届きました。
この方は、9月に会員になった方です。1学期に配給したDVDをご覧になられての感想です。 「わくわくクラブのDVDが届きました。 3月の志水先生の退官記念講演会が収録されたものです。 勉強になることはもちろん,笑いまで届けていただきありがとうございます。 特に,幸せの貯まりやすさを貯金の利率で説明していた部分が納得できました。 教室でも,マイナスのことはどんどんふくらんで,プラスのことはなかなかふくらみにくいなと思っています。 そんな中でも,プラスのことをコツコツ積み重ねていくことが大事なんだろなと思いました。 ○付け法もきっと続けていくことで,気付いた時には定期預金のようにプラスが貯まるのだろうなと感じます。」 授業力アップわくわくクラブについて http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 愛知県一宮市立中部中学校訪問社会科、数学科、技術科の3本の字を参観して授業診断をした。その後、講話をした。 中部中学校には、「知」と「心」の変容を目指してほしいので、授業で盛り上がるような場面を工夫してほしいとお願いし、そのための「しかけ」について研究開発している。 中部中学校の今回の特徴は、全員で3人のうちの誰かの授業を参観して、その後の協議会で討論したことである。建設的な意見が多く出された。 3本の授業から学べることはたくさんあった。 教材そのもののしかけ、発問のしかけ、提示の工夫などいろいろと見応えがあった。 この訪問で分かったことは、しかけは教師からのしかけではあるが、実は、子どもの反応に対する切り返しでもしかけになることがわかった。 西日本大会2この会は、宿泊を伴う合宿です。 愉しい懇親会、またリクリエーションもあります。 笑いヨガを披露してくれる方もいました。 西日本大会のべ20名の参加であった。内訳は、愛知、長野、京都、兵庫、岡山、広島、福岡であった。 本大会は、主に授業力アップわくわくクラブのスタッフを対象としている。 スタッフ向けに志水メソッドのより高度な研究、最近の話題に絞って交流を深めた。 |
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