最新更新日:2024/11/06 | |
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小児生活習慣病予防健診がありました丸亀市の職員の方や滝宮総合病院の看護師さん、学校医の山崎先生が学校に来てくださり、血圧測定と採血をしました。初めての健診で子どもたちはドキドキしていましたが、「おじいちゃんがしてるのを見たことがある!」「血をとるのは思ったより痛くなかったよ。」と、健診後はほっとした顔を見せてくれました。 この健診をきっかけに、自分の生活習慣を見直して健康にすごしてほしいと思います。 7月7日(木)の給食献立・牛乳 ・ぶっかけそうめん ・すりみだんご ・元気サラダ ・ミニトマト ・七夕ゼリー 「七夕にまつわる料理」について みなさん,きょうは七夕ですね。彦星と織姫が,天の川の両岸に引き離されて年に一度,七夕の夜だけ会えるようになったという,星物語は有名です。 七夕の日には行事食として,そうめんを食べるならわしが,今から約1200年も前から続いています。これは,もともとは,中国から伝わってきた風習で,小麦粉と水を練って,縄のように編んで揚げたお菓子が作られていましたが,いつの頃からか,現在の私たちがたべるそうめんが,七夕の行事食に変わってきたのです。 きょうの給食の献立には,ぶっかけそうめんと七夕ゼリーがついています。七夕の特別な行事食,おいしくいただきましょう。 物語の世界へGO!子どもたちは,朝登校すると,早々に荷物を片付け,わくわくした様子で読み聞かせを楽しみにしていました。 読み聞かせが始まると,目を輝かせる子もいれば,お話にうっとりと聴き入る子もいて,まるで物語の世界に入り込んでいるようでした。 読書が好きな城西っ子がさらに増えた時間だったように思います。 図書ボランティアの皆様,楽しい時間をありがとうございました。 7月5日(水)の給食献立・牛乳 ・もずくのてんぷら ・きゅうりとキャベツのごまあえ ・ふしめん汁 夏のおすし「あなごずし」をあじわおう きょうの給食は,今が旬の「あなご」をつかったちらしずしです。ところで,「あなご」と似ている魚で「うなぎ」がありますが,どのようなちがいがあるでしょう? こたえはまず外見です。うなぎにはうろこがありますが,あなごにはうろこがありません。そして,味と栄養価にも違いがあり,うなぎよりもあなごのほうが低カロリーでたんぱく質をおおく含み,脂肪分が少ないため,あっさりとした淡白な味わいが特徴です。 あなごは私たちが住む瀬戸内海沿岸ではよく獲れたため,むかしから天ぷらにしたり,焼いたり,ちらしずしの具にしたりと,よく食べられてきました。夏のおすし「あなごずし」をおいしくいただきましょう。 城西ファイブ参上!!今日の体育館朝礼に城西ファイブが現れました!! 城西レッド、城西ブルー、城西グリーン、城西ピンク、城西イエローの5人が「元気なあいさつをしよう」と劇で呼びかけてくれました。 子どもたちは、「どんなあいさつがいいかな?」と考えながら、真剣に見ていました。劇の最後には、城西ファイブに負けないぐらい元気いっぱいの大きな声であいさつができていましたよ。 これから、学校や地域で元気いっぱいのあいさつの声が聞こえるといいですね。 習慣づくりチャレンジが はじまります!調べる項目は、早寝、早起き、朝ご飯、運動の4項目です。今日の体育館朝礼では保健委員会がお知らせをし、給食の時間には手作りのポスターを教室に届けにいきました。ポスターは昼休みを使って一生懸命作成したものです。 みなさん、習慣づくり名人を目指してがんばりましょう!保護者の皆様、お忙しい中ですがご協力よろしくお願いします。 7月5日(火)の給食献立・牛乳 ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・かぼちゃサラダ ・きなこビーンズ 「給食の配膳」について みなさん,上手に配膳ができていますか。 配膳をするときのポイントは,それぞれの献立に合わせた食器にきれいに盛りつけることです。そして,1人分の量を考えて配ることも大切です。クラスの食缶には,みなさんのからだの大きさに合わせて考えられた量が人数分,入っています。1人分の量を考えて,余ったり,たりなくなったりしないように気をつけましょう。 そして,みんながおいしくたべられるよう協力して上手に配膳しましょう。 やったね!フレンドリータイム運動場では、いつもなら1回戦か2回戦で終わるドッジボールも3回戦目に突入したり、休憩をはさみながら鬼ごっこをしたりして、子どもたちにとって有意義な時間をすごしました。 7月4日(月)の給食献立・ふりかけ ・牛乳 ・さけの照り焼き ・和風サラダ ・ひじきの五目煮 ・冷凍パイン 「お米の大切さ」について 日本人の主食であるお米は,私たちの食生活になくてはならないものです。米作りの歴史は古く,今から2300年以上前に伝わったといわれています。 昔は,便利な機械がなく,多くの人が,大変手間をかけて力を合わせて,お米を作っていました。お米は,とても貴重なものだったので,ふだんは,たべることができず,何か特別な日にだけ,お米を食べていました。 今,私たちは,毎日お米を食べていますが,これは大変恵まれていることなのです。外国からの輸入に頼らずに,たべることができるお米のありがたさを見直し感謝して残さずたべるようにしましょう。 野菜がすくすく鉢植えのアサガオやミニトマトも,大きく成長しました。アサガオには色とりどりの花が咲き,ミニトマトにはかわいい実がついています。 なかよし学級の学級園のナスやキュウリも,たくさんの実をつけました。実がなると,子どもたちが順番に持って帰っています。次の実はいつごろ持ってかえれるのかと,とても楽しみにしています。 7月1日(金)の給食献立・牛乳 ・鶏肉と根菜の煮物 ・きゅうりとたこの酢のもの ・半夏のだんご 「半夏生」について きょう,7月1日は半夏生という日です。知っていましたか? 半夏生は,半夏という植物が生える頃という意味で,夏至から数えて11日目の日のことをいいます。 むかしは,この時期になると,だいたい,どこのお家でも田植えが終わり,無事に田植えが終わったことに,感謝するとともに,これからの暑い夏に備えて,休養をとる日だったようです。 この日には,自分の所で収穫した小麦の粉を使って,うどんや団子を作って一休みをしました。この時に食べる団子は,「はげだんご」と呼ばれています。これは,お米の粉で作る団子と比べると,小麦粉で作った団子は,「あんこ」がすべり,うまく団子にくっつかないために,このように呼ばれるようになったのだそうです。 半夏生で食べる,半夏だんごは,香川県の郷土料理の一つです。よく味わって食べましょう。 屋島集団宿泊学習(全日程を終えて)
2日間の活動を終え、子どもたちは貴重な体験ができたはずです。この体験を通して得たことは、人それぞれ違うかもしれません。それぞれの生活の中で生かせてこそ、2日間の活動の意味が見えてくるのだと思います。これからも子どもたちのよりよい成長のために、5年団担任一同努力していきたいと思います。
持ち物の準備から見送り・お迎えまで、ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 屋島集団宿泊学習(レザークラフト編)作ったしおりを使って本もたくさん読んでくださいね。 屋島集団宿泊学習(キャンドルサービス編)楽しく歌ったりゲームをしたりした後は、待ちに待った「クラス対抗歌合戦」の時間です。各クラスが趣向を凝らした出し物を披露することができました。最後に一人ひとりが火の付いたキャンドルを持ち、聖なる火を送りました。キャンドルサービスの良さは、一人ひとりが炎の輝きを身近に感じられるところです。今日受け取った友情・感謝・協力の火に込められた想いを大切に、いつまでも今日の日を忘れずにいてほしいと思います。 昼間の寒さを忘れ、心がホッと温かくなる時間を過ごすことができました。 屋島集団宿泊学習(いかだ編)
容赦なく叩きつける雨。ぬかるんだ砂浜に重い丸太。だんだんと奪われていく体温。
今までに味わったことのない「過酷ないかだ」となりました。それでも班のみんなで力を合わせ、なんとかいかだを完成させることができました。沖へ向かって、いざ出発!ライフジャケットがあったかい。やっと、みんなに笑顔が戻りました。こんな過酷ないかだを乗り越えた5年生。一回りも二回りも成長できたはずです。 写真をお見せしたかったのですが、先生たちもそれどころではありませんでした…。 GoGoフェスティバルありがとう!今年は初めて上級生として下級生のお世話をするので,今まで上級生にしてもらったことを思い出し,一人一人2年生にしてあげたいことを考えました。 「行きたいと行ったところに連れて行ってあげる」「優しく話しかける」「廊下を歩くように言う」など,それぞれのめあてを胸に,2年生とゲームに参加し,終わった後には,「楽しんでくれてよかったー」「ありがとうと言ってくれたよ!」と笑顔で報告をしてくれました。 29日の朝,ペアの2年生から一緒にまわってくれてありがとうの気持ちを込めて「いいところ見つけ」のカードをもらいました。 また,4年生からも2年生のいいところを見つけて,カードを渡しました。 相手の気持ちを考えて優しくしたら,ありがとうの言葉が返ってくる。 下学年との交流を通して,成長できた行事になりました。 6月30日(木)の給食献立・牛乳 ・いかのさらさあげ ・ツナサラダ ・野菜スープ ・冷凍みかん 「いか」について クイズです。いかは昔、貝だった?○か×か。 ・・・・・・正解は○です。 いかの祖先は、オウムガイやアンモナイトなどの貝類です。海の中で自由に泳ぐために、窮屈な殻を脱ぎ捨てて、マントのようなひれを身につけて進化しました。体の中にある透明な骨は貝殻のなごりだといわれています。 さて、いかは歯ごたえのあるたべものです。かむことで分泌されるだ液には、食べたものの消化・吸収を促したり、むし歯の予防をしたりする働きがあります。いかのさらさ揚げをよくかんで食べましょう。 6月29日(水)の学校給食・牛乳 ・肉豆腐 ・切り干し大根のすのもの ・かぼちゃのかのこあげ 「切干大根」について 切干大根は、秋の終わりから冬にかけてとれた大根をせん切りにして干して乾燥させたものです。冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく乾燥できるのです。大根は水分が多いので、そのままだと保存ができませんが、切干大根にすると長期間の保存ができます。料理に使うときには、水でもどして使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みがあります。また、血液をつくる鉄分もとりやすくなっています。 今日は、暑い時期に食べやすいように、切り干し大根を使った「すのもの」です。残さずにたべましょう。 わたしたちの体6月28日(火)の給食献立・マーマレード ・牛乳 ・アスパラとじゃがいものマヨパンこ焼き ・海そうサラダ ・春さめと肉だんごのスープ 「アスパラガス」について アスパラガスは、冬の間に養分を蓄え、春から初夏にかけて伸び出してくる若い茎を食べる野菜です。 香川県では今から48年前の昭和43年から、食用アスパラガスの生産が始まりました。県産のアスパラガスは、ほとんどがハウス栽培されています。瀬戸内海の温暖な気候と有機質に富んだ土壌での栽培のため、太くて甘みがあり、非常にやわらかいのが特徴です。 さて、アスパラガスは疲労回復の働きがあるアスパラギンという栄養を含んでいます。なんだか疲れを感じているなあという人には、おすすめのアスパラガスです。 今日は、じゃがいもと一緒にマヨネーズであえて焼(や)いた料理です。初めて給食で登場する料理です。アスパラガスを食べて疲れをふきとばしてくださいね。 |
丸亀市立城西小学校
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