最新更新日:2024/11/07 | |
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自分で判断すること「希望郷いわて国体では、本校の応援が素晴らしかったと、選手団はもちろん、たくさんの方々から感謝の言葉をいただいています。私も久慈市で行われた柔道競技で審判員を務めました。柔道は、主審と2名の副審、計3名の審判員で試合の勝敗を判定します。主審と副審のジャッジが異なる場合、協議して判定をします。3人の目で不確かな場合、ビデオの画像を用いて判定する場合もあります。主審も副審も、選手が誰であろうと、自分の眼で正しい思う判定をすることが求められます。しかし、誰にも間違いはあります。そのときに協議する審判員がいて間違いを防ぐことができます。生徒の皆さんも、難しい選択に迫られることがあると思います。決して目をそらしたり、逃げたりせず、自分できちんと判断してほしいと思います。その時、周りの人たちが間違いに気づいたら、間違いを正してほしいと思います。これから寒い時期を迎えます。風邪を引かないよう、自己管理をしっかりして過ごしましょう。」 ステージ上の表彰者は次のとおりです。 ●第13回全日本女子相撲大会(10月16日) 重量級「優勝」 谷地望さん ●第25回中津川カップ交流大会(10月30日) 中学生の部「第3位」雫石中学校サッカー部 ●第69回岩手芸術祭小・中学校美術展 絵画の部「入選」 篠村共陽さん 丸山結さん 後藤理子さん 簗場ゆいさん 伊山桂さん 杉村優伊さん ●第32回東北中学校男子駅伝競走大会(11月5日) 男子総合「第5位」雫石中学校 ●第60回県南中学校駅伝競走大会(11月5日) 女子の部「第1位」雫石中学校B 「第2位」雫石中学校A 個人復路「第1位」鷲津加子さん 個人往路「第2位」桐山はる菜さん ●第5回岩手県中学校キャッチボールクラシック(11月3日) 「第6位」雫石中学校 ●第5回岩手県中学校ベースボールオリンピア(11月3日) 総合「第2位」雫石中学校 3塁打走「第1位」村田憲翔さん ストレートMAX「第1位」古川端晴輝さん 遠投「第1位」瀬川颯太さん メディシンボール投げ「第2位」鎌田航也さん キャッチャースロー「第3位」中村涼真さん 第29週予定表〔11月 7日(月)〜11月11日(金)〕
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東北駅伝へ、いざ!総合力で県優勝を果たしたメンバーは、日頃の練習で鍛えた心と体で、レース本番に向け現地で調整中です。健闘を祈ります! あいさつ運動最終日このように継続した運動は県内どこにもない取組と思います。雫石中の生徒たちがあいさつがよいのは、保護者の皆さまの見守りがあってのことと、改めて思いました。 朝の出勤前のお忙しい時間帯に、ご協力をいただきましたたくさんの方々へ、改めて感謝いたします。 第27週予定表〔10月31日(月)〜11月 4日(金)〕
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あいさつ運動継続中!途中から、西山地区PTAの方々のあいさつ運動も合流して、いつにもまして温かい時間をいただきました。8月29日から始まった地区PTAによるあいさつ運動は、今日で9週間を経過しました。5地区のローテーションで、週ごとに担当していただいています。今は、2巡目です。各地区で月曜から金曜日まで当番をきめていただいて、5〜6名参加いただいています。朝の出勤前のお忙しい時間帯、たくさんの方々に関わっていただき、雫石中学校の生徒はたくさんの皆さまの見守りにより成長していることを実感します。来週、御明神地区PTAのあいさつ運動が最終週になります。今後もよろしくお願いいたします。 美しい所作を学ぶ講師は、盛岡誠桜高等学校の枝松恵美子先生。先生からは、なぜ、礼儀作法が大事かということについて、「内面が大事であり、その人の普段の心がけが身のこなしに表れること。人の美しい言葉や姿勢は、相手を不快にさせないこと。」など話されました。また、面接についての心構えとしては、「やる気や熱意を伝えるには、姿勢や目線が大事であること。」を話され、実際にステージ上で代表の生徒による面接の実演を通し、ご指導をいただきました。 参加した生徒が書いた感想文からは、「礼法講座で学んだことを普段から意識してやっていきたい。」というコメントがたくさん見られました。 新役員誕生!右は、10月24日(月)に行われた信任式後の新役員の集合写真です。信任式では、全校生徒の温かい拍手のなかで一人ひとりが認証状を受け、決意を新たにしていました。 新役員は下のとおりです。 <生徒会長> ※複数のところはクラス順 安達 向希 くん <生徒会副会長> 高橋 和花 さん 古川端晴輝 くん <執行委員> 村田 憲翔 くん 上田 茉奈 さん 高橋 唯人 くん 山崎 駿弥 くん 遠藤 静 さん 中村 亮翔 くん 山口 愛華 さん <応援団長> 井畑 元気 くん <生活委員長> 米澤 真穂 さん <学習委員長> 吉田 悠二 くん <給食委員長> 中村 涼真 くん <美化委員長> 田沼 虎亜 くん <保健体育委員長> 中屋敷 凱 くん <図書委員長> 高橋 優羽 さん <放送委員長> 新里 怜奈 さん 第27週予定表〔10月24日(月)〜10月28日(金)〕
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県新人大会2日目の結果
<女子バスケットボール>
(準決勝) 花巻中に51−60で惜敗 (シード決定戦) 磐井中に63−65で惜敗 結果3位、第4シード 次の目標は選抜大会と思います。 来年の中総体には優勝を狙える力をつけられるよう、頑張ってくれるものと期待しています。 たくさんの応援、ありがとうございました。 県新人大会の後期は、来月の12日(土)・13日(日)と19日(土)・20日(日)に開催されます。 第26週予定表〔10月17日(月)〜10月21日(金)〕
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県新人大会(前期)1日目の結果
<女子テニス>
簗場・横欠ペア ・一回戦:湯田に4−0で勝利 ・二回戦:矢巾北に3−4で惜敗 小田・高橋ペア ・一回戦:有住に4−1で勝利 ・二回戦:仙北に4−1で勝利 ・三回戦:北上に4−1で勝利 ・準々決勝:金ヶ崎に0−4で惜敗 →ベスト8で冬のインドア大会への出場権を得る <女子バスケ> ・一回戦:大平に85−27で勝ち ・準々決勝:山田に58−41で勝利 →明日、準決勝:花巻中と対戦(9:00〜) <男子バスケ> ・一回戦:山田に36−66で惜敗 <ソフトボール> 一回戦:遠野に12−0(4回コールド)で勝利 ・準々決勝:西南に1−10(5回コールド)で惜敗 ベスト8 惜敗したチームも手応えを感じ、次へつながる良い経験をしたようです。 明日の試合も応援よろしくお願いします。 忘れられない活動 〜国体ボランティア〜8日は悪天候のなかでしたから、温かいスープカレーは大人気でした。二日間国体のスタッフとして、他の大人のスタッフの方々と一緒に、雫石に来てくださった県外選手団の皆さんをおもてなしできた経験は、とても貴重で心に残るものでした。「ごちそうさま、おいしかったよ。」の笑顔と共に、忘れられない活動になりそうです。 あいさつ運動のコラボ地区PTAのあいさつ運動も2巡目(7週目)に入り、今週は雫石地区の保護者の方々が担当してくださっています。写真左手はその方々です。いつもありがとうございます。これに加えて、右手は、本日10月12日(水)から開始した生徒会役員選挙の立候補者によるあいさつ運動です。大きな声で登校する生徒に協力を呼びかけながら、明るいあいさつが交わされています。この選挙運動は、19日(水)の朝まで行われます。 あいさつ運動のコラボは、とてもほほ笑ましく温かい時間でした。 第25週予定表〔10月10日(月)〜10月14日(金)〕
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いけいけ岩手〜!写真は競技場と3年生の観戦の様子です。3年生の応援団のリードで、学年全員が岩手チームに大きな声援を送りました。女子の部の予選で、成年の部は2位、少年の部は13位と健闘し、試合後に選手たちは手を振って雫中の応援に感謝し喜んでいる様子でした。 「雫石HANA会んだんだ」×「雫石中学校家庭部」このイベントに向けて、県民を挙げて選手団歓迎のための取り組みをしてきました。本校の生徒たちも保護者の皆様と一緒に活動したクリーンアップ作戦(国道清掃)や各県の応援のぼりの作成などに取り組みました。 10月4日(火)には、本校の家庭部が町内の花木生産に携わる方々のお声がけで、各県の選手団を花で応援しようと、アレンジメントの制作をしました。写真はその作業の模様と生徒が作った作品です。いただいたお花はどれも生産者の方々が心をこめて育てたもの。生徒たちの気持ちはきっと花の香りとともに選手の方々の心につたわることでしょう。 出来上がった作品は、町内の宿泊施設に届けられ飾られています。 土台が大事!校長講話の概要を紹介します。 「現在、武道場(柔道場・剣道場)の建設が進んでいます。7月から工事が始まっていますが、現在は土台工事が行われています。はじめに深く穴を掘り、コンクリートを流し込み、土台を支える柱を地下に作りました。土台が入る部分の土を取り除き、型枠をつくり、鉄筋などの建材を組み、コンクリートを打って土台が出来上がりました。ここまで3ヶ月。土台は建物の下にあって見えない部分です。見えない部分に大きな時間を割くのは、意味があるからです。なぜなら、どんなに外観が立派な建物を作っても、土台がしっかりしていなければ崩れてしまうからです。人生にも同じことが言えると思います。人間は未熟で、死ぬまで成長します。人生の土台をしっかりと作ることが大事です。土台作りに一生かかる人もいるかもしれませんが。皆さんも、こうやって座って、話をしっかり聴けるのも、これまでの訓練があってのこと。勉強も同じです。1+1=2とわかるのも、簡単な計算の勉強をたくさんやった土台があるから、難しい数学の問題も解けるようになるのです。土台が大事なのです。これから後半戦、1・2年生は、3年生がリードし築いてきた伝統をしっかりと引き継ぐ時期に入ります。3年生はそれぞれの進路に向かい、がんばる時期です。日々の積み上げをしっかりしていきましょう。」 今回の表彰者の紹介は、9月に行われた水泳大会の入賞者です。 <第53回岩手県中学校学年別水泳競技大会> 期日:平成28年9月24日(土) 会場:盛岡市総合プール ○1年女子200m個人メドレー「3位」山本ひよりさん ○2年女子200m個人メドレー「3位」岩井紅葉さん ○2年男子50m自由形「3位」竹原悠也さん ○3年女子100m平泳ぎ「3位」野中心音さん ○3年女子200mリレー「2位」 (中屋敷彩音さん・藤原愛結さん・國井璃胡さん・野中心音さん) ○3年女子200mメドレーリレー「3位」 (中屋敷彩音さん・藤原愛結さん・國井璃胡さん・野中心音さん) 雫中祭4今年の雫中祭のスローガンは「雫から涙へ」(一人ひとりは雫のような小さな存在でも、全校が一丸となれば感動できるものを作り上げることができる。)でした。「こうありたい」という生徒一人ひとりの想いが大きな感動を作り上げた文化祭になりました。生徒会執行部は、今月の役員選挙で改選されます。1・2年は、これからの雫石中学校の文化を、さらに発展させてくれるものと期待します。 合唱コンクールの結果は次のとおりです。 <1学年の部> ◎最優秀賞 1組「COSMOS」 ○優秀賞 2組「大切なもの」 <2学年の部> ◎最優秀賞 4組「HEIWAの鐘」 ○優秀賞 3組「旅立ちの時」 ○指揮者賞 2組 高前田涼斗さん <3学年の部> ◎最優秀賞 3組「IN TERRA PAX」 ○優秀賞 1組「青 空」 ○指揮者賞 3組 茅橋健斗さん 雫中祭3応援活動は、本校の伝統であり、応援団・チア・吹奏楽による応援は県内でも例を見ない特色ある活動です。 応援団は、春の盛岡一周継走大会での団員による応援を皮切りに、各大会の壮行会、地区中総体野球競技の全校応援、地区陸上大会での全校応援をリードしてきました。 雫中祭でのステージ発表に向けて、夏休みに合宿を行うとともに、放課後を使って練習をしてきました。本番のステージでは、緊張感のある、ダイナミックなパフォーマンスを披露しました。 ステージの終盤には、団旗が3年生から2年生に手渡されました。今後は、2年生がリーダーとなり、新しい団員(1年)・チア(2年)の加入により新しい体制が作られます。 |
雫石町立雫石中学校
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