最新更新日:2024/09/06 | |
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11月25日(金)の給食献立・牛乳 ・海藻サラダ ・キウイフルーツ 「キウイフルーツ」について キウイフルーツの原産国は,中国ですが,ニュージーランドで多くつくられるようになりました。ニュージーランドの国鳥「キウイ」に見た目が似ていることから,この名前がつけられました。 キウイフルーツには,肉や魚などのたんぱく質を細かくして,消化を助けてくれる「アクニチジン」という栄養素があります。このアクニチジンは,果肉が緑色のキウイに,特にたっぷりと含まれています。そのため,肉料理や魚料理を食べた後のデザートにオススメです。 スプーンで上手に,すくって食べてくださいね。 人権映画から考えました子どもたちは,今日の学習からどんなことを感じたでしょうか?ぜひご家庭でもお話しされてみてくださいね。 11月24日(木)の給食献立・りんごジャム ・牛乳 ・ポトフ ・れんこんサラダ ・ココア豆 「手洗い」について みなさん,給食の前の手洗いは,きちんとできましたか?手には目に見える汚れだけでなく,目に見えない細菌や,ウィルスがついています。 手についた細菌やウィルスが,食べ物といっしょに口に入ることで,いろいろな病気が起こります。特に,冬はインフルエンザが流行したり,ノロウィルスによる食中毒が起こりやすくなります。ですから,特に食事の前には,石けんをつかって手のひら,手の甲,手首,指の間,つめの部分などを,きれいに洗う必要があります。 寒いからといって水で簡単に洗っただけでは,つめや手のしわの中にいる細菌やウィルスはとれません。石けんの泡で包み出すように,よくこすり洗いをしましょう。 持久走大会の練習が始まっています持久走大会に向けて,体調管理をよろしくお願いします。 11月21日(火)の給食献立・牛乳 ・チャンポンめん ・にんじんサラダ 「長崎県の料理」について 長崎県は江戸時代,日本が鎖国をしていた時代にも外国と貿易をしていたところです。そのため,長崎県では日本と外国の文化が融合したものが多く存在しています。食べ物もそのひとつで,日本の料理と外国の料理の良いところを取り入れた特徴ある食文化が栄えました。 例えば,「チャンポンめん」は,中国の湯肉絲麺という料理をもとに,豚肉や野菜,魚介類など豊富な具を取り入れ,日本風にアレンジされた長崎県の郷土料理です。 今日の献立には,長崎県の郷土料理や長崎でたくさん生産される「にんじん」をとりいれた,にんじんサラダもあります。長崎県にまつわる食べ物を味わっていただきましょう。 第3回よっといで大作戦!11月21日(月)の給食献立・牛乳 ・魚とカシューナッツのあげ煮 ・コールスローサラダ ・豆腐汁 「おはしの使い方」について おはしの使い方には,マナーがあります。食べ物をはしで突き刺す「さしばし」,食器をはしで引き寄せる「寄せばし」,汁をぽたぽたと垂らす「なみだばし」。これらは「してはいけない」おはしの使い方です。 では,どのように使うと良いでしょう。食べ物は,はしではさんで持ちます。食器は手で取りましょう。汁を垂らさないように,小皿に取るなどの工夫をしてみましょう。 正しいマナーでおはしを使う理由はたくさんあります。食べ物やおはし,食器を大切にするため。安全や清潔さに気をつけ,自分を大切にするため。いっしょに食事をしている人を大切にするため,などです。 みんなが気持ちよく食事ができるように,正しいおはしの使い方を身につけましょう。 持久走練習が始まりました!11月18日(金)の給食献立・牛乳 ・鶏肉とじゃがいもの煮物 ・野菜の昆布あえ ・こにぼしの揚げ煮 ・納豆 「納豆」について みなさんは,納豆が何の豆から作られるのか,知っていますか?そうです。大豆ですね。 納豆は,蒸した大豆に納豆菌を加えて,発酵させたものです。発酵することで,原料の大豆にはなかった成分が作り出され,独特のねばりと,香りが生まれてきました。その結果,うま味が増し,たんぱく質やでんぷんが,消化されやすい形に変化しています。 またビタミンも納豆菌の働きで増加しています。納豆には,たんぱく質やカルシウム,鉄,食物せんいが多く含まれていて,栄養的にとてもすぐれた食品です。 また,ネバネバ成分には,病気になるバイ菌から,体を守る働きを助ける効果があることがわかってきています。栄養たっぷりの納豆ですが,ちょっと苦手な人もいるようですね。ぜひ一口ずつからでも挑戦してみてください。 就学時健康診断がありました11月17日(木)の給食献立・牛乳 ・焼きビーフン ・高野豆腐のおとしあげ ・和風サラダ 「食事のあいさつ」について みなさん,きちんと「いただきます」・「ごちそうさま」をいえていますか?食事のあいさつには,それぞれ意味があります。 私たちは,生き物の命をいただいています。そのため,ほかの生き物の命に感謝の気持ちをこめて「いただきます」といいます。また,「ごちそうさま」の「ちそう」とは,食材を育てたり,調理したりと,駆け回っていただきありがとうございました,という意味が込められています。 いろいろなものが食べられることに感謝し,心を込めてあいさつをしましょう。 あきのたからものでつくったよ!1時間目は穴の開け方や楊枝の刺し方などが分からず、右往左往していた子ども達も、2時間目ともなると手際のいいこといいこと! 2時間目の目あては、より長く回るスーパーどんぐりごまへの挑戦! やすりで頭を削る子、楊枝を短く切る子、板の上で実際に回して、改良の具合をはかる子、よく回る友達のこまをじっくり観察する子、それぞれがスーパーを目指して一生懸命取り組む姿が見られました。 いよいよ次は どんぐりごま大会です。どんなどんぐりごまが一番長く回り、優勝するのでしょうか。 11月16日(水)の給食献立・牛乳 ・魚のさくさくあげ ・ほうれんそうのたくあんあえ ・いもたこ煮 「赤米」について 今日の給食のごはんは,赤米を使った古代飯です。 赤米の特徴は, 1 生命力が強いこと 2 天候や環境の変化にも強いこと 3 荒地でもしっかりと育つこと などがあります。 また,お祝いのときに食べる赤飯のもとになっている,ともいわれています。赤米は,ぬかのところに「タンニン」という色素があり,体がさびつくのを防いで,生活習慣病の予防をするはたらきがあります。 あまり食べなじみのない赤米ですが,味わっていただきましょう。 城西フェスタ(その3)4年・5年・6年4年生は「めざせ!PPAPな4年生!」 5年生は「笑顔〜夢をもって強く生きよう〜」 6年生は「響け!わたしたちのリズム」 の発表をしました。上学年らしい工夫が盛りだくさんの発表でした。 最後に,児童の会長さんと校長先生のお話でフェスタが終了しました。 子どもたちの頑張りと保護者・地域の皆様のご協力で新しい「城西フェスタ」を盛会に終えることができました。子どもたちもそれを見た保護者・地域の皆様も、お帰りの際はとっても素晴らしい笑顔にあふれていました。 城西フェスタ(その2)1年・2年・3年1年生は「世界中の子どもたちにきいてみた!〜ぬけた歯のはなし〜」 2年生は「お手紙〜友だちっていいな〜」 3年生は「みんな だいすきだよ!」 で発表しました。どの学年も、一生懸命素晴らしい発表でした。 城西フェスタ(その1)開会・マーチング今年のテーマは「君たちが主役だ、新しい風を城西に」です。 名前が「城西ライブ」から「城西フェスタ」に、 開場も「市民会館」から「城西小体育館」に、 発表形式も「2学年合同」から「各学年ごと」に新しくなりました。 テーマの通り、新しい学習発表会のスタートです。 持久走練習が始まります!「明日の朝から持久走練習が始まります。自分のペースで長く走れるように,練習を頑張りましょう!」 1年生は3時間目の体育の時間から,さっそく練習開始です!小トラックを,まずは全員で3周。『しゃべらない・おさない・歩かない』を守りながら一生懸命走りました。その後,自分のペースを見つけながら3周,計6周走りました。 走り終わった後の顔は,疲労の中にもさわやかな笑顔がたくさん! 明日の朝から全校練習が始まります。体調を整え,持久走大会に向けて頑張りましょう! 11月15日(火)の給食献立・いちごジャム ・牛乳 ・うずら卵とチンゲンサイの クリーム煮 ・ひじきとツナのサラダ ・りんご 「地場産物:チンゲンサイ」について 地域でとれたものを,地域で消費することを「地産地消」といいます。地場産物を食べると,どんなよいことがあるのでしょう? 1つめは,生産者がわかるので安心・安全だということです。 2つめは,私たちのところに,運ばれてくる時間が短いので新鮮で,環境にもやさしいことです。 今日の給食では,丸亀市の谷本賢二さんがつくってくれたチンゲンサイを使っています。大切に育ててくれた生産者の方に感謝していただきましょう。また,おいしい食べ物がたくさんなる実りの秋に,私たちの身近な地域でとれる食材をさがしてみるのも良いですね。 いよいよ明日本番
明日はいよいよ城西フェスタ本番です。マーチングバンドもそれぞれの学年も最後の練習に一生懸命に取り組みました。また6時間目には,たくさんのお客様を気持ちよくお迎えしたいと,6年生が中心になって,会場を準備したり,お掃除をしたりしました。明日は8:20開場 8:50第1部スタートです。子どもたちの心を込めた演奏をぜひお聴きください。
11月11日(金)の給食献立・牛乳 ・はまちのてり焼き ・食べて菜のごまドレッシングあえ ・月菜汁 「県魚のはまち」について 今日の給食に使われている魚は,香川県産の「はまち」です。 昭和3年,今の東かがわ市引田の野網和三郎という人が引田の安戸池で日本で初めて,「はまち」の養殖に成功しました。香川県では,野網和三郎さんのおかげで,漁業生産の7割が「育てる漁業」の養殖となりました。その中心的なものが「はまち」です。「はまち」は,平成7年11月に県の魚,県魚に指定されました。 ハマチは成長するに従って,ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと名前が変わるため,「出世魚」と呼ばれ,縁起の良い魚として親しまれています。 今日は,香川県産「はまち」を照り焼きで,味わって食べてみてください。 |
丸亀市立城西小学校
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