最新更新日:2024/11/10 | |
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1つの話1つの話がある人を救う。 心に貯まった悩みを浄化する。 1つの話ですっきりやわやかに生きていくことができる。 メールブック「悠・愉」11月号を配信します。こんにちは。 大変お待たせいたしました。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」11月号を配信します。 ●今月号から井上綾見先生に「伝え合う力を高める指導」としてペアでの言語活動について執筆していただきます。どうぞご覧ください。 ●京都、東京、福岡でのセミナーの案内を掲載しました。 皆様の参加をお待ちしております。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会4福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会3福岡県古賀市立舞の里小学校研究発表会25校時に全学級の公開授業がありました。 板書のユニバーサルデザイン化がはかられていました。 真ん中の写真は1年生の授業です。 授業の冒頭に本時の問題1と2を提示したのです。 すごいです。こういう問題提示は私は好きです。 降参降参とは敗北の意味に使われる。 でも、参りましたというのは、良いときにも使うことができる。 「あなたの魅力に参りました」 これはステキなことである。 生きている限り、そう言われたいものである。 終わる前に何かが終わるときは、静かに終わるが普通である。 つまり、フェードアウトする。 しかし、終わりは始まりである。 始まりにはエネルギーが不可欠である。 フェードアウトだと、ゴールしたときは、エネルギーはゼロである。 これでは、つまらない。 だから、始まりにするためには、ゴール前が大事となる。 つまり、フェードアウトはやめて全力で駆け抜けることである。 すると、未来が開けてくる。 望念快にスペシャルゲスト人間関係についてお話させていただきました。 ありがとうございました。 その後、いろいろな方から反響がありました。 「娘が中学校2年生ですが、一緒に話を聞かしていただき、娘がとてもよかった申しておりました。」 「息子が24歳ですが、とてもよかったと。わかり合うことについてもっと話が聞きたかった」と申しておりました。 こういう反応がとても嬉しくまたありがたいことです。 そのときの講演のレジュメはこちら 12/3 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 12/4 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話 2ありがとうございました。 短い時間に人間関係のトピックスを詰め込んで話しました。 講話はライブですから、昨日とは少し異なります。 でも、本質は同じです。とてもよい体験になりました。 講演レジュメ http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 豊田かとれあ会でミニ講話テーマは「わかり合う」ためにでした。 会場には480名もの一般の方々がいました。10代から80代までの老若男女が集まりました。 短い時間でしたが、精一杯話しました。 ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 第24回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第24回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は志水先生の新刊本「算数授業のユニバーサルデザイン指導技術編」(明治図書)の 紹介です。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 舞の里小学校での示範授業より昨日、福岡県の舞の里小学校の研究発表会に行きました。 全学級が授業公開をしました。はつらつとした授業を見てすがすがしかったです。 みなさんの成長ぶりに感激しました。 私も示範授業と講演をしました。 示範授業では学びが多かったです。 1から10までの和について授業しました。 計算の工夫についてA男からいきなりアイデアがでました。 すごい直感です。 でも、A音はその前に「1から10までを計算するのは面倒である。」特に、「繰り上がりがあるから面倒だ」と発言しました。 授業は、11と10のアイデアでまとめました。 ガウスの和についても触れました。 最後のB子さんがまとめとして発言したのは、「繰り上がりがあるから面倒だけれど、計算の工夫をすれば簡単になることがわかりました」と発言しました。 つまり、B子の中には、授業中にでた他の子どもの発言が累積されていて、つながっていたのです。 すごいですね。 1つの授業で友だちのいくつかの発言が関連していたのです。 結局終わってみれば、A男の「繰り上がり」「11のまとまとり」がきっかけで最後のまとめにつながりました。 A男がこの授業でのキーマンでした。 ありがとうございました。 できる子も、できない子どももできる子も、できない子どもも困っている。 できない子どもは問題解決に困っている。 だから、教師の支援・指導が必要である。 つまり、ユニバーサルデザインの考え方が必要である。 つぎに、できる子どもも困っている。 問題は解けた。 その後、どうしたらよいのか分からない。 もっと、算数を楽しみたい。 でも、教師からその手立てを教えてくれない。 退屈モードになる。 次の世界を教えてほしい。 では、次の世界とは何か。 次の世界は、より高度な問題を解く世界もあるが、 もっと素敵なのは、算数をさらに創造する世界である。 これを味合わせたい。 今、学習した定義や性質を使って新しい算数を創造するのである。 今年、上の写真にあるように2冊の本を刊行した。 4月に、「2つのしかけで算数授業のアクティブラーニング」(明治図書) 10月に、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書) http://www.meijitosho.co.jp/search/?mode=1&coun... できる子どもにも、できない子どもにも上の二冊は私の答えを示すものである。 時期と磁気何事にも時期がある。 ある時期になると、成就することがある。 それは、何かの事、人、物、会などがあるものを引っ張ってくる。 それは、まるで、磁気を帯びて引っ張ってくる。 ただし、じっと待っていてもチャンスはめぐってこない。 何かを思い、行動したときに、磁気を発生し、プラスとマイナスがくっつくように引っ張ってくる。 だから、まずは「志」をもち、次に「動く」ことだ。 対等に人はほめるよりもほめられたい。 よって、人をほめる人は貴重である。 そのためには、まず自分をほめよう。 自分をほめ、人をほめる。 自分も人も対等にほめてあげたい。 怒濤の1ヶ月とゆとりこの1ヶ月の間、たくさんの地域に出かけて授業診断、研究発表会、示範授業、講演などを行ってきた。もちろん、大学の授業、実習指導もあっての話である。 毎日日替わりメニューであった。 ユニバーサルデザインという題目の講演でも、学校や地域によって話を変えて行った。 しかも、ゆとりをもってポイント話すことができた。 そういうことが楽しく脳はフル回転であった。 脳をうちでの小槌のようにふると、どんどんアイデアが口頭から出てきた。 高等技術である。 ありがたいことだと感謝している。 筑豊地区算数教育研究大会3講演は、「算数授業のユニバーサルデザイン」についてお話しました。 昨日は、金田小学校でも同じ題目でお話しましたが、別の話題で話しました。 広く一般的に筑豊地区としての教育のあり方、さらに算数教育のありかたについて具体例をもとに話しました。 とても楽しかったです。 ps : 研究会では昔からの知り合いの先生方にたくさんお会いできました。嬉しかったです。 なかでも、I小学校で指導したA先生が講演会の終わってかえりぎわに、「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」の本を注文しましたと話されたのにはびっくりしました。即行動です。 講演資料 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市2考えの移動可能、答えの移動可能というアイデアは面白いと思いました。 福岡県筑豊地区算数教育研究大会in嘉麻市六人の公開授業、研究発表、そして私の講演がありました。 授業公開は五人が飛び込みの授業。一人が西小学校の先生の授業でした。 どの教室も教師のしかけと子どもの反応がぴったりでした。 福岡県福智町立金田小学校訪問3 事前に予習午後の講話では「算数授業のユニバーサルデザイン」つにいて話した。 これまで金田小学校では、 ・ノート指導について ・図形指導について ・数量関係の指導について などいろいろと話してきた。 今回のユニバーサルデザインについてはね昨年の12月に福智町の教員の全体研修でお話しした。 よって、今回はどのような話をすべきか考え直した。 感心したのは、職員のみなさんが事前に10月に出版したばかりの「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」を事前に購入されていた。これにはびっくりである。 この本を持ち込んでの全体講話となった。 そこで、ユニバーサルデザインについて、新たな本の内容を深読みし、さらに金田小学校向けのユニバーサルデザインについてお話した。 本当にすごいです。事前に予習しているとこんなにもやりやすいとは。事前に呼びかけたのは梅木研究主任だということでした。梅木先生の思いを感じた。 ありがとうございました。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... |
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