最新更新日:2024/10/31 | |
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人権教室「どうしてる?どうできる?」と題して、日常生活の友達とのよくあるトラブルについて、人権擁護委員の方々が劇を演じ、4年生の児童は、劇の内容から問題点を見つけ、解決策を考えて話し合いました。 この人権教室を通じて、 「事実を受け入れること」 「相手のことを考える想像力をもつこと」 「お互いのためにどうできるか」 ということを学ぶことができました。 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。人権教室で学んだことをこれからの生活に生かしていきます。 『体験的に学ぶ』分数の足し算では,「どうして分母を足さないのか?」ということを考えました。 「いくつかに分けた入れ物は変わらないから」など,鋭い意見も多く出ました。 最後は実験で確かめました。 具体物で考えることは,やはり理解しやすいです。 自然と見やすい場所に移動して,様子を見守る子どもたち。 学習に意欲的です(o^^o)♪ 大成功!そのおもちゃを使って,1年生に遊んでもらうために,いろいろな工夫をしてきました。楽しんでもらうために,景品も用意しました。 1年生も楽しそうに遊んでくれていました。 2年生の満足げな表情が印象的でした。 今日まで一生懸命準備を進めてきてよかったですね。 『叙述にこだわる』
3年生の国語の授業の様子です。
物語文の場面分けを行っています。 場面分けのポイントは, ・ 時間(いつ) ・ 人物(だれ) ・ 場所(どこで) が変わったとき。 このポイントを念頭に置き,様々な理由を考えて場面を分けています。 『家にすっとんで』という叙述に注目して, 「すっとんで,ということは時間はあまり経っていないから場面は分かれない。」 『そんなある日のこと』という叙述に注目して, 「そんなある日,は時間がたくさん経っているから場面が変わった。」 「そんなある日のこと,は1場面が分かれた,「ある秋の日のこと」とそっくりだから,ここで場面が変わる」 など,本文の叙述をもとに活発な意見交流ができるようになっています。 『基本を身に付ける』
3年生から,体育の授業で「ハードル走」が本格的に始まります。
ハードルとハードルのインターバルをリズムよく走ること。 正しい抜き足の型。 一つ一つ丁寧に,確かめながら授業が進められています。 『謎を解き明かす』「形をかえるとものの重さは変わるのか」を予想し,実験しました。 多くの子が「変わらない」と予想しました。 しかし,量る前に丸まった粘土と平たく伸ばした粘土を手のひらの上に置きました。 すると,「重さが違う!」と大パニックに…。 30分近く,粘土を色々な形に変えて量りました。 真偽はいかに…。 みんな頑張りました!今まで大会に向けて,クラスごとに一生懸命練習をしてきました。 当日は,どのクラスも練習の成果を発揮することができました! なんと,どのクラスも去年の2年生の一位の記録(723回)より多く跳ぶという快挙を達成しました!! 本っっっ当によく頑張りました!! 頑張り屋さんがたくさんいる2年生。これからもいろいろなことに挑戦していきましょう!! 今日のこの瞬間のために学年で優勝を目指したミニ運動会、水泳大会。ともに結果は子ども達にとって満足のいくものではありませんでした。 「なんとか1位を取りたい」「絶対に負けたくない」「なわとび大会では学校一になる」 そう決意し、練習が始まりました。 片足とび、連続跳びの習得、縄の回し方の特訓、一人一人の課題は異なり、1か月前はお世辞にも上手だとは言えないチームの状況でした。しかし、なわとびリーダーを決め、話し合いの場を何度も設け、チームでぶつかり、ただがむしゃらに練習しました。日を追うごとに子ども達が主体となって練習を進められるようになり、チームのために何ができるかを考え行動できるようになりました。 大会当日、担任含め学級の1人1人にミサンガとお守りのカードを作ってきてくれた子達がいました。全員で身に付け、思いを一つに、記録に挑みました。 合計1442回 総合優勝 声にならない喜び。涙が止まりませんでした。 今日は6の1にとって特別な一日であり、卒業に向け、確実な成長を感じることができた1日でした。本当におめでとう! 初めての縄跳び大会★1年生大縄跳びを跳ぶのも、初めてのところからスタートした1年生。 連続跳びができるようになったり、 自分で縄の中に入れるようになったり、 とても大きく成長してきました。 朝には、まだ誰もいないグラウンドには、 ウォーミングアップをする1年生の姿が。 最後の最後まで、よい記録を出すためにがんばろう! そんな気もちが伝わってきました。 そして、ついに本番。 どの学級も「がんばれ!がんばれ!」と応援し合い、本気が出ました。 どの子も、懸命に跳びました。 大会が終わった後には、やり切った充実感があふれていました。 燃えに燃えた、初めての縄跳び大会 よく顔晴りました(*^-^*) 『過程が大切。』学年優勝することができました。 3年生での過去最高記録となる,「1299回」を記録しました。 本番で自己記録を大きく更新する勝負強さには驚かされました。 優勝という最高の結果でしたが…。 ・ 記録を伸ばすために,仲間同士で話し合ったこと。 ・ 練習という努力をし続けたこと。 ・ うまくいかない時期を越える大変さや,越えたときの喜びを知ったこと。 ・ 苦手な子が跳べるようになったときに,自分のことのように喜べたこと。 数え出したらきりがありませんが,なわとび大会に向けて準備してきた期間が何より尊いものです。 『結果よりも過程を大切にできる』 そんな価値観に触れられたことが,子どもたちにとっては大きかったと思います。 『努力の成果を見せるとき…』
なわとび大会が行われました。
3年2組では,1ヶ月前から練習してきました。 子どもたちが,毎日練習することを自らに課して,声を掛け合い練習しました。 なかなか記録が伸びないときには,厳しい言葉で雰囲気が悪くなることもありました。 その都度,話し合い,全員が胸の内にあることを言葉にしました。 そして,本番…。 登校後に意気込みを黒板に書き,いざ勝負!! 仲間を必死に応援します。 本番が終わったときには,最高記録を出したことに抱き合って喜ぶ子も…。 運命の結果発表を待ちます。 愛知駅伝、お疲れ様!努力は報われるか!3年生と交流したり、教頭先生に見てもらったり、西尾先生からアドバイスをもらったり、たくさん考えてアイディアを出し合い取り組んできました。 思うような結果が出ず、何度も話し合いました。 「声を出して」と言っても応えてもらえず涙を流しました。 跳びたくても跳べなくて涙を流しました。 記録が伸びなくて、話し合いを重ねても伸びなくて…それでもあきらめませんでした。 担任の先生に厳しいことを言われても、くじけず挑戦し続けました。 これまでのたくさんの努力がありました。 記録が大きく伸びたとき、大きな声で叫びました。 自分の声かけに、仲間が応えてくれたとき温かい気持ちになりました。 泣いて、笑って、叫んで… これまで全力で、がむしゃらに取り組んできました。 担任の先生は、もうそれだけで満足です。 …ですが、やっぱり…この努力が報われてほしい… そう思います。 泣いても笑っても明日で終わりです。 鼓笛のときと同じです。 本番32人…いや33人で楽しもう!! いよいよ始まりました。さようなら、ソナム先生なみだのお別れ…感謝の気持ちを込めて合唱を歌い、色紙を渡しました。 思いがこみ上げて涙を流す子が何人もいました。 SEE YOU AGAIN きっとどこかで、またあえるよ! 『虹』
北の空に虹がかかりました。
虹は普通,東か西の空に現れる。 つまり,太陽の位置が低いときに現れやすいのです。 しかし,冬の時期の南中高度が低いときにには,まれに北の空に現れるそうです。 そんな珍しい虹に見とれる子どもたちでした。 『どんな状況でも…』雷管の合図でスタートして,1チームずつ,計4回跳びました。 ・ キャプテンが二人とも欠席しているチーム。 ・ 1回目のチームが悪い記録に終わってしまった。 ・ 縄の当たり所が悪くて,涙が出るほどの痛みを負ってしまった。 それらの逆境を全てはねのけ,学級の最高記録に迫る回数を跳ぶことができました。 キャプテンがいなくても,みんなで力を合わせ,話し合いを進める力。 悪い記録でも,雰囲気まで悪くせずに,前向きに取り組む姿勢。 痛みや悔しさを我慢して,諦めずに跳び続ける精神力。 大きな成長を感じる1日になりました。 『どのボールが重いかな?』
理科の授業の様子です。
3年生は,算数でも理科でも「重さ」について学んでいます。 今日は,4つのボールの重さを予想しました。 ・ スポンジっぽいボールだから軽いんじゃないかな。 ・ 穴が空いてたから,中は空気だと思う。だから軽い! ・ 中身は綿だから,軽いと思う。 ・ ボールの形がなかなか変わらないぐらい丈夫なゴムだから重いんだよ。 など,ボールの見た目を根拠にたくさんの意見が出ました。 理科でも話し合い,学び合い,授業を進めています。 『始動!』劇の最後を飾る合唱の練習中です。 初めてパートが分かれる合唱曲となります。 音楽の先生に来ていただき,丁寧に音取りをしていきます。 本番までにきれいな合唱ができるのか…。 ご期待ください。 |
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