最新更新日:2024/10/31 | |
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推薦します 新刊紹介とても良い本なので推薦いたします。 書名「学校づくりに役立つ 校長の挨拶・お話事例集 100話」 A5版 105ページ 定価 1018円+税 出版元 愛知教育大学出版会 販売 愛知教育大学生協書籍部 電話 0566−36−2404 内容 まえがきより 「校長は、挨拶で勝負する」 ・・・ 校長のひと言ひと言に強い関心がもたれる中、校長は、いつもどんな言葉を掛けようか、どんな言葉で励まそうかなどと思い悩んでいます。それは、言葉が与える影響の大きさを十分に分かっているからです。・・・」 大島先生が公立小学校の3校9年間校長を務められたときの話を100本選び、まとめたものです。 大島先生は現在、学校づくりの特任教授であられる。 ぜひともリーダーシップの一端を感じ取ってほしいものです。 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 広島県廿日市市立大野東小学校訪問若手教員のフレッシュな授業を参観指導しました。 また、示範授業と講演もしました。 示範授業をしながら子どもが数表のひみつを気づいていく様子を感じ取ることができました。 ありがとうございました。 講演では若手向けに授業でまず考えるべきことを話しました。 研修会の空気はとても良いです。 一宮市学校教育推進委員会学校教育の大枠を決める大事な会です。 学力アップを目指すためにいろいろな意見が出されました。 次は、これらの意見をどのように具現化していくかを詰めていきます。 委員を務めて14年になります。さらにやる気が出てきました。 現状は現状把握すると、次の手が見えてくる。 動機付けはそこから始まる。 第53回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第53回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、志水廣先生と和田裕枝先生の共著本「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」の本について 和田先生にインタビューをしました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 ------------------------------------------------------ 書名 「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」 体裁 A5版 全216ページ 著者 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 前豊田市立小清水小学校長 和田裕枝 定価 2230円+税 問い合わせ先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 大きく大きく若いときはしっかり仕事をしてしっかり遊ぶこと。 遊んでいろんな人、こと、物に触れること。 それがあなたの生きる価値観を形成していく。 日本的規模の出会いまさかこんなところで出会うとは・・・。 不思議なご縁。 これも宇宙貯金のおかげかな。 怒濤のごとく昨夜、ある会の反省会をしていた。 そのとき、話題となったA校長先生、B元校長先生。 これらの方と電話でつながる。 ふだん知ってはいるがお付き合いがない。 でもつながった。 その後、名鉄の駅のホームにのぼった。 すると、声をかけられた。 C校長先生である。 わずか5分間語り合った。 短い時間に多くの校長先生とお話した。 まさに怒濤であった。 リーダーは勉強好き私の講話の最後で、上の2冊の本を紹介した。 わずか2分間である。 校長室に戻ると、神谷校長先生が「この本は見本ですか」と質問された。 「いいえ、(この本はまっさらの本です。売り物にもなります。)」 「購入されますか」と尋ねてみた。 すると、「はい」という。 そして、代金をいただいた。 私は、「領収書は必要ですか」と質問した。 「いいえ、個人で買います」と返答された。 そして、10分後、算数部の先生方が校長室に集まった。 みなさんに2冊の本を紹介された。 このわずか3分間くらいのドラマであるが、校長先生は勉強好きだということがわかる。また、自腹を切るという度量の広さも垣間見た。 蛇足ではあるが校長先生の専門は理科である。にもかかわらず・・・。 愛知県刈谷市立双葉小学校訪問第4学年のK先生の授業で、四角形の分類を行いました。 導入で四角形の分類のためにクイズを出して「平行」という着眼点を見つけ出させたのはさすがです。 その後、平行の組の数で四角形を分類させました。一人一人に四角形のカードが用意されており、とても焦点化した操作活動がなされていました。 台形の発表のときに、ななめに傾いた台形をみて、「ゆがんだ台形」という言葉がでました。算数の特性を表す言葉です。 最後に、しかけ2を見せて、深い学びへといざないました。 ありがとうございました。 ミドルリーダー研修会5月に始めましたので、今回の6月27日、30日は第二回となります。 少人数で協議を中心に行っています。志水も助言と講話をしました。 1回だけ講話を聞いて終わりではなく、実際に現場で実践し、それをもとに協議するというサイクルで進めます。 ミドルリーダーの様子を見ていくのはとても興味深いことです。 結局、人材育成なんだよね。 現場経験現場は平穏なことが多い。 ところが、いったん事が起きると、修羅場と化ける。 悩み、苦しみ、悲しみ、無情を知り、必死にもがく。 そして、解決していく。 この修羅場を経験した者は強い。 第52回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第52回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は最近、志水先生が授業参観された中学校の数学科の授業についてお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 第5回授業力アップわくわくセミナー5和田裕枝先生は、算数の模擬授業をしてくださいました。 いつもながらキャッチ&リスポンスの素晴らしさに感動します。 鈴木健二先生は道徳の授業について提案していただきました。 説得力があるんだよね。 第5回授業力アップわくわくセミナー4伊藤彰敏先生は、漢字の話を模擬授業を通してしてくださいました。 さて、このたび、伊藤先生は 「国語嫌いな生徒の学習意欲を高める!中学校国語科授業の腕を磨く指導技術50」という単行本を出版されました。 とても良い本です。推薦いたします。 もともとこの本のネタは、授業力アップわくわくクラブのメールブックに連載されたものです。ご縁があって嬉しいことです。 本の内容はこちら https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-223921-2 退職記念パーティー北は北海道から南は沖縄、鹿児島まで53名の方がかけつけてくださいました。 ありがとうございました。 大学に来てから25年間の歩みとして交友関係に感謝しています。 ありがたいことです。 これからもよろしくお願いします。 退職記念パーティー2たくさんの方に祝辞をいただきとても嬉しく思いました。 ありがとうございました。 情報に対して今目の前にある情報をつかむ人、つかみ取らない人がいる。 その差は、この情報は何かに役立つのではないかと考えている人とそんなことも考えずに聞いている人との差である。 つかんだ人は、それを他の人に伝える。そして、良い情報ならば伝えた人は感謝される。 だから、結局、得なんだよね。 そうでない人は、・・・。 第5回授業力アップわくわくセミナー3志水の講義は人生論について。久しぶりに「人の運」について話した。 伊藤彰敏先生の講義は、漢字についてです。楽しく学べました。最後にはほろりとする話も。 第5回授業力アップわくわくセミナー2 |
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