最新更新日:2024/06/13 | |
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卒業式 その5
5組入場です!
卒業式 その4
4組入場です。
卒業式 その3
3組入場です。
卒業式 その2
2組入場です。
卒業式 その1
卒業生入場!1組
今日の三年生小さな黒板直訳は 空が限界だ ですが、空はどこまでも高く限度がありません。そこから、「可能性は無限大!」という意味で使われる英文です。大好きな英文を卒業生の皆さんに贈ります。 ご卒業おめでとうございます。 今朝の岩手山。卒業生のこれからの未来をお祝いしているようです。 式場設営は、きれいにできました。
隅々までお掃除をし、椅子や机その他の物もきちんと角が揃うように整頓し、準備万端です。
卒業生の保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。 明日は、在校生が入場し終わるまで式場には入ることはできません。だいたい午前9時以降になると思います。申し訳ありませんが、あまり早くお出でにならないようにお願い致します。 体育館のヒーターすべてに・・・
満タンで石油を入れました。手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。
1年生 報道委員会が作成した「北陵」です。
題字といい記事の内容といい、1年生が作った新聞とは思えません。
しかし、北陵生は本当に「3年生が大好き!」なんですね。北陵祭の頃からずっと3年生への感謝が綴られています。 「夢に向かう先輩達を応援したいと思います」と締めくくられているところが最高です。 お別れのときが近づいてきました。
卒業式予行です。
一つひとつ確認をしながら、明日の卒業式を迎えます。 式の流れを確認していますが、こうやって時間をかけてお別れの心の準備もしていくんですね。 今日の三年生小さな黒板その悲しさを優しさに、その悔しさを何かを許す心に、読んでいただければ幸いです。山田に津波が押し寄せたのは午後3時22分頃でした。 黙祷 岩手県代表、内舘伯夫(みちお)さん(38)=山田町出身 はじめに、いまだご遺体がみつからない方々のご冥福を祈り、ご遺族の方々にお悔やみ申し上げます。 あれから4年が経ちます。毎日の生活の中で、ふとした時に、父との温かい思い出に優しく包まれます。そして、その少し後に、あの大きな津波の光景と冷たい泥や無数のがれき、父の遺体と対面した記憶がよみがえり、悔しさで胸が苦しくなります。 そんな時は、父が、「俺のことよりも他の人を」と言っている気がします。津波にのまれるときに、父が最後にそう伝えていたのかもしれません。私よりも、もっとつらい体験をされた多くの方々を思い自分の気持ちをこらえます。 数百年数千年に一度と言われる震災を経験した私たちは、時の経過と共に前へ進みます。形あるものは、いずれ復興を遂げ後世に残るでしょう。 時々、時間とは反対に進む気持ちがあります。記憶が少しずつ薄れゆくのではないかという恐怖と、胸に閉じ込めた記憶を忘れてはいけないという気持ちです。しかし、それを思い出せば、悲しく、悔しく、後悔と自責の念に駆られます。 形あるものの復興と共に、私たちがこれからの数百年数千年先へ、その悲しさを優しさに、その悔しさを何かを許す心に、その後悔と自責の念を生きている私たちがお互いを思いやり助け合う心にしたことを、伝え残していくこと。 それが、私たち日本がこの震災を乗り越えた証しとなり、亡くなった方々への最大の敬意であると信じ、一日一日を大切に過ごしていきます。 今日は星がきれいです。
明日はちょっと打てないかもしれないので、今日のうちに。
7年前の東日本大震災の日の夜も、とても星がきれいでした。街中が停電になってどこにも街の灯がないというのもありました。きりきりと冷えきったそして澄み渡るような3月の夜空でした。「こんなにも星がきれいで心打たれているなんてなんと皮肉なんだろう」と久慈の山あいの中学校の校庭から眺めていました。 その晩は中学校に泊まり、自家用車の小さいテレビで津波の被害を知り、ラジオで少しずつ入ってくる情報を聞いてメモしていました。ろうそくの灯りでまんじりともせずに朝を迎えました。 朝に隣の野田村に行ってみて、唖然としました。皆さんが映像で目にするような光景が広がっていました。7年たってもそのときの見たり聞いたりしたことは忘れることができません。 自然のもつ力に私たちはときに心打たれ感動し、ときに泣き叫んで呪ってみたり、本当に勝手です。勝手ですが、小さい存在ながら生きているのでしょうがありません。せめて自然に対する畏敬の念だけは忘れないように! いつもこの季節の星空を見上げるとそう思います。 日が長くなりましたね。
うちの前から、夕焼けの南昌山です。
春の夕焼けの淡い朱色のグラデーションが美しいですね。 東日本大震災津波から明日で7年。津波の襲った風景を思い出すと胸が詰まってまだうまく言えませんが、それぞれの想いを胸に祈ってほしいと思います。 今年の大地讃頌は吹奏楽部の伴奏です。
最初はどうなるかと思いましたが、次第に呼吸があってきました。卒業生と在校生の合唱のハーモニーが、吹奏楽部の伴奏に支えられ重厚に響きあいます。
午後は全校の式練習です。
「巣立ち」の練習をしています。
職員室から見た南昌山がとてもきれいです。
雨が降って大気中の小さな塵を洗い流したせいでしょうか。深い藍色の山の色合いが心に響きます。
3年生は、午前中式練習と合唱練習をしています。 一生に一度の卒業式本番を楽しみにしている保護者の方も多いことでしょう。 よって、もうホームページには3年生の姿は卒業式当日まで載りません。 卒業式当日の晴れやかな姿を心待ちにしてください。素晴らしい卒業式になると思います。 1・2年合唱練習 三浦先生の講評
「今日は朝から担任の先生から『気持ちを作って体育館に入るように』と言われたと思います。皆さんがきちんと気持ちを作ってきたので、最初からいい合唱練習ができました。
今まで合唱で積み上げてきたものは、皆さんの力となっています。その力を十分に発揮するには、やはり準備が必要です。今日は始めからきっちり『心の準備』ができていたので、とてもいい合唱となりました。 本番ではこれ以上に『気持ちを作って』準備してきて下さい。皆さんが頑張ったことは必ず自分の力となって返ってきます。皆さんならできます。頑張りましょう」 体育館の雨漏り
普段の雨ではあまり雨漏りしなくなった体育館の屋根ですが、これだけ激しく雨が降ると、体育館の屋根の継ぎ目から雨が入ってきて、鉄骨を伝って雨漏りしています。
去年の夏に屋根の修繕をして、錆びて穴が空きそうなところを埋めてもらいましたが、古い体育館なのでなかなか・・・。 このあと晴れていくので、乾くとは思いますが、卒業式の最中に誰かにピチョンとならないように祈っています。でもこれもきっと大丈夫! |
盛岡市立北陵中学校
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