最新更新日:2024/10/31 | |
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3月23日 一年間のまとめ3月23日 修了式この一年間を振り返ってみると,皆さん一人一人は「力の限り」がんばることができたでしょうか。3学期の「にこにこ大作戦」は,笑顔で締めくくることができますか。 2月に行われた冬季オリンピック平昌大会では,この人の笑顔がすてきでしたね。スピードスケートの新種目マススタートで金メダルを獲得した高木菜那選手です。中学2年生で身長はとまり155cmと小柄で足が遅い。世界で通用しないと自ら決めつけ,自分の秘めた能力を信じようとしていなかった高木選手は,練習は手抜きをせず「100%でやりなさい」とコーチに言われ,ひたすら技術を磨きました。そんな100%の「力の限り」があったからこその笑顔なんですね。 高木選手は,「今までにやってきたことはムダじゃなかった」とも言っています。皆さんも,高木選手に同じですよ。この一年間,いろいろなことを経験し,悲しいこともあったかな,おもいっきり笑ったこともあったかな,感動したこと。すべてがあって,次の学年の準備が今,整ったのです。 そして,明日からは春休みですね。気持ちがうきうきしてきたところもあるのかな。どうか,いつもの「あじみこそがきほん」の合言葉を忘れず,生活してください。交通事故にあうことや,けがだけはしないでください。安全にも十分に気を付けてください。 4月の入学式,始業式で元気な笑顔を見せてください。 3月22日 今日の学び友達への感謝のメッセージカードを書いたり、自分たちで企画したお楽しみ会をしたり、一人一人が、しっかり一年間のまとめをしようとしています。 3月22日 今日の学び「感謝状 江南市立古知野南小学校のみなさんへ 東京2020大会マスコット投票へのご参加、ありがとうございました。大会マスコットに決定した私たちから、感謝の気持ちを贈ります。東京2020大会をみなさんと一緒に盛り上げていけることを楽しみにしています。」 2年生は、東京2020大会マスコットのペーパークラフトを作って楽しみました。 3月22日(木) 今年度最後の給食今日で給食が終わるということで、給食当番は、エプロン、バンダナで活動を行っていました。バンダナに苦戦している子もいましたが、友達と協力しながら準備をすることができました。 今年度最後の給食は、子ども達の大好きな焼きそばが登場しました。「3月は好きな給食がいっぱいだった」と嬉しい感想を伝えてくれた子もいました。しばらくの間給食はありませんが、お家でも好き嫌いせず何でも食べましょう。そして4月からの給食も楽しみにしていてください。 卒業式143名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。ただいま卒業証書を一人一人の手にお渡ししました。胸を張り、堂々と受け取る姿に接し、皆さんの新たな決意を強く感じました。 明日を生きる皆さんには、自らの能力と可能性を信じ、やったことがないことにも挑戦する勇気、仲間と話し合い、高め合い、学んだことを生かして課題を解決していく力があります。どうか、「なりたい自分」に向かって大きく一歩を踏み出してください。 皆さん、想像してください。今日より明日、今日のままではない将来の自分を。運動会「組み体操」では、きびきびとした動きでアンテナ、サボテン、ウエイブと次々に技を完成させ、修学旅行では見事な行動力を発揮し、仲間との友情を深め、さらに学芸会では「幸福は心の中にあるのだ」と「影をなくした男」を演じ、そのエンディングで見せてくれた清々しい笑顔の皆さんが、さらにこれからでっかいこと、様々なことに挑もうとしています。明日を切り拓こうとする皆さんに、大きな期待と可能性を感じます。 皆さんが汗を流し創りあげてくれた古知野南小学校の文化は在校生に引き継がれます。皆さんの古知野南小学校の最高学年にふさわしい活躍に心から感謝しています。本当にありがとうございました。 卒業おめでとうございます。今年度は、感謝の会を卒業式後に実施しました。 卒業式までの練習の日々を通して感謝の気持ちを高めた子ども達にとって、その思いを届けることができた、すてきな時間となったのではないでしょうか。 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう このいのちにありがとう 1年間、ありがとうございました 3月20日 ご卒業 おめでとうございますわたくしは,式辞の中で「なりたい自分」に向かって大きく一歩を踏み出してほしいと言いました。これから始まる中学校生活において,より「なりたい自分」への思いを強くし,自分で切り拓く力を身に付け,将来への航海図を作り上げていってほしいと考えています。 そのためには,様々な体験や人との出合いが大切です。本年度は,全盲の歌姫 上田若渚さんや,技能五輪メダリスト 豊田自動織機の方々,文字職人 杉浦誠司さんなどに,その生き方を学びました。もっともっと人と出会い,あこがれを見つけていってほしいものです。 学校では,真ん中より上の成績をとったことがなかった,学習態度も悪かった「車いすの天才科学者」スティーブン・ホーキング博士は,「どうせあいつはろくなものにならない」と言われていたそうですが,好奇心は尽きず宇宙の謎に挑み続けました。博士のようにできないことを悔やまず,できることをやってみてほしいとも思います。本校の合言葉「力の限り」を思い出しながら,視野を広げ,より多くの方と出会い,時に支えられ,さらなる成長を期待しております。 本日まで,本校職員一同,お子様の健やかな成長を目指し,精一杯努めて参りました。十分でなかったことも多々あったかと思いますが,本校の教育活動に対し深いご理解とご支援を賜りましたことに,心よりお礼申し上げ,ご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 3月20日 卒業最後に、みんなに伝えたい言葉があります。 「そこに 二つの道があるならば ためらうことなく 困難な方を選べ」 これから先、困難なことに直面するでしょう。でも、それを乗り越えるときには大きく成長します。辛いことにも逃げず挑んでください。 3月20日 卒業明るい笑顔が絶えない そんなあなたたちと一緒に過ごした一年 叱った日も、頑張れと励ました日も、ダメだしした日も 一緒におもいっきり笑った日も みんなのことが大好きでした。 ありがとう! がんばれ! の気持ちを込めて名前を呼びます。 3月20日 卒業花火のように やるときはやる!輝けるよう準備を! ダイヤモンドのように 固く団結! ついにこの日を迎えました。みんななら、きっと大丈夫。胸を張って卒業しよう。 これまで自分を支えてくれた多くの人たちに感謝しながら。 3月20日 卒業冷たい雨に打たれながらも 校庭の桜のつぼみがふくらみ始めました 夏の暑い陽射しに耐え 秋には赤く色を染めて 人々を楽しませ 冬の寒さをじっとこらえ やっと春。桜のように、みなさんも、 「なりたい自分」に向かって歩み続け、自分の花を咲かせてください。 3月20日 卒業式3月19日 6年 修了式いま,皆さんは,6年間の小学校における学びを修了します。これまでにホームページでも紹介してきた数々の場面,例えば野外学習での「友情の火」や修学旅行でのバスレク,運動会での組み体操など,皆さんの企画する力と行動力にたくさんの感動をもらいました。また,「ありがとう週間」に寄せられたメッセージカードにあった,皆さんの思いやりの言動が,まわりをとても温かくしてくれました。そんな皆さんの旅立ちの日,いよいよ、卒業です。明日は,いつものようにカメラをもって動き回ることはしませんが,背筋の伸びた,そしてこれからの自分をしっかり見据えた,かっこいい皆さんの様子を逃さず心のカメラでとらえていきたいと思っています。 ところで,この一年は将棋人気が沸騰しています。その火付け役の一人が, デビュー戦から29連勝を記録した中学生棋士の藤井聡太さん。そして,もう一人は国民栄誉賞を授与された羽生善治さん。藤井六段は,「まだまだ自分の足りないものは多い」「二十歳の頃には,今の自分とはくらべものにならないぐらい強くなっていたい」と語っていました。また,羽生竜王は,「これからも限界に挑戦したい」「自分の想像しない姿になっていたい」と語っています。二人ともがそろって,これからの自分を見据えて語り,新たな発見と創造を求めるその姿勢が,まわりのファンを惹きつけているのだと考えます。 自分で限界をつくらず,前向きに取り組む姿はかっこよく,そこに応援する仲間が集い,自分が動くから日々の生活もよい方向へと変わり始めるのだと,私は思っています。 皆さんは,これからも自分の生き方を自分で決める力をどんどん身に付けていくはずです。さらなる皆さんの成長が楽しみです。これまでの頑張りを大いに褒め称えます。 修了式のなかで,修了証,卒業記念品,皆勤賞を授与しました。 3月19日(月)6年生卒業お祝い給食6年生の卒業お祝い献立として、赤飯、えびフライ、ケーキが登場しました。「最後だからしっかり食べよう」と声をかけあっているクラスもあり、楽しい雰囲気で会食をすることができていました。 そして6年生の給食委員会の児童は、最後の活動後に今までの感謝の気持ちを配膳員さんに伝えていました。これからも好き嫌いしないで何でも食べて大きく成長してほしいと思います。 3月18日 古南スポーツ少年団 卒団式卒団おめでとうございます。 これまで,何度となく朝礼で皆さんの活躍を紹介し,表彰状を受け取る姿は堂々としており,とても頼もしく感じています。日々の練習,そして大会で学んだ経験は,これからの大きな力になると思います。 ところで,スポーツの魅力とは何でしょうか。 今日が10日目で閉幕となる冬季パラリンピック平昌大会ですが,朝刊には,新田佳浩選手がノルディックスキー距離男子10キロクラシック立位で8年ぶりの金メダルに輝いたことが報道されていました。力を出し切っての金メダルです。新田選手は「最後の最後は自分のためにゴールを目指すわけですが,みんなが喜んでくれたらいいと思ってフィニッシュラインを超えた」と語っています。新田選手の使う器具は長野県の企業と筑波大学が協力して開発したものだそうです。パラリンピック選手,すなわちパラリンピアは,いろいろな人の支えがあって,競技し,挑戦し続けており,その生き方がまわりを優しい社会にしていくのです。 パラリンピックの生みの親,ルードヴィヒ・グットマン博士は,「失ったものを数えるな,残されたものを最大限活かせ」と語っていますが,パラリンピアは,それまでできなかったことができるようになる喜びを求め,まわりの人々に感謝しながらスポーツを楽しんでいるのだと思います。こうした喜び・楽しみが,スポーツの魅力のひとつだと,私は考えます。 みなさんが,これまでスポーツの魅力を感じ,少年団を続けてこられたことは,とても素晴らしいことです。今後も,さまざまなスポーツを経験し,皆さんの心と身体がより強くなることを期待しています。 スポーツ少年団団長様をはじめ指導者の皆様,保護者の皆様のこれまでの愛情いっぱいの取組に深く敬意を表するとともに,スポーツ少年団のますますの発展をご祈念申し上げます。 今週の予定19日(月)には第6学年修了式を行います。修了証及び卒業記念品を授与します。 写真:お別れ会(4年)、社会科調べ学習発表会(5年)の様子 卒業式 保護者の皆様の座席について(お知らせ)写真右上:保護者席 写真左上:卒業生席 写真下:在校生席 卒業生は、ソプラノ・アルト・男声の各パートに分かれて座ります。保護者の皆様は、児童座席配置図を19日に配付しますので、お子様の座席位置をご確認のうえ、保護者席にお座りください。 なお、当日、卒業生は全員が正門からの登校となります。 3月16日 今日の学び
第1・2時限に、5・6年生が合同で卒業式の流れを確認しました。
また、第6時限には、5年生が残り、式場準備にきびきびと動いてくれました。 3月16日(金)の給食今日は「食育の日」の献立でした。いつもなら19日に実施しているのですが、3月19日をお祝いの献立として計画しているためです。使用した愛知県産の食材は、ご飯、牛乳、大豆、人参、小松菜でした。 子どもたちにとって、不思議だったのが「しんじょう」でした。豆腐?卵焼き?ハンバーグ?と見た目からいろいろ考えていました。「しんじょう」とは、白身魚と山芋を合わせた練り物のことです。そのため、食べるとフワフワでしたよね。 本年度の給食も残りあと2回です。現在の学級での給食時間を楽しみましょう! |
江南市立古知野南小学校
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