最新更新日:2024/09/19 | |
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坂井地区春祭り
坂井地区の春祭りが行われました。
3年生修了!1年間本当にありがとうございました。 3年生担任 池田 真二 3年生お楽しみ会 パート23年生お楽しみ会卒業式卒業式を行いました。 式 辞 暖かな陽の光、校庭を彩る草花が春の到来を告げています。 小鈴谷小学校を巣立つ三十七名のみなさん、卒業おめでとうございます。今、一人一人に手渡した卒業証書には、六年間のたくさんの思い出が詰まっています。 お家の方に手を引かれ、校門をくぐった入学式の日から六年、いろいろなことがありました。今、みなさんは、どのような場面を思い浮かべているでしょうか。 とりわけ、最高学年として過ごしたこの一年は、思い出深い場面がたくさんあると思います。 五月の修学旅行。奈良では、大仏の大きさに圧倒されましたね。そして、若草山から見渡した奈良の町並みは日本の歴史を感じさせました。京都では、平等院、金閣寺、清水寺など日本の伝統と文化を学んできました。 九月の運動会では、最後まで全力で競う姿、一生懸命友達を応援する姿がありました。また、騎馬戦では、最上級生のたくましい姿も見せてくれました。 十月、小林紀子バレエシアターを鑑賞し、本物の芸術に親しみました。 十一月の学習発表会では、平和な未来へと題して、戦争と平和を劇にして発表しました。 そして、部活動では、ひたむきにボールを追う姿や楽器を演奏する姿を見せてくれました。きっと後輩たちの目にもしっかりその姿が焼き付いており、今後の部活動に生かされることでしょう。 さらに、FBC活動では、栽培委員会が中心となって全校で頑張り、中日新聞社賞・花壇設計図コンクールでも中日新聞社賞という、たいへん立派な賞を得ることができました。これまでみなさんが、一人一鉢などの活動に頑張って取り組んできた成果だと思います。後輩たちも、このFBC活動をしっかり引き継いでくれることと思います。 さて、卒業にあたり、みなさんに持ち続けてほしい夢についてお話したいと思います。 今年は韓国でオリンピック・パラリンピックが開催されました。多くの若者が世界の舞台で活躍したのはみなさんも知っての通りです。オリンピックでは過去最高の十三個のメダルをパラリンピックでは十個のメダルを取った日本チームの活躍がありました。その裏に積み重ねられた血のにじむような練習があったことを知っていると思います。直前の怪我で出場さえ危ぶまれたほどの羽生結弦選手は、怪我の大きさを感じさせない演技で金メダルを取りました。スピードスケートの小平奈緒選手はソチオリンピックの雪辱を果たすためにオランダに武者修行に出かけ、金メダルを取りました。金メダルを期待されていた渡部暁斗選手は銀メダルに終わりましたが、肋骨を骨折している状態を隠しての成果でした。それぞれ、これまでの苦労を感じさせない活躍でしたが、大会後のコメントはすがすがしいものばかりで、さらに深い感動を私たちに与えてくれました。 二年後の二〇二〇年にはいよいよ東京オリンピックが開催され、マスコット選考に皆さんも投票しましたね。オリンピック出場を目指してがんばっている若い選手のニュースも届いています。 さて、卒業に向けて、一九六四年に東京オリンピックが世界は一つというテーマでアジアで初めて開催されたときの話をします。当時、文部省体育局長としてオリンピックを運営した前田充明さんを覚えていますか。 前田さんは大谷の玉泉寺住職の長男として生まれ、悟由禅師を尊敬し、人や社会の役に立つ人になろうと思いました。前田さんは学生時代、陸上競技で活躍しました。大学を卒業した後、文部省に勤め、日本人の健康と体力作りに役立つ仕事をしました。たとえば、毎日食べている学校給食の普及にも努めました。 また、一八九一年日本一輪車協会の会長となり、小学校への一輪車普及に努めました。 みなさんがお世話になっている給食や、楽しんでいる一輪車の普及に努めました人です。 自分の特技を活かし、人や社会に役立つ志をたて、情熱をもって学びつづけた姿は、鈴渓義塾で学んだことそのものです。 前田さんのように夢を叶えることは難しいことですが、夢をもたない人に成功はありません。 みなさんが志を立てるにあたり、自分の長所を活かし自分がしあわせになる周りの人もしあわせになる世界中の人がしあわせになるそんな夢を語れるといいですね。 そんな夢を実現していったソニーの盛田昭夫氏やトヨタの石田退三氏、パスコの盛田善平氏など、著名な方が巣立った地域にある、小鈴谷小学校を卒業するみなさんだからこそ、持ち続けてほしいことは六年間で学び続けた鈴渓の心です。 盛田命稘翁や溝口幹先生の教育にかける情熱により誕生した鈴渓義塾の教えの根底には、東海市出身の細井平洲先生の教えである恕と忍びざるの心、わかりやすく言うと思いやりとやさしさの精神があります。みなさんは、そうした学校や地域に学ぶ鈴渓の子であることを大いに誇りにしてください。そして、鈴渓の思いやり・やさしさの精神と、教育の基本である志・学ぶ・情熱を心にとめ、これからの学習や生活に大いに生かしてほしいと願っています。 夢を持ち続け、小鈴谷小学校を巣立っていった皆さんが、世界で活躍する日を楽しみにしています。 さて、保護者のみなさま。本日は、誠におめでとうございます。今日までの成長の陰には、ご家族の並々ならぬご苦労があったかと推察いたします。そして、この六年間、みなさまのご理解とご協力をいただき、今日の良き日を迎えることができました。職員を代表して、心より感謝申し上げます。 終わりになりましたが、本日は、たくさんのご来賓の皆様方にご臨席を賜りました。高いところからではありますが、厚くお礼申し上げます。同時に、今後も、温かい子どもたちへのご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます。 三十七名の卒業生のみなさん。いよいよお別れの時が近づいてきました。みなさんのさらなる成長と活躍を心からお祈りし、式辞といたします。 6年生とのお別れ会明日20日の卒業式に参加しない低学年が、6年生とのお別れ会を開きました。今までの感謝の気持ちを伝え、また中学校に向けて応援をしました。 春の訪れ
暖かい日差しの下、春の訪れを感じるようになりました。
樹木の剪定や花の準備、卒業式を待っています。 卒業おめでとう
卒業式が近づきました。
各学年からのお祝いのメッセージです。 飾り付けも進んでいます。 卒業お祝いコンサート
平成30年3月15日(木)
卒業を前に、6年生が音楽を鑑賞しました。 担任の加藤先生とご縁のある平野さん、山道さん、伊奈さんにコンサートを開いていただきました。 「Paradise has no Border」「レイダースマーチ」「やさしさに包まれたなら」「すてきな友だち」「みんながみんな英雄」を鑑賞しました。 音楽クイズや、一緒に歌う場面もあり、楽しいひとときを過ごしました。 卒業前の思い出に残る行事になりました。 小鈴谷応援団
平成30年3月15日(木)
小鈴谷応援団の方々が卒業式を前に、藤棚の剪定をしました。 すっかりきれいになりました。 本当にありがとうございました。 1.2年生お楽しみ会自分たちで会を進行させることができました。 みんなで楽しい時間を過ごすことができました。 朝会
平成30年3月12日(月)
朝会で中村先生から 子どもたちに伝えたい言葉として 「みんなとなかよくしよう」 「ゆめをわすれないで」 「まだまだのきもちで」 「今からでもおそくない」 についてのお話がありました。 3.11 東日本大震災から7年
平成30年3月11日(日)
東日本大震災から今日で7年を迎えました。 半旗を掲揚し、犠牲になられた方々を追悼いたします。 地震発生時刻の2時46分には、ぜひ黙祷をおささげください。 五平餅作り
今日は調理実習で五平餅作りを行いました。JAの方にもらったお米の残りを使って,自分たちの好きな形にして食べました。家庭科の授業で製作したエプロンを使った初めての調理実習でしたが,とても楽しい思い出になりました。
6年生 愛校作業鈴渓フィールドワークに行ってきました
3月6日(火)午後3時〜4時、鈴渓フィールドワークに行ってきました。大谷・小鈴谷・坂井の3つのグループに分かれて、鈴渓の歴史を伝える偉人の跡をたどってきました。
鈴渓読本などで学習したことを思い出しながら実際にその地を踏むことは、子どもたちにとっても当時を想像するよい機会になったと思います。とはいえ、みんなでいろいろ話しながら行くのはなかなか楽しいことであったのでしょう。写真からそういう様子がうかがえます。 鈴渓の郷を尋ねて(小鈴谷地区)
平成30年3月6日(火)
4年生が鈴渓義塾の学習で、班別に分かれて鈴渓の郷散策路を見学しました。 鈴渓義塾跡、鈴渓資料館、盛田本家屋敷などを巡りました。 鈴渓の郷を尋ねて
平成30年3月6日(火)
4年生が鈴渓義塾の学習で、班別に分かれて鈴渓の郷散策路を見学しました。 大谷裁縫学校跡、悟由禅師生家、玉泉寺などを巡りました。 お祝い給食
平成30年3月6日(火)
6年生のお祝い給食がありました。 平成30年度前期児童会役員任命式
平成30年3月5日(月)
平成30年度前期児童会役員任命式を行いました。 現児童会会長が退任のあいさつをし、校旗を新会長に受け渡しました。 新会長が着任のあいさつをしました。 |
常滑市立小鈴谷小学校
Kosugaya E.S 〒479-0810 常滑市大谷朝陽ケ丘1-94 1-94 Asahigaoka Otani Tokoname city TEL:0569-37-0021 FAX:0569-37-0492 |