最新更新日:2024/06/10 | |
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志水廣 動画470 ユニバーサルデザインに基づく学級経営35 1月 第3週 「優しい先生になろう」 授業力アップわくわくクラブ限定配信平行四辺形階段で見つけたよ。平行四辺形を。 志水廣 動画464 「教科書の内容から問いを発生させよう」 一宮市立中部中学校3正方形ふたも正方形です。よって、はめるのがとてもやりやすいです。 1月の教材研究 第4学年「分数〜1より大きい分数〜」の動画を配信します。授業力アップわくわくクラブ限定配信明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 1月の教材研究 第4学年「分数〜1より大きい分数〜」の動画を配信します。 下記URLをクリックしてご覧ください。 授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子 算数・数学のコーナースタート
本日1月9日(日)から算数・数学のコーナーをスタートします。
身近な生活に存在する算数・数学を紹介していきます。 志水廣 動画463 「教科書の内容をリーディングするためのスキル」 一宮市立中部中学校2
志水廣 動画463 「教科書の内容をリーディングするためのスキル」 一宮市立中部中学校2
志水廣 動画462 「思考力の育成をめざして~リーディングスキル~」 一宮市立中部中学校1
志水廣 動画462 「思考力の育成をめざして~リーディングスキル~」 一宮市立中部中学校1
今年もついています。感謝感謝でスタート先日、大きなミスをしました。 一日たってようやくミスが復旧しました。 これも宇宙に守られているとつくづく感じています。 感謝感謝でのスタートです。 高等学校 数1でも音声計算は可能か?音声計算トレーニングの教材を作成しました。 作成したのは、内地留学生の桂本真司です。 二次方程式を解の公式で解く場合の使える教材です。 観点 約分を中心に2段階にわけて作りました。 教材例は、右の配布文書のところをごらんください。 コピー自由です。 急遽つくりましたので、数値などを工夫改善してお使いください。 あくまでもサンプル例です。 [志水 廣の公式ホームページ] 志水メソッド実習レポート長野県岡谷小学校の小口貴一郎先生が、長野県総合教育センターで2時間ほど横田茂樹先生と実践研究の報告をされました。 『音声計算、○つけ法、意味付け復唱法』というタイトルで実技指導をされました。その文書を公開します。 本人達の了解を得ましたので公開します。 文書は、配布文書の欄を開いてください。 [志水 廣の公式ホームページ] 3つのタイプ1 頭の中で瞬間で計算するタイプ。・・・視暗算。 2 言語の暗記タイプ。 3 頭の中で、瞬間で判断させるタイプ。たとえば、合同かどうかを判断させる。 どれも効果はあるが、3のタイプがこれまであまり開発されていない。 認知の判断力を高めることが必要である。 中学校版音声計算トレーニングにはかなりある。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... 小学校では、2007年8月号の「楽しい算数の授業」誌では少しでている。 http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?... [志水廣の公式ホームページ] 岡谷小学校の音声計算プリント向きを入れてあるのが特徴です。 長野県岡谷小学校の音声計算のプリントを配布文書にのせます。 向きを入れてあるのが特徴です。 <swa:ContentLink type="doc" item="8015">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/8015/118979.pdf [志水廣の公式ホームページ] 復唱法と音声トレーニングのドッキング10月20日、県の教育研究集会があった。そのとき、一宮の川口先生と立ち話をした。そのとき、でた話題が、「音声トレーニング」っていいですねということだった。 **************************************************************** 仮説はつぎのとおりである。 「関数の指導において、問題解決の家庭で生徒が気づいたことを復唱させる指導を繰り返し、音声トレーニングを継続して行えば、基礎基本を確実に身につけ、生かすことができるようになるであろう。」 仮説にせまるための手だて (1)生徒の気づきを大切にした授業構成の工夫 1 授業で生徒に気づかせること(復唱させること)を明らかにし、そのための発問研究をする。 2 数学日記に、気づいたことと、分かったことを自分の言葉でまとめる。 (2)基礎。基本を定着させ生かすための工夫 1 基礎・基本となる内容を、生徒の言葉で繰り返し復唱させる。 ア 同じ言葉でそのまま復唱させる。 イ 同じ内容を自分の言葉で説明させる。 2 復唱させたい基礎・基本をもとに、音声ペア学習カードを作成し、音声トレーニングを継続して行うことで、基礎・基本を定着させる。 ***************************************************************** 以上、部分的に紹介した。 このレポートの授業記録では、丸ごと復唱、言語復唱、理解復唱、短区切り復唱な゛とのネームが見受けられる。 だがら、単なる暗記の復唱ではないことがわかる。意味をとらえさせた後、音声トレーニングで手順の習熟をしているかんじである。 なお、このレポートには、学習の結果についても実験データが示されているが、この方法が有効であると示されていた。 詳細は、一宮市立浅井中学校の田中伸明先生、同市立西成東部中学校の長谷川伸弘先生におききください。 ps 前 高嶺小学校のS先生と話していて、上の手法は、「定例文」という高嶺小学校のメソッドにあたるのではないかということでした。詳しくは、「算数大好きっ子に育てる」の前半部に書かれています。 [志水廣の公式ホームページ] 1年 13−9 音声計算練習ワークシート 門司中央小学校13−9の減加法の計算手順を記憶させる方法としてのワークシートを 開発していた。配布文書に登録させていただきます。 子どもたちは、とても速く言うことができていた。 門司中央小学校で音声計算練習の場面を参観した。 13−9の減加法の計算手順を記憶させる方法としてのワークシートを 開発していた。配布文書に登録させていただきます。 子どもたちは、とても速く言うことができていた。 <swa:ContentLink type="doc" item="8363">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/8363/123673.pdf [志水廣の公式ホームページ] 11/14 音声トレーニング法 よみうりオンラインネット報告http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 演題 「音声トレーニング法」の可能性 愛知県刈谷市立依佐美中学校教諭 小林美記代氏 31分17秒 音声トレーニングのよさがわかります。 [志水廣の公式ホームページ] 単行本の内容量の豊富さにびっくり単行本の本文が101ページだから、付録と合わせて、B5版で246ページもの量となる。これだと定価は3000円を超えてしまう。 かなりお値打ちな本である。著者がびっくりするのもおかしいが、68事例をプリントアウトしてみて、あらためて驚いた。 付録のDVDには、映像で音読計算練習の方法を岡谷小学校の教員がわかりやすく解説している。また、音読計算練習のワークシートは68事例がおさめられている。ということは、問題ワークシートと解答ワークシートを合わせると136ページ分の内容がおさめられている。 単行本の本文が101ページだから、付録と合わせて、B5版で246ページもの量となる。これだと定価は3000円を超えてしまう。 かなりお値打ちな本である。著者がびっくりするのもおかしいが、68事例をプリントアウトしてみて、あらためて驚いた。 <swa:ContentLink type="doc" item="9963">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/9963/144654.pdf 岡谷小学校の音声計算プリント例 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/8015/118979.pdf 明治図書のオンラインのランキングを見ても10位代をキープしているのも頷ける。 [志水廣の公式ホームページ] 音読計算「志水先生、音読計算は計算力がつきますね。今年一年取り組みました。もっと早くこの方法を知っていたら・・・と悔やまれました。」 一年間取り組んだことが素晴らしい。ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 東海ラジオの取材どんな利点があるのかについて、実際のビデオ映像や上の単行本の教材をもとに説明した。中学校の音声計算については、当初杉野先生のお嬢さんに実験をやってもらった。そのビデオを昨日流したが、今見ても計算のスピードはかなり速い。しかも、暗記ではなくてきちんと一つ一つ計算している。つづいて、刈谷の小林美記代先生のクラス、高嶺小学校の日高先生のクラスの映像も見てもらっても、計算力のスピードに驚かれていた。 たった1分間で暗算力がつくことについて理解してもらった。 1.音声計算のよさは、 (1)短時間でできる。 (2)自己の力の伸びを確信できる。 (3)ペア学習なので励まし合うことができる。 (4)集中力がつく。 2.音声計算でねらう教材の分類は、 (1)暗算力を伸ばすということ。 (2)認知・判断のスピードを速くする。 (3)記憶の強化。 1時間の取材を5分間にまとめて放送されるという。 4/2または4/9になると言ってられた。8時ずきの特ダネコーナーで放送されるということだ。家庭学習でも取り入れられるようになると、計算力のついた児童・生徒が増えることだろう。 ラジオでの紹介というのはどんなことになるのか。楽しみである。音声トレーニングを音声で放送するとはおもしろいなあ。 [志水廣の公式ホームページ] 東海ラジオで紹介されました2008年4月2日 こちらトクだね情報部 写真は、放送の録音記録をCDにして送ってくれたものです。 早速、再生してみましたが、1時間の取材をうまく約6分間にまとめてくれました。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] |
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