最新更新日:2024/10/31
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令和6年度 雫石中学校 4月・5月の主な行事予定について

令和6年度雫石中学校 4月・5月の主な行事予定についてお知らせいたします。
下記は現時点での予定となっております。
今後変更した場合には、ホームページ等でお知らせいたします。

4月 4日(木)1学期始業式
4月 5日(金)入学式
4月10日(水)〜12日(金)3年修学旅行
4月25日(木)授業参観日・PTA総会
5月16日(木)体育祭
5月17日(金)体育祭予備日

「北海道」と「沖縄」の特産品給食

1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。
1月29日(月)は、日本の寒い地域「北海道」の特産品、1月30日(火)は、暖かい地域の「沖縄」の特産品を使用した給食でした。詳細は、献立表をご覧ください。

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アメリカ バーモント州

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 本校の生徒が訪問したランドルフは、バーモント州にあります。
 今回は、豚肉と豆をトマトで煮込んだアメリカの家庭料理の「ポークビーンズ」と「メ
ープルマフィン」をいただきました。メープルシロップはバーモント州の特産品です。(副校長)

静岡県

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 平成25年、雫石町と静岡県富士市は友好都市提携を行いました。
 1月25日(木)の給食は、静岡県の名物「黒はんぺん」(青魚をすり身にして作った静岡
の名物)のフライトと汁物「おざく」(野菜を「ざくざく」と切って入れることが名前の由
来)をいただきました。野菜が苦手な生徒も完食しました。(副校長)

昔の給食

 学校給食は明治22年(1889年)に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立中愛小学校で貧困児童を対象に無償でおにぎりなどを提供したことが始まりです。当時の献立は、おにぎり、塩鮭、漬物でした。昭和に入ると、すいとんや具だくさんの栄養みそ汁、混ぜご飯などが出されていました。
 本校の1月24日(水)の給食のメニューは、「昔の給食」でした。すいとんはどの学級も完食でした。生徒たちは昼の放送で給食の歴史を聞きながら、美味しく食べていました。(副校長)

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「能登半島地震に係る災害義援金」募金活動

1月16日(火)〜19日(金)の4日間、令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、本校の生徒会の希望により雫石町社会福祉協議会と協力し、災害義援金に関わる募金活動を実施しました。
 趣旨にご賛同いただいた保護者の皆様、地域の皆様のお陰で、募金の総額は、141,086円となりました。この募金は雫石町社会福祉協議会を通して、被災地へ届けることとなります。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
 「いわての復興教育」を学んでいる生徒たちが、今後も被災地への思いを行動にうつせる教育活動を推進してまいります。                                    (副校長)

学校保健委員会

1月16日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、本校PTA、保健体育委員会の生徒、本校職員で学校保健委員会を開催しました。
 初めに、保健体育委員の委員長、副委員長が活動について説明をしました。取り組みの一つである「白い歯プロジェクト」については、歯科医の土樋先生から「とても良い活動なので、継続してほしい」と温かい励ましをいただきました。
 学校医の篠村先生からは「全国的に、不登校や学校不適応の生徒が増加していると聞いている。子どもたちには、学校での生徒同士の関わりを通して成長してほしい」、歯科医の土樋先生からは、「課題の一つである歯科の治療状況等について、学校だけでは改善しない問題。家庭の意識の向上を図り、歯科受診などの行動につなげるため、この会で保護者を含めた学校保健関係者が共通の問題意識を持てたことは良かった」とお話をいただきました。
 会議で皆様にいただいたご助言を、これからの教育活動に生かして参ります。
                                   (副校長)

まなびフェストの取り組み状況に関するアンケート調査結果

 昨年12月に生徒と保護者の皆様、そして教職員に「まなびフェストの取り組み状況に関するアンケートをお願いしました。その結果をお知らせいたします。

1 生徒の評価は、全項目で肯定的な評価が高いという結果となりました。
2 保護者と教職員の評価は、ほぼ同じ傾向を示していますが、今年度はやや教職員の評価が厳しいものとなっています。
3 「思いやりの心をもつ」「相手の立場を考える」の項目では、生徒と保護者・教職  員の評価にひらきがあります。「できている」と感じている生徒が多いですが、大人は「生徒ほど評価していない人」が一定数いることがわかります。
4 健康面における認識は、生徒と保護者・教職員で差が見られます。引き続き、学校
でも健康面に関する指導を継続します。ご家庭でのご協力もお願いいたします。
5 「地域活動に参加している」についての肯定的評価は、
 生徒は93%、保護者50%、教職員68%という結果でした。

 これらの結果を、これからの学校教育活動に生かして参ります。今後も保護者の皆様、地域の皆様と協力しながら、子どもたちの成長のために教育活動を推進していきます。(副校長)

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ランドルフでの活動の様子

 雫石中学校国際交流海外派遣事業は、雫石中学校生徒を雫石町と姉妹都市を締結しているアメリカ合衆国バーモント州ランドルフ町に派遣するものです。
ランドルフ中学校との交流を通して、アメリカの歴史と文化を学び、さらには学校教育や社会生活を体験して国際感覚を体得してもらうことによって、雫石町の地域発展に寄与する人材を育成することを目的としており、町教育委員会が主催しています。 
 同派遣事業が行われるのは4年ぶり30回目。期間は2024年1月6日(土)〜1月13日(土)までの8日間で、生徒たちはホームステイや学校生活を体験し、同校の生徒や地域の人たちとの交流を行います。

 1月9日、学校体験の日。カフェテリアで朝食を取り、各自授業を体験しました。午後はスカベンジャーハントというウォークラリーを体験しました。

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祝 開通 町道 滝沢・安庭線 昇瀬橋

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 12月14日(木)に、昇瀬橋の開通式が行われました。本校からは、菊地校長と3年1組横手光華さんが参加しました。
横手さんは、学校代表として昇瀬橋の「橋名板」の一つ「雫石川」という文字を書きました。(副校長)

雫石中家庭部 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞

 本校家庭部の活動が認められ、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞を受賞しました。

【取り組み内容】
1 中学生主体の六次産業化活動:耕作困難となった畑地で栽培した野菜を使った加工・ 販売体験。「中学生がどこまで挑戦できるか」を毎年更新中。
2 地域の伝統食文化学習と、学びを通じた交流
3 地域や福祉活動への展開:高齢者デイサービス施設での昼食調理交流、子供食堂への材料提供など、農産活動での学びや成果を地域に還元。
【今後の展開】
 培った六次産業化実習スキル×ボランティア経験を活かし、部活動や学校内にとどまらない、新たな案需要拡大につながる活動を展開したい。
 自ら学び、動き、主役となって、今後も様々な方とかかわりを持ち、町を明るく元気にしていきたい。(家庭部顧問 及川)

アンサンブルコンテスト盛岡地区大会

 12月16日(土)、キャラホールでアンサンブルコンテスト盛岡地区大会が開催されました。本校は、管打五重奏と管打七重奏に参加しました。
 結果は、管打五重奏が銅賞、管打七重奏が銀賞でした。
 吹奏楽部関係者の皆様のご協力に感謝申し上げます。(副校長)

薬物乱用防止教室

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 12月12日(火)、盛岡西警察署スクールサポーター堀江和彦先生をお招きして、2年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。薬物依存について、動画などで知識を深め、危険な誘いを断るための方法について学習しました。
 「罪が重いだけでなく、大切な人も、大切なものも全て失ってしまうことを知り、怖さを感じた。」、「闇バイトで、自分ではわからないうちに大麻の売人になっていた事例が県内でもあると知り、自分も、気を付けなければいけないと思った。」等の感想が寄せられました。

雫石中学校国際交流海外派遣事業結団式

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 4年ぶりとなる雫石中学校の2年生8名で構成される国際交流海外派遣団の結団式が、12月5日(火)、雫石中学校を会場に行われました。

 この事業は、雫石中学校生徒をアメリカ合衆国に派遣し、雫石中学校と国際交流姉妹校を締結している同国バーモント州ランドルフ町のランドルフ中学校との交流を通してアメリカの歴史と文化を学び、さらには学校教育や社会生活を体験して国際感覚を体得してもらうことによって、雫石町の地域発展に寄与する人材の育成を目的としており、町教育委員会が主催しています。

 結団式には派遣団の生徒8名とその保護者、引率者2名と雫石町国際交流協会上原千鶴子会長などが参加しました。佐藤教育長からは「中学生の多感な時期にアメリカへ行けることはとても貴重なことです。心配や不安はせずに、アメリカでたくさんの体験をして学んできてください。」と挨拶があり、また上原会長は「ランドルフはとても寒い所ですが、健康に気をつけて楽しんできてください。また、ランドルフに住む皆さんからたくさんの体験を持って帰ってきてください。」とお話しされました。

 次に、派遣生徒は1人ずつ自己紹介と派遣への抱負を発表し、「日本とアメリカの文化や習慣の違いを感じたい」、「雫石の良さをPRし、帰ってきたらランドルフの良さを日本でも伝えたい」など、意気込みを述べました。

 派遣期間は令和6年1月6日(土)〜1月13日(土)までの8日間で、生徒たちはホームステイや学校生活を体験し、生徒や地域の人たちとの交流を行います。(副校長)

後期生徒総会

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 11月30日(木)、生徒総会が行われました。前期の総括と後期の活動計画について共通理解が図られました。前期の総括には好意的な意見が多く出されました。
新生徒会執行部は、集会活動、専門委員会活動、学年生徒会活動、挨拶活動、福祉・ボランティア活動、合唱活動の6点を活動方針に掲げています。また、「日常の課題を解決していくことで居心地の良い学校をつくる」ことを目標にしていくことを宣言しました。(副校長)

学校運営協議会開催

 11月29日(水)、第2回学校運営協議会を開催しました。2時間ほどの会でしたが、学校運営協議会委員の皆様と本校の現状や課題等について共通理解し、意見を交流することができました。特にも、「教員の働き方改革」「部活動の地域移行」等が話題となり、とても充実した会となりました。
 また、全学級の授業を見ていただきました。学校運営協議会会長の古舘裕貴さんは、「子どもたちは自分専用のタブレットを使って授業を受けているのですね。また、各クラスにはプロジェクターが設置されているんですね。ICTを有効に使っていますね。」等と話していました。(副校長)

歯科保健講演会

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 11月16日、1年生を対象に歯科保健講演会を開催しました。
 歯科衛生士の晴山 婦美子先生から、歯周病が体に及ぼす影響や予防方法についてお話をいただきました。歯茎の健康チェックや、デンタルフロスの使い方の実習では、皆、黙々と真剣に取り組んでいました。

税についての作文

 本校の3年生は、「税についての作文」に挑戦しました。先日、3年横手光華さんが「国税庁長官賞」を受賞しました。また、3年阿部知笑さんと杉澤明莉さんが岩手県納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞しました。これらは、国税庁が全国納税貯蓄組合連合会との共催で中学生から作文を募集しているものです。
 生徒は、社会科の授業で雫石町税務課の方から、雫石町の税金がどのように使われているのか等を学びました。その後全員が税についての作文に挑戦しました。そのような取り組みも認められ、学校賞もいただきました。
 今後も、雫中生には、税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持ち、また、税について正しい理解を深めてほしいと思います。(副校長)

雫中/雫高連携公営塾『しずくいし虹の丘未来塾』参加生徒募集について

今年度、最後の募集になります。

1 目的
   雫高生の大学等受験対策支援と雫中生の基礎学力向上を目指します
   学びの場を共有して中高の連携を深めます
2 形態・内容
   数学・英語について授業等で難しかった内容や質問、疑問内容に対する学習を支援します
   受講料等の経費は無償となります
3 日時
   12月25日(月)と26日(火)は
10:00〜 英語   11:10〜 数学
   1月 5日(金)と 9日(火)は
13:30〜 英語   14:40〜 数学

  ※ 詳細は、生徒募集要項をお読みください。
    なお、締め切りは、12月11日(月)となっています。


Welcome to Shizuchu

 10月からALTのホリー(Holly)先生が勤務しています。ホリー先生の出身はアメリカのカリフォルニア州です。本校の勤務日は月曜日と木曜日です。ホリー先生には全学年、全学級の英語の授業に関わっていただいています。ホリー先生は昼食休憩時間に生徒と対話をしながら、日本のことを学んでいるようです。生徒皆さんはこれからも積極的にホリー先生に英語で話しかけ、自分の英語力を磨いてほしいと思います。(副校長)
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雫石町立雫石中学校
〒020-0544
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FAX:019-692-0322