最新更新日:2024/05/20
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ようこそ 木曽川西小学校のウェブページへ♪合言葉は「元気で なかよく 大好き 木西」です。子どもたちのがんばる姿をお伝えしています。

1・31 今日の給食

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 クロスロールパン・牛乳・焼きそば・バンバンジーサラダ・ココアパウダー  

★こんだてメモ★
 毎月の最後の日は「そばの日」だそうです。江戸時代に商人が縁起物として毎月 月末にそばを食べていたことに由来して、「もっと多くの人に、おいしいそばを食べてもらう」ことを目的として制定されました。みなさんも、1年の最後の月末、大晦日の夜に「年越しそば」を食(た)べた人(ひと)もいるかもしれませんね。一宮の学校給食では、本物のそば粉を使ったそばは出ませんが、今日は久しぶりの「焼きそば」です。江戸っ子の縁起担ぎにならって、みなさんによいことがありますように!

1・30 今日の給食

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ごはん・牛乳・煮みそ・ちくわの米粉磯辺揚げ・しょうがじょうゆ和え          
★こんだてメモ★
「煮みそ」は愛知県の郷土料理です。愛知県は、昔から豆みその製造が盛んに行われています。そのみそを使い、ありあわせの野菜を煮込んだ「煮みそ」は、昔から寒い冬を乗り切るための家庭料理として食べられてきました。昔は自分の家でみそを作っていたため、大豆の形がそのまま残っているものもありました。給食では大豆を入れて、それを再現しています。今日で全国学校給食週間は終わりますが、日頃から郷土料理を食べつないでいくことが大切です。

1・29 今日の給食

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かきまわし・牛乳・吉野汁・いわしの梅煮・花野菜のごま和え 

★こんだてメモ★
「かきまわし」は、愛知県の郷土料理です。鶏肉やにんじん、ごぼうなどの食材を煮た具を、炊きあがったごはんに、かきまわしながら混ぜこむことからこのような名前がつきました。「かきまし」「とりめし」とも呼ばれ、広い地域で親しまれています。昔は、民家の縁側の床下や庭先などを利用してニワトリを飼い、急な来客があるときにかきまわしを炊いてもてなしたそうです。普段の食卓だけでなく、祭りや行事などでもふるまわれることもあります。

1・28 今日の給食

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五穀ごはん・一宮丼の具・牛乳・沢煮椀・鬼まんじゅう 

★こんだてメモ★
今日は「一宮を食べる学校給食の日」です。「一宮丼の具」には、一宮市でとれた「浮野たまご」がたっぷりと使われています。調理員さんがひとつひとつ卵を割って、作ってくれました。写真は割って溶いた卵を釜に入れているところです。
他にも、「ほうれんそう」、伊吹おろしを利用して生産された「きりぼしだいこん」が使われています。また、「沢煮椀」には、一宮市産の「はくさい」「ねぎ」が使われています。鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。さつまいもと小麦粉を使って作られていて、「飢えをしのぐだけでなく、鬼を封じ込めて食べてしまえ」という願いがこめられているといわれています。


1・27 今日の給食

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ごはん・牛乳・ひきずり・めひかりフライ・ごぼうのごますあえ 


★こんだてメモ★
1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。「ひきずり」は鶏肉を使った、すき焼きのことです。愛知県は、昔からニワトリの飼育が盛んであったため、すきやきに鶏肉を使うようになりました。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、ひきずりと呼ばれるようになったそうです。めひかりフライは、愛知県で獲れためひかりを使ったフライです。愛知県には、伝統的な郷土料理や新鮮でおいしい食材が数多くあります。給食を通して味わいましょう。

1・24 今日の給食

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きしめん・牛乳・鶏肉とさつまいもの甘辛がらめ・鉄骨和え

今日から1月30日までは「全国学校給食週間」です。学校給食週間中には、この地方に古くから伝わる郷土料理や、伝統的な食材を使用した献立がたくさん登場します。
この期間に、1年生の教室では、いつもおいしい給食を作ってくれる調理員さんとのふれあい給食を実施します。今日は1組の教室に2人の調理員さんが来てくれました。

「何人で給食を作ってるんですか?」
「毎日何時から作っているんですか?」
など、給食の質問に答えてもらったり、自分の好きなメニューについてお話ししたりと、楽しい給食時間を過ごすことができました。

1・22 今日の給食

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麦ごはん・ウインナーカレー・牛乳・愛知のいちごゼリーヨーグルト・福神漬  

★こんだてメモ★
 今日は、カレーにウインナーをたくさんいれて作りました。ベーコンやウインナーは、すでに加熱された状態で販売されているため、十分な加熱が必要な鶏肉や豚肉など、生の肉を使うのに比べて衛生的に調理作業を行うことができます。ある学校では、5年生の野外活動で、このウインナーカレーを作って大好評だったそうです。ウインナーは家庭やお店で食事をするときは、ゆでたり焼いたりして食べることが多いですね。それは、加熱した方があぶらのうま味が引き出され、さらにおいしくなるからです。


1・21 今日の給食

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菜飯・牛乳・かきたま汁・みそ田楽      

★こんだてメモ★
 今日は、菜飯とみそ田楽を合わせた「菜飯田楽」です。細かく刻んだだいこんの葉を混ぜたごはんと、赤みそを使って作った田楽をセットで味わってください。田楽だけで食べるとみその味が強いですが、次に菜飯を食べることで大根の葉の風味が口の中をさっぱりさせてくれます。この組み合わせは、江戸時代から東海道名物として旅人に親しまれ、葛飾北斎の浮世絵でも菜飯田楽が描かれたものがあります。この辺りの地域では、犬山市で「菜飯田楽」が庶民の味として親しまれています。

1・20 今日の給食

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ごはん・牛乳・のっぺい汁・から揚げ・キャベツのシャキシャキいため 

★こんだてメモ★
「キャベツのシャキシャキいため」は、木曽川中学校の生徒が考えた応募献立です。キャベツを、豚肉やこんぶ、緑黄色野菜である「にんじん」などと一緒にいためて作りました。見た目もきれいで、栄養バランスがよくなるよう考えられた献立です。小学生でも手軽にできる料理なので、家庭で作ってみてもいいですね。

1・17 今日の給食

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りんごパン・牛乳・ツナモルネー・ボロニアステーキ・イタリアンサラダ  

★こんだてメモ★
 今日は「イタリアの日」です。なぜ「イタリアの日」なのでしょう?それは、一宮市がイタリアのトレビーゾ市と友好都市提携を結んでいるためです。繊維産業の歴史がある一宮市が、トレビーゾ市にある大学のファッションデザイン学科の学生を誘致する活動を行ったことがきっかけになったそうです。今日はイタリアの日にちなみ、イタリアのクリーム煮「ツナモルネー」とボロニアソーセージを使った「ボロニアステーキ」がでます。味わって食べてください。

1・16 今日の給食

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麦ごはん・中華飯の具・牛乳・あげぎょうざ・ピリカラ和え 

★こんだてメモ★
 みなさんは、「世界三大料理」といわれる料理を知っていますか。それは、フランス料理・トルコ料理・中華料理の3つです。その中でも中華料理は、日本でもなじみが深い料理ですね。中華料理といっても、広い国土をもつ中国は地域によって味付けも使う食材も違います。
中華飯は「広東料理」の「八宝菜」をヒントに日本で広まりました。多くの食材を使い、素材の味をいかした、薄味が特徴の「広東料理」は、日本人の味覚によく合います。


1・15 今日の給食

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ごはん・牛乳・なめこ汁・おろしハンバーグ・にんじんサラダ

★こんだてメモ★
 今日のハンバーグは、「だいこんおろし」がたっぷり入った「おろしソース」をかけて食べましょう。だいこんおろしのことを、「みぞれ」と呼ぶことがあります。1月は、水分の多い雪「みぞれ」がふる季節ですね。すりおろしただいこんは、この「みぞれ雪」によく似ています。だいこんは、そんな寒さの厳しい冬に旬を迎える野菜です。冬場のだいこんは水分が豊富でみずみずしく、寒さに負けて凍りつかないよう、糖分をためこむために甘くなります。だいこんおろしにしても、辛みが少なく、おいしく食べられますよ。

1・14 今日の給食

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ごはん・牛乳・和風ポトフ・米粉ししゃもフライごまソース・おひたし 

★こんだてメモ★
 頭からしっぽまで食べられるししゃもには、ほねをじょうぶにする、カルシウムが多く含まれています。しかし、カルシウムは、他の栄養素と比べると体に栄養が吸収されにくいため、吸収をよくする食材と一緒に食べることが大切です。カルシウムの吸収を助けてくれる栄養素、それは、ビタミンDです。ビタミンDが多く含まれる食材は、「サケ」や「きのこ」などがあります。今日は、ポトフの中に「しめじ」が入っていますから、ポトフも、ししゃもフライも残さず食べられるといいですね。

1・10 今日の給食

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ソフトめんミートソース・牛乳・まめまめポパイサラダ 

★こんだてメモ★
まめまめポパイサラダには、2つの「まめ」が使われています。
「だいず」と「えだまめ」です。ご存じの通り、えだまめは、だいずがまだ熟す前に収穫したものです。では、栄養はどちらが多いでしょうか。筋肉を作る「たんぱく質」や、エネルギーのもと「炭水化物」は「だいず」の方が多いのですが、皮膚をじょうぶにする「カロテン」や病気予防や美容に効果的な「ビタミンC」は、「えだまめ」の方が多いです。同じ植物でも収穫の時期によって持っている栄養は違うのですね。

1・9 今日の給食

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麦ごはん・牛乳・愛知のつみれ汁・コロッケ・ゆかりあえ です。 

★こんだてメモ★
 冬は田んぼの土づくりの季節です。冬に田んぼを掘り起こす・田越しをすると、冷たい風で田んぼの土が乾き、土の中の養分が分解されやすくなって、栄養のある土になります。また、深く耕すと、土がやわらかくなって、稲の根の張りがよくなり、養分をバランスよく吸収できるようになるため、稲が大きく育ちます。冬の田んぼは、次の米作りの準備をしています。みなさんも次の学年にむけ、この3学期は自分を成長させていけるとよいですね。

1・8 今日の給食

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七草ごはん・牛乳・雑煮・ぶりのてりやき・煮和え   

久しぶりの給食です。七草ごはんは、ご飯と七草を調理員さんが一生懸命、混ぜて作ってくれました。教室では「七草ごはんがおいしい!」、「雑煮におもちが3こも入ってた!」など、久しぶりの給食を楽しんで食べている様子がみられました。


★こんだてメモ★
日本には1月7日の朝に「七草がゆ」を食べて、無病息災を願う風習があります。また、正月気分に区切りをつけたり、おせち料理の食べ過ぎで弱った胃を休めたりといった効果もあります。せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)を「春の七草」と言います。みなさんが元気に一年を過ごせるように、今日はごはんに春の七草を混ぜてあります。

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一宮市立木曽川西小学校
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校長   倉橋 裕二
クラス数 25クラス
児童数 646人(2024年4月1日現在)
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