最新更新日:2024/05/09 | |
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2・28 今日の給食★こんだてメモ★ 今日はみなさんの好きなぎょうざです。ぎょうざは中国から伝わりましたが、中国では茹でて食べる「水ぎょうざ」が多く、主食として食べられることが一般的だそうです。日本では、おかずとして焼いたり揚げたりといろいろな調理法で食べられています。最近では浜松ぎょうざや宇都宮ぎょうざなど、すっかり地域に定着しています。 2・27 今日の給食★こんだてメモ★ 歯や骨をつくるもとになるとなる栄養素は、カルシウムです。日本人の不足している栄養素のひとつです。今日は、カルシウムが多い小魚とほうれんそうを使ったほねぶと和えです。人は食べることで栄養をもらいます。食べるためには、歯がとても大切です。いろいろな食品から栄養をとり、歯を大切にしましょう。 2・26 今日の給食なのはな和え ★こんだてメモ★ 黄色の菜の花が咲くと春を感じますね。今日は花が咲く前の菜の花を使った和えものです。体の調子を整えるカロテンやビタミンC、食物せんい、骨や歯をつくるもとになるカルシウムを多く含んでいます。菜の花は咲く前は野菜として、咲いた後にできる種からは、油もとることができます。 2・25 今日の給食★こんだてメモ★ 今日の給食は大人気のチョコ揚げパンでした。揚げパンは、パンを調理室で揚げて、ココアパウダーをまぶして作ります。ココアはカカオの木の実から作られます。1本の木から300程の花が咲きますが、実になるのは50個位だそうです。貴重な実をいただいているのですね。感謝して食べましょう! 2・21 今日の給食★こんだてメモ★ すりながし汁は、魚やとうふや野菜などの食品をペースト状にして、だしでのばした汁です。今日は、だいこんおろしにだしを入れて作っています。とろみがあるので、体が温まる、冬にピッタリの汁です。だいこんは、かぜなどのウィルスから体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。 2・20 今日の給食★こんだてメモ★ 今日の「ひじき入りポテトサラダ」は、木曽川中学校の生徒が考えた応募献立です。工夫したところは、栄養バランスがよくなるように、赤(主に体をつくるもとになる)・緑(主に体の調子を整える)・黄(主に力のもとになる)の食品が入っていることと、貧血を防ぐ「鉄分」がとれるように「ひじき」が入っていることです。 2・19 今日の給食★こんだてメモ★ 花野菜のおかか和えには、緑色のブロッコリーと白いカリフワラーが入っています。どちらも「キャベツ」から生まれた品種です。おもしろいですね。体の調子を整えるビタミンCや食物せんいを多く含んでいます。 2・18 今日の給食うどんは、日本を代表するめんのひとつです。いろいろなめんの中でも消化吸収がもっともよい食品です。消化がよいので、病気で胃腸が弱った時や赤ちゃんが食べる離乳食としても食べられます。また、エネルギーの吸収がよいので、運動をする前や集中力が必要な時によい食べ物です。今日の給食では、鶏肉、かまぼこ、はくさい、ねぎ、にんじん、えのきたけ、さらに体を温めるとろみのある「あんかけうどん」にしました。バランスよくいろいろな食品をしっかり食べて、午後から集中して勉強しましょう。 2・17 今日の給食★こんだてメモ★ みそおでんの中に入っている「うずらたまご」は、愛知県が全国第1位の生産量を誇るたまごです。にわとりのたまごと比べると小さいのですが、栄養は豊富です。体をつくるもとになる「たんぱく質」はもちろんのこと、貧血を防ぐ「鉄分やビタミンB12」も豊富に含まれています。 2・14 今日の給食(A:チキンたつたサンド/B:フィッシュサンド)タルタルソース 今日は、楽しみにしていたセレクト給食の日です。スライスパンに選んだフライとキャベツソテー、そしてタルタルソースをかけて、もう1枚のスライスパンでサンドしていただきました。今年度のセレクト給食は今日が最後です。「来年のセレクト給食も待ちきれない!」という声も聞こえました。 2・13皆さんは毎日朝ごはんを食べていますか?朝ごはんは脳の大切なエネルギー源です。脳の重さは体全体の2%ほどですが、消費するエネルギー量は多く、体全体の20%になります。そのため朝ごはんを食べないと給食までに脳がエネルギー切れをおこしてしまい、勉強や運動をがんばれなくなります。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活習慣を守って勉強も運動もがんばりましょう 2・12 今日の給食いそか和え ★こんだてメモ★ 鰆(さわら)は、漢字で魚へんに春と書きます。これは西日本で春によく獲れるためです。東日本では「寒鰆」(かんさわら)と呼ばれるように12月〜2月の寒い時期に獲れます。あっさりとした味の和食に欠かせない魚です。今日の給食は和食です。和食はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。後世にも伝えていきましょう! 2・10 今日の給食切り干しだいこんの煮もの ★こんだてメモ★ 一宮市では、江戸時代から切り干しだいこんの生産がさかんです。冬になると伊吹山から吹く「伊吹おろし」という冷たい風を利用して作(つく)られます。切り干しだいこんは、太陽の光をたっぷりあびることで、水分がぬけて、栄養がとっても増えます。骨の成長に必要なカルシウムは約23倍、血液を作るのに必要な鉄分は、約49倍になります。後世に伝えていきたい地場産物ですが、最近は生産量が減っているそうです。 2・7 今日の給食★こんだてメモ★ 魚やカエルの卵はまん丸ですが、鶏などの鳥の卵はまん丸ではなく、楕円形をしているのはなぜでしょう。鳥は、蛇や他の動物に卵を食べられないように、高い木の上に巣を作ります。時間をかけて温めてひなにかえします。その時卵の形がまん丸だと高い木から転がって落ちてしまいます。落ちるのを防ぐために楕円形をしていると考えられています。卵の形をみて、進化やその背景に興味を持つのもおもしろいですね。 2・6 今日の給食
ごはん・牛乳・さつま汁・ホキのこうみ揚げ・シャキシャキ和え
★こんだてメモ★ シャキシャキ和えには、「れんこん」や「みずな」・「きゅうり」など歯ごたえのある野菜がたくさん入っています。よくかむことは、むし歯を予防したり、頭の脳の働きを活発にしたりなど よい働きがたくさんあります。ひと口30回しっかりかんで食べましょう。 1・5 今日の給食つくね・ゆかり和え もったいない週間2日目です。期間中は給食委員が各教室へ行き、今日の給食のおすすめを紹介してくれます。 今日のおすすめは「わかめごはん」です。わかめは緑色をしていますが、みなさんの体をつくってくれる赤色の働きの食べものです。 また、今日のわかめごはんには、「金芽ロウカット玄米」が入っています。玄米の表面にある硬くて水の吸収を悪くする「ロウ」を取り除いたものが、「金芽ロウカット玄米」です。玄米は白米よりもビタミンやミネラルが多いのですが、硬くて食べにくいのが難点でした。「金芽ロウカット玄米」は玄米に比べて ふっくらと仕上がり、消化吸収にも優れているそうです。 2・4 今日の給食今日からもったいない週間が始まりました。 児童集会では今日の献立に入っている食材が、どの色の働きをする食べ物なのかというお話がありました。給食は赤・緑・黄の3色の働きの食べ物がバランスよく含まれています。しっかり残さず食べて、元気な体をつくりましょう。 2・2 今日の給食てりあげチキンサンド・プチみかんゼリー ★こんだてメモ★ ピタパンは高温のオーブンで、一気に焼くため、大きく膨らんで、焼き上がると中がポケットのようになります。 そのポケットにの中に卵や肉、野菜などをはさんでサンドイッチのようにして食べます。今日はてりあげチキンとキャベツサラダをはさんでいただきました。 1・31 今日の給食★こんだてメモ★ 毎月の最後の日は「そばの日」だそうです。江戸時代に商人が縁起物として毎月 月末にそばを食べていたことに由来して、「もっと多くの人に、おいしいそばを食べてもらう」ことを目的として制定されました。みなさんも、1年の最後の月末、大晦日の夜に「年越しそば」を食(た)べた人(ひと)もいるかもしれませんね。一宮の学校給食では、本物のそば粉を使ったそばは出ませんが、今日は久しぶりの「焼きそば」です。江戸っ子の縁起担ぎにならって、みなさんによいことがありますように! 1・30 今日の給食★こんだてメモ★ 「煮みそ」は愛知県の郷土料理です。愛知県は、昔から豆みその製造が盛んに行われています。そのみそを使い、ありあわせの野菜を煮込んだ「煮みそ」は、昔から寒い冬を乗り切るための家庭料理として食べられてきました。昔は自分の家でみそを作っていたため、大豆の形がそのまま残っているものもありました。給食では大豆を入れて、それを再現しています。今日で全国学校給食週間は終わりますが、日頃から郷土料理を食べつないでいくことが大切です。 |
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