今年の冬休み、先生たちも「ＡＥＤ」を使った普通救命講習を受けました。講師は雫石分署から３名のかたにお願いし、３時間をかけての実習を含む講習でした。
　もう３回目という人もいましたが、ほとんどの先生方は初めてでした。まだ、学校にはＡＥＤは設置されていないのですが、町内にも自治体の施設を中心に多くの場所に設置されていますし、遠征先の体育館などにも必ず設置されているようです。まず、やってみなければわからないと、汗をかきながら真剣に講習をを受け、回数を重ねれば重ねるほど上達するのがわかりました。今後、学校に設置されるかどうかはわかりませんが、どこにいても対応できるのが一番だと思いますので、今後も研修を続けていきたいと思います。なお、後日受講者全員に普通救命講習修了証を頂きました。