１１月２８日（火）の５・６時間目に体育館で行なわれ、前期総括・後期計画について活発な審議が行なわれました。

　私語等が全くといっていいほど無く、全会員が真剣に提案事項に向き合っていました。
　提案に対し、様々な意見が寄せられ、厳しい内容の意見もありましたが、全て雫石中学校の今後の発展を意識した前向きなものばかりでした。
　また、発言に対し、分かりました、ありがとうございましたで終わるものは少なく、意見に対しては提案者が具体的な改善案を求めたり、会員からの質問への執行部・委員長等の回答に対し、切り返しての質問が相次ぐなど、白熱した議論が繰り広げられ、更に議長がその議論の内容をうまく方向付け、スムーズに進行も行なわれました。
　尾藤先生からいただいた講評でも、審議の内容の充実と、雫石中生の生徒会活動に取り組む姿勢に対し、最大級の評価をいただきました。
　この日のために準備してくれた生徒会執行部の皆さん、議長・記録の皆さん、また雫石中の未来のために全力で審議に参加した生徒会員の皆さん、素晴らしい生徒総会、本当にご苦労様でした。