上から順に
３年４組
３年５組
３年６組
です。

こういう一つのことをやりながら、時間を共有するって楽しいですよね。がんばれがんばれ！

上から順に
３年１組
３年２組
３年３組
です。

３年生でもまだまだです。１・２年生は推して知るべしです。

３年２組
「初心のうた」

どこをとおろうと
ほしをみあげ
ひとりひとりつきとめよう
まちやくにのしくみを
ころしやつくりかりたてる
くにとひとのしくみを

どこをとおろうと
ほしをみあげ
ひとつひとつまきなおそう
まちやむらではぐるまを
かくれたかぎをさがしあて
ゆめをうごかすはぐるまを

どこをとおろうと
ほしをみあげ
ひとりひとりつきとめよう
わたしたちのみらいを
アジアのかがみにうつる
わたしたちのみらいを

いつの「初心」かということですね。太平洋戦争が終わって、自分たちの世界を一人ひとりが、どこを通ろうと「星」をみあげ突き止めていこうという意味なのでしょうか。
そうすると「星」は希望とか明るい未来とかの比喩なんでしょうね。

戦争が終わったときに「アジアの鑑にうつるわたしたちの未来」と書いた木島さんがすごいなぁとわたしは思います。その「みらい」を〇〇していこう！というその思いが「初心」なのかな。

ソプラノとアルトのユニゾンから始まる歌。男声が加わって歌声にドーンと厚みが出るといいですね。最後のソプラノのどこまでも透明な明るい声が下がっていかないように注意です。

３年１組
「ヒカリ」

枯れた大地に独り
闇を恐れ光を求める
大地も空も闇に覆われた孤独
星々はなくあるのは焼けた月

満たされない心に
何もかも積み込めば光はともるのか
目に見えない神に
何もかも祈れば願いはかなうのか
身体（からだ）に触れる乾いた風が胸にしみた
左胸の小さな灯（ひ）絶やさぬよう手をかざす

もしも　花々が咲き乱れ蝶達は舞い
木々が風に揺れ鳥達は歌う
そんな世界がかえってきたら
生命（いのち）育む太陽へ手をかかげ
大地とともに喜びの叫びをあげよう


３年生らしい合唱曲です。さて、この詞の情景はどういうことなんでしょうね。もし〜だったらという架空の世界なんでしょうか。歌詞の最後は

この小さな思い
守りつづけると今誓おう
ぬくもりと光あふれる地球（ほし）に生きる
そのために

とあるので、地球はまだぬくもりと光があってそこに生きる人（話者）は、守りつづけると誓う思いがあるんですね。
暗く重々しく悲しげに始まりますが、最後ラララと明るく展開していくのはそのせいなのかな。

若いうちに体を鍛える。とても大事なことなんです。
鍛える場を与えてもらっていることに、いつも先生がそばにいてくれることに、感謝です。がんばれがんばれ！

今日は駅伝チーム１３人が、花巻の県駅伝コースを試走してきます。

　先日、太田テニスコートにて、行われた盛岡市新人大会ソフトテニス競技大会の結果です。以下の「個人戦」の結果をアップしたつもりでいましたが、記事のアップミスで、一覧に表示されておりませんでしたので、再度掲載します。
　結果は、２年坂本・菊池ペアと１年橋本・２年ひる場ペアの２ペアが第５位（ベスト８）となり、県大会出場権を獲得しました。
　他に出場した４ペアも、県大会出場権は惜しくも逃しましたが、溌剌としたプレーで、北陵中の元気の良さを多くの方に観戦してもらうことができました。
　「団体戦」の結果はすでに以前の記事にある通り、Aチームが準優勝でした。(22年ぶりだったそうです）以下に個人戦後の選手たちの写真を掲載します。
　（1枚目、県大会出場ペア　2枚目、個人戦出場ペア　3枚目、大会後の部員写真 です）

とことんやる。ひたすらやり続ける。何万回の法則なんてどうでもいい。好きだからやる。ただそれだけ。

北陵祭前にあと２回くらいは雨が降りそうな感じですね。
天気予報をちゃんと見ましょう！

学習課題は「倒立前転でなめらかに起き上がるコツを見つけよう」です。
「なめらか」とはどういうことなのか、別な言葉に置き換え、動作を分解して考えて自分たちで試しながらやっていました。

最初、「なめらかに起き上がるようにするためにはどうするの？」
という先生の発問に
「がんばる！」と答えていた生徒たちが

「倒立の時、背伸びをがんばる」「倒れていくときできるだけ体をすぐに丸めない」
「足を丸める」「手を前に」と自分たちの気づきがあった授業でした。

あいさつ運動は、３年生活委員です。
新人戦が終わった昨日から、朝の合唱練習がスタートしています。今日も玄関まで歌声が聞こえてきます。あさっては、合唱中間発表会です。

そのとおり。思いをどう形にしていくか、とても難しいけれど、とても面白いところでもあるんです。がんばれー！

昨日は、野球の準決勝があってばたばたしており連絡できませんでした。すみません。

２０日（水）　保健体育研究授業
　　　　　　　2-1・4 男
　　　　　　　校内研究会
　　　　　　　市立高校体験入学
２１日（木）　職員会議　県駅伝試走
２２日（金）　各学年合唱中間発表会

市立高校からの帰りずぶ濡れにならなきゃいいな。
60人ほど参加します。礼儀正しくしっかり頑張ってきてほしいです。

明日は午後から冷たい雨が降る予報です。
朝、晴れているとどうしても忘れがちです。
北陵祭前なので、お子様に風邪をひかせたくありません。
余計なお世話かもしれませんが、明日の朝は
「傘もった？」の一言をよろしくお願いいたします。

吹奏楽部が、学区内にある「きらくの郷おとなりさん」、「きらくの郷」２施設に訪問しました。
どちらの施設も、利用者、職員の皆さんが温かく迎えてくださりました。今年新たなレパートリーとなった曲や演歌、手話・合唱つきの「明日という日が」など、それぞれ１時間ほど演奏をしました。
演歌では歌詞カードをみながら口ずさんでくださる方も多くいらっしゃいました。１曲終わるたびに皆さんからたくさんの拍手をいただきました。
（その２につづく）

（その１からのつづき）
また来年も皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
また、１６日に盛岡市民文化ホールで開催した第２１回定期演奏会には、たくさんの皆さんのご来場をいただきました。コンクール曲、「オペラ座の怪人」の他、恒例の城北小からまつ吹奏楽団の皆さんとの合同ステージもあり、見ごたえある演奏会となりました。(写真を残せませんでした。すみません。)演奏会終了後は聴きに来てくれた野球部３年のみんなやOB,OGが率先してステージの後始末を手伝ってくれました。たいへん助かりました。
北陵祭でも演奏がありますので、ぜひたくさんの方に聴いていただければと思います。

午後は市内の私立高校の先生をお招きし、３年生全員と保護者を対象に私立高校説明会を開催しました。
いよいよ「受験」という言葉が身近になってきました。みんな真剣に資料に目を通し、高校の先生の話を聞いていました。

平日のお忙しい中、保護者の皆さんも１００名弱の参加で、進路に対して「待ったなし」の時期になったなぁと思いました。ご参加誠にありがとうございます。
また、お仕事等で参加できなかった保護者の皆さんは、お子様が資料を持っていますので、ぜひ一緒にご覧ください。

校長先生から、市新人戦の総評があったあと、次のようなお話しがありました。

「これからぜひ大切にしてほしいことは、『勝利を目指す』ということよりも『同じ勝利を目指す仲間作り』です。一つの目標に向かって努力しあう仲間がそばにいるということは何よりも大切です。そして仲間とともに目標に突き進んでいくその北陵中学校の良さを、先輩から後輩へずっと引き継いでいってほしいと思います。そうすると１０年先も２０年先も北陵中学校は仲間を大切に仲間とともに努力する素晴らしい学校のままであると思います。」

大切にしたい言葉ですね。

お疲れさまでした。ここからですね。
この冬場、走り込んで体作りを頑張ろう。
いつも礼儀正しく立派なプレースタイルでした。

ワンアウトからヒット・盗塁（この間バッターアウト）ツーアウトからフォアボールで１・２塁としますが、次が続かずゲームセット。
しかし、堂々の第３位です。よく頑張りました。
保護者の皆さまも応援、大変ありがとうございました。