今日は、今年度最後の全校朝会でした。校長先生から、明後日公立高校を一般受験する３年生に励ましの言葉がありました。

「平昌五輪で活躍した小平選手。彼女も昔スランプに陥りました。どうやっても記録が出ない。スピードスケートが面白くなくなる。リンクの上で笑顔が消える。『頑張れ！』と言われるのが辛い。『頑張らなくてもいい、リラックス』と言われるのも嫌だ。そんなとき彼女のコーチが教えた言葉が『顔晴（がんばる）』です。

当て字ですが、そのとおりだと思います。君たちは、体育祭、中総体、北陵祭、学校公開・・・とどんな時でも晴れやかな顔で頑張って来ました。今、面接練習で様々細かいことを指導されていますが、実はそんなことはほんのわずかなことで、君たちのその夢や希望を追いかける晴れやかな顔があればもう他のことはだいたい大丈夫です！
３年生の皆さん、自分に自分たちに自信をもって顔晴ってきてください！」