３月２４日(金)平成２８年度の修了式がアリーナで行われました。
校長先生から「竹は節があるからどんな強い風でも耐えられる。みなさんもけじめの節をつくりなさい。」とのお話がありました。その後、各学級ごとに最後の学活があり、一年間の思い出に話がはずみました。４月にみんな元気に登校して来ることを待っています。

３月１７日(金)アリーナで２年生最後の学年集会が行われました。
修学旅行のスローガンが発表されました。
春休みを前に、橋本先生から聞く姿勢として、体を向けしっかり大きく構えた正しい姿勢で聞くというお話がありました。
学級ごとに担任の先生への感謝のことばがあり、和やかな雰囲気のなかで終了しました。

３月１０日(金)、９:３０から卒業証書授与式が行われました。
青空の中、きれいに飾られた体育館中で、第１２回卒業式が開催されました。
卒業生代表によるお別れのことばがあり、３年間の思い出が語られ、場内は感動に包まれました。
『大地讃頌』、『旅立ち』のすばらしい卒業生の合唱があり、卒業生が作り上げた素晴らしい式でした。

３月８日(水)、午前中二年生と三年生による卒業式予行練習がありました。
二年生の『道』の合唱は、大きな声で美しく、主役の三年生による『大地讃頌』は四部構成の合唱で迫力があり、とても気持ちが入って感動的でした。
すばらしい、卒業式が期待できると思います。

３月７日(火)１５時より、コミュニティハウスで、キャリア教育意見交換会が実施されました。
学校マネジメントコンサルタントの妹尾昌俊先生をコーディネーターに迎えて、生徒の３年間を振り返った感想があり、また、最近のキャリア教育について説明があり、各グーループに分かれて意見交換会が行われました。
協力していただいた地域の方々や受け入れていただいた各事業者など様々な方が参加され、貴重な意見の交換がありました。
事業所側のメリットのために、学校から受け入れマークを事業所にはったり、各事業所が受け入れ時に、キャリア教育のカリュキュラムがどのようになっているのかを知りたい等々。
様々な意見が出されましたので、今後にいかしていきたいと思います。

３月１日(水)４・５校時に防災の授業の一環として、福島県飯館村から二人の先生が来校されました。
原発や津波の被害についてのお話があり、おいしいキノコや自然な牛乳がとれた場所が突然変わってしまったことなどを伺い、いろいろ勉強になりました。
災害時に何が必要かをグループで話し合い、何気ないものが大事であることに気づきました。

３月１日（水）朝、アリーナで生徒会主催の『三年生を送る会』が開催されました。
パワーポイントによる懐かしい体育祭の応援風景から東龍祭の合唱のシーンと次々に写真が披露されました。みんな楽しそうに静まり返って観ていました。
３年の学年主任塚田先生から、『人間万事塞翁が馬』の話があり、「その場その場の判断が幸福を生むかどうかの場面になるので、日々目標をもってがんばりましょう」という温かい送る言葉がありました。
最後に前生徒会長が、みんなに感謝のことばがあり、拍手で退場しました。