メリークリマス、こんにちは選択一班です。
クリスマスが近づいてきました、皆さんサンタのコスチュームの用意はできましたか？

先日東山田中学校では、演劇部による「その後の桃太郎」という3年生にとっての最後の劇が、校内ビデオ放送されました。

今まで放課後の部活動で何度も練習して、先輩は後輩をひっぱり後輩は先輩を支えあい、とても深みのある、素敵な演劇が完成していたと思います。

演劇というのは、ただ自分の役の台詞をおぼえて言うだけではありません。
自分の役をどう上手くひきだすか、表現できるかなどテストのように答えがあるわけではなく、限界のない深い芸術です。
演劇は音楽や舞踊、舞台音響や舞台照明、舞台美術など、その演劇にあったさまざまな技能とセンスを必要とするあらゆる観点でやりがいがある、文学作品でもあります。

そんな奥深く、表現力・感性・センス・技能を必要とする演劇を最後まで力強くやり遂げられたのは、演劇部のみなさんの努力の結果だと思います。
演劇部のみなさん、今回もとてもいい演劇を見せていただきありがとうございました。
これからも、頑張ってください。