今日は、私の３年間を振り返ってみようかと思います。
　１年生の時は、中学校生活がどんなものなのかあまり分からず周りを見ながら行動することが多かったのですが、小学校からの友達や中学で新しい友達も増えて少し緊張しながらも楽しかったです。
その中でも、初めての東龍祭での合唱コンクールは楽しかったです。
また、バスケ部に入り、バスケがまたできると思い２年生に向けて、わくわくしていました。
　２年生になり、先生をなめていたのか一気に天国と地獄を味わうことになりました。
その発端は、１年最後の成績をもらった時に自分自身が満足する結果でとても浮かれていました。
そして、提出物もあまり出さなくなり結果、成績がガクンとさがりました。
親には怒られ、部活もでれなくなり、さらには寝坊で朝練にも行けなくなるという地獄の日々が続いていました。
それでも、数えるぐらいですけど楽しいことはありました。
１年の時には不振に終わった球技大会です。
２年の時は、バスケ部員がほかに３人いたので楽に行けたのですが、メンバーが５人しかいなかったので交代なしで戦うというかなりハードな大会でした。
　３年は、やはり修学旅行が一番でした。
京都には前にも行ったことがあるので、少し楽しかったけれども、広島では原爆ドームをみて原爆の恐ろしさを学ぶはずなのに、僕はバスケをやっているんだけどもプロ野球をみるのが好きという人間なので、野球グッズに目がいってしまいました。
部活のほうでは、寝坊が治らずチームメイトにしかられてばかりでした。


　　　　　　　　　　　３年選択　　　　野