東山田中学校区学校支援地域本部主催の「学校支援ボランティアバンク」作りがスタートしました。この活動は、「読売新聞」や「タウンニュース」にも取り上げられました。今日は、ボランティアをするにあたってのハンドブック作りや先日行われた学校訪問の振り返りをし、今後に活かす活動が行われました。全体会からグループに分かれ、ワークショップをしてくださっている様子です。

９月８・９日の２日間に渡り、東山田中学校区学校支援ボランティア養成講座が行われ約２０名の方が参加しました。この講座は平成２１年度から文科省の委託事業としてスタートした学校支援地域本部の事業で、山田小学校、北山田小学校、東山田小学校、東山田中学校４校の支援をする、「学校支援ボランティアバンク」設立のために実施したものです。本講座の受講、学校支援ボランティアとしての登録を経て、実際に学校支援をすることになります。８日は、オリエンテーションの後、東山田中学校の授業参観後、生徒に販売している弁当を試食し、午後は個人情報の扱い等の研修を行いました。９日には、３小学校の授業を参観した後、給食を試食し、午後は昭和大学・興梠（こうろき）教授の公開講座「学校支援ボランティア活動の展開　子どもを育む“縁”を結ぶ」を受講しました。

９月１日に配布したお知らせのように、校門の利用場所を変更しました。このホームページの「学校」らんにもアップしましたのでご覧ください。下の写真の今まで使っていた通用門２は常時閉めさせていただいています。車の出入りは遊歩道側の通用門１からに変更しましたので、よろしくお願いします。

８月４日（水）に香川県善通寺市から、善通寺市教育委員会委員長・教育長、市議会議長・教育民生委員会委員長・議員の方々、小中学校の校長・教頭先生方、総勢１５名の方が視察に来られました。学校運営協議会や学校支援地域本部の活動内容、キャリア教育についての説明、学校と地域をつなぐ意義や内容について説明し、質疑応答を行いました。７月２８日（水）には本校の学校運営協議会のメンバーで杉並区立和田中学校と杉並区立方南小学校を視察し、特色ある教育活動について勉強させていただきました。

平成22年度　東山田中学校区学校支援地域本部　第1回　地域教育協議会が、東山田中学校コミュニティハウス研修室で開催されました。平成21年度の活動報告と平成22年度の活動計画について話し合われました。学区の子どもたちのために何が必要で何が大切か、熱い論議が交わされました。各学校代表・保護者代表・地域代表の方・地域コーディネーター・事務局が参加し、丁寧で「思いやり」をもった活動を目指すことが確認できました。

「コミュニティフェスタ２０１０」の準備を進めているスタッフが、「やまたろう」の被り物を完成させました！
コミュニティフェスタ２０１０は、場所：コミュニティハウス、日時：２０１０年５月２２日（土）１１：００〜１４：００です。

東山田中学校区学校家庭地域連携事業実行委員会・東山田中学校区学校地域支援本部発行のコミュニティカレンダーが４月３０日（金）に配付されました。学区の小学校・中学校の行事情報・地域の情報が一つにまとまっています。行事の変更やその他の情報発信として「やまたろうねっと」が開設されました。是非、ご覧ください。
(やまたろうねっと　www.yamataro.net)