今回のテーマは「電気・磁石　習ったがどこに使われているの？」でした。フレミングの法則など授業で習うことが、生活の中でどんなところで使われているのかについて教えていただきました。

敦賀港の発展に尽力した大和田荘七さんの偉業について学び、これから自分が地域のためにどのようなことをしたらよいかを考えました。

男女平等の原則に立って、男女は、互いに相手を正しく理解し、尊重し合って、豊かな社会を築いていかなければならないことの大切さを学びました。

男子と女子の思いの違いなどを通して、男女交際において大切なことをみんなで考えました。

第１ホールで展示されました。神秘的な雰囲気が素敵です。

新採用の大岸先生による道徳の授業が行われました。「死ぬ権利を認めるか？」というテーマについて、熱心に話し合いをしていました。

ボート競技アジア大会メダリストの若井江利先生が、３、４組の生徒に経験談を交え、夢を追うことの大切さについて語ってくれました。
元女子サッカー選手の法師人美佳先生には、二日間ともゲームのコーディネーターとして参加していただきました。

元全日本女子バレーボール選手の杉山祥子先生が、１、２組の生徒に「挫折」や「成功」など経験談を交え、夢について語ってくれました。

２年生の理科の授業に、福井大学院生の方に来ていただき、大学院で開発・研究をしている教材を使って授業をしていただきました。プラスチックの蓋を重ねることで、天気図の等圧線を立体的に表すという教材です。生徒は楽しみながら作業を行っていました。

自分の啓発録を書き始めました。

自分の将来について考えました。

来週は「夢の教室」が行われます。

今回のテーマは「寒い気候になった でも温暖化？」です。冬に雪が降る仕組みや、今年が暖冬と言われる理由などを教えていただきました。

２月２日(火)６校時に、１年２組で道徳の研究授業が行われました。
「メールでねむれない子どもたち」という資料を活用した授業であり、今本校だけでなく、全国的に問題になっているＳＮＳ、ＬＩＮＥなどについて、生徒が真剣に発言したり話し合ったりする場面が見られました。
この授業を機会に、望ましい生活習慣、心身の健康、節度節制について見直しをしてもらえると良いと思います。

郷土の偉人「橋本左内」が、「啓発録」を著したのが、満１４歳、ちょうど中学２年生の時でした。「啓発録」は、左内が自分の生活を反省して、自分自身を激励し、自分自身に言い聞かせる意味で書いたものです。左内自身が、人生の目標を打ち立て、学問へ志すための心構えをまとめています。
今日は、橋本左内が生きた時代背景をクイズ形式で学習し、左内の書いた「啓発録」にふれました。

写真：上から順に
１組：社会（関東地方）
２組：理科（気象の観測）
３組：数学（四角形）
４組：美術（日本画）

　美術部の全国大会である、第９回アートクラブグランプリinSAKAIにおいて、３年生の宇野麻夏さんが入選に輝きました。武生三中としては３年連続の快挙です。おめでとう！また、今年はこの全国大会に鯖江市東陽中学校美術部と合同で鑑賞に行きました。全国から集まった約１３０点の作品は本当に見応えがあり、今後の大きな目標を持つことができましたね。また、あべのハルカス美術館にも立ち寄り、光と魔法をテーマとした現代アート作品にも触れ合うことができ、貴重な体験ができました。

２学期に行われた進路学習発表会をもとに、今、自分が興味を持っている高校をインターネットやパンフレットを利用し、より詳しく調べ、まとめています。

新年１発目の科学の話は「新春の理科話」でした。中学校の理科に関連する小話をたくさん教えていただき、特に受験前の３年生にとってはいい復習になったことと思います。

昼休みに，吹奏楽部によるアンサンブルの発表が行われました。
1月17日に行われる吹奏楽丹南地区アンサンブルコンテストの練習を兼ねて，金管5重奏と金管8重奏が演奏をしました。
緊張もありましたが，どちらのチームもよい練習になったようです。
本番，しっかり自分たちの力を出してくれることを願っています。

外国人とともに生きることの大切さを理解し、その難しさを踏まえつつ、差別や偏見のない共生社会の実現に努めなければならないことを学びました。