今日のスクールランチのＡメニューは、昨年本校の上木さんと山木さんが考案したものがもとになったメニューが提供されました。県の学校給食調理コンテストの最優秀賞受賞のメニューです。みんな、おいしそうに食べていました。

今日のスクールランチのＢメニューは、3年生の角正さんが考案した「冬の北陸産煮込みうどん」が提供されました。福井産の舞茸や油揚げなどが食材になっているメニューです。市内の中学校のみなさんが食べているのですから、すごいですよね。

本日24日から30日まで、全国給食週間となっています。栄養教諭の冨坂先生や給食担当の古屋先生が、「おいしいふくいの幸を味わおう」というタイトルでお話をしました。ふくいサーモンやふくいポークを使ったメニューが提供されています。

今日のスクールランチのＣメニュー、「秋さけのしょうゆトマバタ風味」は、3年生馬田くんが考案したメニューです。越前市内の多くの中学生が食べているのですから、すごいですよね。

先週の12日と今日は「おいしい福井の幸を味わう給食」の日でした。越前市の給食の食材はすべて国産のものを使用していますが、特に今回は福井産の食材を使ったランチになっています。ふくいポークのトンカツ、福井で獲れた真鯛のフライ、福井県産のチキンカツなどが提供されました。ランチ担当の古屋先生から県産の食材についてのクイズも出されて、楽しく食べることができました。

毎月１回、栄養教諭の冨坂先生が来校し、生徒のみなさんに食や栄養についてのお話をしていただいています。今回は徳川家康も習慣にしていたという「五菜三根」をバランスよくとることの大切さについて教えていただきました。

20日に学校給食調理コンテスト「いちほまれを味わう地場産給食」というコンテストが行われました。本校から２年生の上木さんと山木さんが出場し、見事に最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
越前市で生産されている越前旨香豚（当日は別の豚肉を使用）や紅しきぶトマト、白山スイカなど、越前市の名産品にこだわったメニューです。写真は、実際に調理している様子、内容をプレゼンしている様子です。

保護者会の日に合わせてスクールランチの試食会が行われました。栄養教諭の冨坂先生が、栄養値や主食量の話を説明されていました。

今日のスクールランチは地場産の食材を利用したメニューでした。福井旨香豚（うまかぶた）の生姜焼き、福井産のトマト紅しきぶを使ったスパゲティ、小浜漁港で水揚げされたスズキのフライなど、工夫をこらしたメニューでした。給食委員会がわかりやすく説明してくれました。