明日からの夏季休業を控え、終業式が行われました。

３人の各学年の代表者の人に今学期を振り返って作文を発表してもらいました。授業への取り組み方、日々の学習、部活動など二学期に向けての目標についても書かれていました。

また、全国大会ならびに北信越大会へ出場する生徒の壮行会も行われました。選手たちのからの言葉には熱い決意が感じられました。

体育委員会主催のもと、朝の時間に校庭で全校交流会に向け、大縄の練習が行われました。一生懸命に大縄を跳んでいました。

１日の午後の時間は地域活動を行いました。地区生徒会で計画してきた地域活動では、ひごろ利用させて頂いている公民館やお寺などの清掃、整備作業をします。汗をかきながら作業に励む姿が見られました。

学芸委員による「命の歌」の「音楽集会が行われました。「この曲は隣のこども病院で11歳という若さで亡くなった宮越　由貴奈さんが闘病生活中に書いた詩をもとに作られた曲です。この曲を南中憲章第三章として歌えることに感謝し、伝統をより発展させられるように歌ってください。」と、学芸委員長の丸山君はあいさつし、全校で合唱しました。