新年度生徒会役員を決めるための立会演説会と投票が行われました。普段の生活では感じられることのできない緊張感の中での演説と投票でした。候補者の誰もがまた、全校が南中の未来を考える大切な時間になりました。

３年生はこども病院を訪れ、『命〜電池が切れるまで〜』と『命あるかぎり』を合唱してきました。

休み時間中に、予告なしでの避難訓練が行われました。非常ベルの音に驚きつつも、自分たちで考えて、火災発生場所から遠い経路でする避難する姿が見られました。消防署の方の指導のもと、消火器訓練も行うことができました。

校長講話が行われました。
「人の行為によって心と心が伝わります。その一番身近な行為とはコミュニケーション、すなわち『ことば』による会話、対話、語りかけです。たった一言でも、言葉には重さがあります。まずは、やさしい言葉、温かい言葉を心がけたらどうでしょうか。」というお話をしていただきました。

生徒会引継ぎの時期が近づいてきました。生徒会三役候補者と推薦責任者が教室に訪問し、どのような生徒会を築きたいのか、具体的に説明します。

バレーボールクラスマッチが行われました。各学年、各クラスが一致団結して取り組むことができました。