９月２日（金）５時間目に地震津波避難訓練を実施しました。今回は、地震が発生し、津波警報が発令されたが、停電で放送が使えない、けが人や動けない児童が出た、本棚が倒れて本が散乱しているなど、被害が発生したことを想定した訓練を行いました。児童は、「おはしも」の約束を守り、全員が本館４階まで静かに避難することができました。避難指示が出てから、全員の人数確認が終了するまで、わずか６分でした。

あっという間の美浜スクールも退所式を迎え３日間の生活を振り返りました。この３日間の経験をこれからの学校生活にいかしていきます。

最後の行事、うどん作りです。小麦粉をこねて、足でふんで、大変こしが強い、ちょっと太めのおいしいうどんができました。

今日は３日間の中で一番天気がいいです。集いの代表のあいさつは、昨日までの思い出と今日のめあてを発表してくれました。

二日目も無事に終わりました。班長会では、今日の出来事を振り返り、明日で最後なので、最後まで頑張りたいと発表していました。

二日目も夜を迎え、レクリエーション時間です。まずはドッジボール、どろけいで体をたくさん動かし、最後は怖い話で涼みました。

カレーが完成しました。火をおこし、野菜を切って、米を炊き、やっと完成しました。子ども達の感想は、大変だったけど、とにかくおいしい！と言っていました。

午後のカレー作りがはじまりました。野菜を切ったり、かまどに火をつけて調理します。おいしくできあがるといいです。

地図を片手に友達と協力して、山道、砂浜を通り、灯台にたどり着きました。

ウォークラリーはじまりました。地図を片手にクイズを解きながら、ゴールの野間灯台を目指します。

二日目の天気は曇。朝の集いから始まりました。常西の代表のスピーチでは、常滑西小学校の紹介をしてくれました。

お風呂もはいり、班長会では、キャンプファイヤーで協力できたなど、一日を振り返り、一日目を終了しました。みんな元気です。

キャンプファイヤーも終盤。今まで練習を重ねてきたファイヤーダンスです。最後は「なかま」という火文字をみて、感動的な雰囲気でした。

キャンプファイヤーが始まりました。火の神が現れて、常西に火をくださいました。
火を囲んで，大いに盛り上がりました。

１日目の夕食です。シュウマイやカキフライなどおいしくいただきました。ファイヤーに向けて準備万端です。

砂の造形の作品が完成しました。子どもたちが真剣に取り組んで、大きな生き物が現れました。

砂の造形が始まりました。まずは砂山作りから。天気も活動するには最適でいい作品ができそうです。

時間通り、常滑南部営農センターにつきました。大きな、予冷庫を見学しました。中は5度と大変寒く、子ども達も興味を持って見学していました。

5年生が美浜スクールに出発しました。これは朝の集合風景です。

　さてこの写真は何をしているところでしょう？
　正解は、英語の数の数え方を勉強しているところです。１〜２０までone,two,three・・・と音楽に合わせて歌いながら同時に体も動かします。楽しいリズムでみんな笑顔で踊り、英語で数も数えることができました。