10月29日水曜日、昼放課にがらがらどんのもりのみなさんによる、ハロウィン読み聞かせが行われました。絵本や紙芝居の読み聞かせ、最後にはコンサートもありました。みんなで踊って楽しく盛り上がりました。

３年生の総合的な学習の時間（常西っ子時間）では、「常滑」について一人一人がテーマを決め取り組んでいます。２９日には、陶芸作家の土平さん、和菓子大蔵餅の稲葉さんに来ていただき、歴史や今の様子、将来に広げる工夫など、いろいろなことを教えていただきました。子どもたちも自分の知りたいことを事前に洗い出し、講師の方に熱心に尋ねて盛んにメモに取っていました。

今日もがらがらどんのもりの方々が、読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは毎回楽しみにしていて、朝から「今日は、がらがらどんのもりの読み聞かせだよね。」と話題にしているほどです。始まると、静かに身を乗り出して聞いていました。

授業に真剣に取り組む常西っ子です。

グループの活動では話し合いや発表の練習で盛り上がりました。どの子も素敵な笑顔が光りました。

10月28日火曜日、学校公開日の授業参観の様子です。発表会ではクラスのみんなの前で堂々と発表する姿が素敵でした。

メキシコ訪問団の子たちが生け花に挑戦しました。コスモスやススキがいけられた作品はなかなかの出来栄えです。

メキシコ訪問団の子たちと３年生の子たちが『ロテリーア』というビンゴに似たゲームをして交流しました。数字の代わりに綺麗な絵が描かれているカードを使って、楽しい時間を過ごしました。

朝会で保健委員会が呼びかけてくれた「ありがとうの木」。南館１階では、さっそく１年生の子どもたちが、「○○さんへ　○○してくれてありがとう」と用紙に記入し大きな木に貼っていました。「あそびにさそってくれてありがとう」「しんせつにしてくれてありがとう」「○○をかしてくれてありがとう」など、たくさんのありがとうを貼り紙の果物に書いていました。些細なことでも嬉しかったときのことは、いつまでも心に残っています。人に感謝できる人は、周りの人も大切します。「ありがとう」と言われる行動を何気なく自然にできる常西っ子であってほしいと思います。

　１０月２７日(月)は、学習発表会に向けてそれぞれの場面に分かれて、道具を作りました。学習発表会のリハーサルまであと４日になりました。本番と同じようにできるように準備を進めています。

指令に取り組むとともに、気に入ったタイルの絵のスケッチも行いました。
タイルや土管などの焼き物についてしっかり学習し、博物館でのルールやマナー（合言葉「はしささ」）を身につけることができました。

見学後は、館長さんが答え合わせをしてくださいました。ほぼ全員が指令(ミッション)を達成することができ、「たいるはかせ」の称号をいただきました。

２組(男子)と３組は、前半にかまのある資料館を、後半タイル博物館を見学しました。

１組と２組(女子のみ)は、まずタイル博物館を、後半はかまのある資料館を見学しました。

天気が心配されましたが、無事、行くことができました。
はじめに館長さんから「指令（ミッション）が全部できると、立派な称号を与えます。」と言われ、子どもたちはやる気満々で喜んで見学しました。

１０月２７日（月）今朝の朝会で保健委員の子たちから「ありがとうの木」の紹介が行われました。誰かにいいことをしてもらったときにお礼の気持ちを書いて貼る木です。１１月の学校保健委員会のテーマも「笑顔で元気　ありがとうの木」です。みんなで感謝の気持ちを伝え合う学校にしていきたいです。

２年生は「スイミー」の発表をします。場面ごとに練習したり、全体で隊形移動をして自分の場所を覚えたりなどして、学習発表会に向けて準備をしています。来週は小道具、大道具を作り、歌の練習にも力を入れていきます。すばらしい発表になるように２年生全員が心をひとつにがんばっていきます。

メキシコ訪問団と２年生が体育館で交流しました。簡単なスペイン語を学んだり、８グループにわかれて一緒に遊んだりしました。「けん玉」「あっちむいてほい」「竹馬」「ペットボトルボウリング」などの遊びをもみんなで楽しみました。笑顔あふれるとてもいい交流会となりました。

　２４日(金)にＪＡ女性部の方からだんごづくりを教えてもらいました。お米を精米し、粉に挽いて上新粉にすることを説明してもらい、三色だんごを作りました。
　１・２時間目は３組、３・４時間目は２組、５・６時間目は１組が行いました。３・４時間目はメキシコ交流団といっしょにだんごを作って食べました。

10月24日、５年生家庭科の授業の一環として、だんごづくりを行いました。
講師はＪＡの皆さんです。３色だんごの作り方を教えていただき、見た目もきれいに、おいしい三色だんごができあがりました。メキシコの皆さんも参加です。