最新更新日:2024/04/27
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5年生家庭科「お気に入りのエプロンを作る」

 布の端をミシンで縫っていく段階。まずは布の端を折り曲げ、アイロンで押さえていきました。アイロンを初めて使う子も多く、使い方や注意することを確認し合ってチャレンジです。アイロンを慎重に動かしながら押さえていました。中には、家のお手伝いで使い方に慣れている子も。友達のやり方を参考にしたり、コツを教えてもらったりしながらエプロン作り。黙々と製作に励む子どもたちです。


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5年生「6年生を送る会に向けて」〜5年生の子どもたちが企画運営〜

 6年生への感謝を気持ちを表すための「6年生を送る会」。今年は3月2日(木)に行います。児童会行事として毎年5年生が企画運営にあたります。5年生の実行委員を中心に5年生全員が役割をもち進めます。今日の「常西っ子タイム」の時間は、5年生がそれぞれの活動場所に移動し、進行の打合せ、シナリオ作り、花のアーチ作り、卒業を祝う掲示物などの準備に頑張っていました。他の学年はそれぞれ5分程度の歌やダンス、言葉・呼びかけなどをして感謝を伝えます。6年生を送る側・6年生に感謝する側として、気持ちを込めて会の成功に向けてがんばる子どもたちです。
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5年生社会「環境とわたしたちのくらし」〜四日市ぜんそくについて調べる〜

 1960年代の高度経済成長期、日本は工業化を中心に経済的には大きく成長しました。しかしその一方で、国民の暮らしを脅かす環境の悪化も深刻な状況となり各地で公害が発生。国民を苦しめました。今日は、四大公害病の一つである四日市ぜんそくについて調べました。四日市市の当時と現在の航空写真を電子黒板に拡大して提示し、はじめに様子の違いについて分かることを発表し合いました。煙の量、空の色、海水の色など、当時のひどい状態に気づくことができました。
 これから公害について調べていくとともに、環境を守るために考えるべきこと、行動すべきこと、守るべきことなどについて、国・企業・国民の立場で考えていきます。
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5年生理科「もののとけ方」〜食塩・ミョウバン 水に溶ける量を比べよう〜

 水をメスシリンダーで正確に量り、2つのビーカーにそれぞれ50mLずつ入れます。一方のビーカーに食塩、もう一方のビーカーにミョウバンを5gずつ混ぜていき、「溶ける量に限界があるか?」「食塩・ミョウバンで違いがあるか?」を調べました。その結果、どちらにも限界があること、食塩の方がよく溶けることが分かりました。
 そして次は新たな学習問題へ。「もっとたくさん溶かすことはできないか?」について予想しました。今日はこの学習の初発の実験。これから数時間使って、水を温めたり、溶けた水溶液を冷やしたりして予想したことを検証し、物の溶け方の特性、規則性についてまとめていきます。
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5年生家庭科「ミシンに トライ!」〜ミシンの扱いを知る〜

 手縫いの学習を経験してきた子どもたち。今度はミシンの扱いを知り、作品を作っていきます。今日は、練習用の布にミシンを使って縫う練習。直線的に縫ったり、途中で向きを変えて縫ったりなどしてミシンの扱いに慣れるようにしました。この先「エプロンづくり」にチャレンジします。男子も女子もミシン縫いに関心をもって意欲的に取り組んでいました。
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