タイ訪問団のみなさんが３週間の旅を終えて、帰国の日を迎えました。中部国際空港で記念写真を撮影したり、ホストファミリーと最後のひとときを過ごしたりしました。

　児童会の進行で、各学年がダンスなどを披露しました。児童会からはタイの皆さんへ常西での思い出がつまった写真をプレゼント。ダンスの発表では、タイの立ち上がって一緒に踊りました。笑顔満開の温かい会になりました。

「エビカニクス」を一緒に踊ったり、もみじの歌を輪唱で歌ったり各学年が工夫をして、気持ちを伝えました。

１０月２７日（木）２年生の子たちが生活科の学習でおもちゃランドを開きました。１年生の子たちを招待して、おもちゃのお店の主人として、遊び方やルール説明をしました。的当てや輪投げ、パッチンガエルなどお店ごとにいろいろなおもちゃを準備しました。１年生の子たちは目を輝かせながらおもちゃに夢中になっていました。

　給食委員会の発表です。みんなから募集した「食べたい給食の献立」の発表がありました。献立を考えて作ってくれるセンターの方のお話をききました。バランスよく作ってくれている給食です。苦手な食べ物も大切に食べられるといいです。

　図書委員会では「読書の秋」に関連したイベントを計画し実施しています。今朝は低学年向けの教師による読み聞かせ会。事前に１年生から３年生に、「本の題名」と「簡単なあらすじ」「読み聞かせの教室」をプリントで知らせ、「聞きたいな！」という本を選び、その場所・教室に行きます。どの先生が読んでくれるかは知らせてありません。子どもたちは、自由にお気に入りの読み聞かせ場所に行きます。いろいろな先生の読み聞かせに子どもたちもワクワク気分で嬉しそうでした。明日は４〜６年生の高学年で実施します。

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貴重な体験をありがとうございました。

昼食の後は稲のそだがけをしました。

体験の様子 はCCNCで放送されます。ぜひご覧ください。

お礼をしっかりいいました。自然の中で生きた体験ができました。稲をさわって美味しいお米をいただきました。感謝の気持ちがもてました。

海を見ながら外で食べるカルーライスは美味しいですね。おかわりも大盛りでもらいました。たくさん食べましたね。

ボーイスカウトの方がカルーライスを作ってくれました。みんな楽しみにしていましたね。

昼食をとる場所に移動しました。ボーイスカウトの方が昼食を準備してくれていました。

60人もの人が集まりました。本物の体験をしてほしいと齋藤農園が体験を考えてくれました。地元のボーイスカウトの方もお手伝いしてくれます。

稲の丈は子どもたちの腰より高く育っています。

かった稲を束ねて縛るのも子どもの小さな手では大変です。それで楽しそうに束ねます。

稲をかまでかって束ねました。かまを使うのもわくわくしますね。