朝方まで続いた大雪警報。
児童の登校が心配で、何名かの先生方が早く学校に来てくださいました。思ったよりも積雪は少なく、学校周辺に危険箇所もほとんどなかったので、ほっとしました。

この後、児童が登校後、運動場で楽しんで遊ぶ様子が目に浮かぶようです。

水曜日はＡＬＴのカイラ先生が来てくださるので、今日の授業weekは２名の先生が外国語活動で授業公開をしました。しかし、２年生の教室では担任の先生が一人で、all Englishの授業に挑戦して見えました。

　社会科の学習で、昔の人が使っていた道具について調べに行きました。資料館では、洗濯機や黒電話、着物や草履などを実際に動かしたり着たりしました。収蔵庫でも、たくさんの道具について集中して調べていました。この見学を活かし、さらに昔のくらしについて調べていきます。

　３年生は、社会科で「昔の道具」について学習しています。インターネットを活用して、調べ学習をしました。写真や解説が載っている画面を見て、プリントにまとめていきました。これからも、コンピュータの活用方法や注意点などを「ローマ字」の学習と合わせて取り組みます。

　３年生は、来年度に向けて「クラブ見学」を行いました。高学年になると、クラブ活動が始まります。「どんなクラブがあるのか」「クラブ活動は何をしているのか」など、実際に自分の目で見て、体験して知ることができた時間となりました。来週も「クラブ見学」があります。どんなクラブに入ろうか…迷いますね。

　『雪ん子読書週間』最終日の今日は、校長先生の登場です。『イプーとまほうのトンネル』という、挿し絵もとてもかわいらしい絵本でした。校長先生の優しい語り口とぴったりで、高学年の子どもたちもスクリーンを見入っていました。

　『雪ん子読書週間』中は、毎日いろいろな先生の読み聞かせがありましたね。心に残った本はどれでしたか？先生たちに感想を聞かせてくださいね。次回の読み聞かせの参考にします！

１年のまとめをする時期となりました。

本校職員も『授業week』として、授業を他の職員に公開して、研究を深めています。『授業week』は1/15から1/26までとなっており、全職員が授業を公開する予定です。本日も、３名が授業公開を行いました。

　今日は、１・２・３年生の教室で読み聞かせを行いました。３年生のワークスペースでは、本を読まずにお話をする『ストーリーテリング』が披露され、身振り手振りの楽しいお話を、ニコニコ笑顔で聞いていました。

　今、ふれあい階段にオリンピックのマスコットの候補が掲示されています。どのキャラクターがいいか相談しました。とても個性的でおもしろいキャラクターなので、選ぶのが難しいです。
　下の写真は工作をしている様子です。先週に引き続き、「なにがでてくるかな」を行いました。上手くできたところを話したり、楽しい工作を見せ合ったりすることができました。

　昔の道具を学習しています。今回は、「遊び」をテーマに体験しながら学習をしました。今、自分がよく遊ぶことと比べて昔の遊びの「似ていること」や「違うこと」について感じたことをまとめました。「今の遊びとは違い、ルールが簡単でみんなが遊べること」「楽しさは今も昔も変わらない」などの発見をしました。

５年生では、ミシンを使ってのエプロン製作に取り組んでいます。
今週は、実際にミシンを使う第１回目です。学校支援ボランティアの方々にお手伝いをしていただき、予定通り製作を進めることができました。

ミシンボランティアの方には、1/30（1組）と2/1（2組）にもお手伝いに来ていただく予定です。

大口町役場税務課から２名、お越しいただき租税教室を行いました。
税金について知る貴重な機会となりました。

　講師の方をお招きして、教科として英語が始まることを受けて、本校の教師が英語の授業に関する研修を行いました。研修中は、楽しく英語でコミュニケーションをとりながら、新しいことを知る時間なりました。私たちにとって、子どもたちが英語を使う必要性を感じる授業を目指していきたいと感じた研修でした。

　３年生では、そろばん教室を行いました。初めてそろばんに触れた子も多くいました。そろばんの名称や指でのはじき方、数の表し方などを教わった後、簡単な計算を行いました。だんだん慣れてくると、計算のスピードもアップ。繰り上がりなどにも挑戦しました。そろばんをはじく音が響いていた、いつもと少し違う雰囲気の教室でした。

　『雪ん子読書週間』も残すところ、あと３日となりました。低学年のクラスでも、絵本より、文章の多い本を読んでいる児童が増えてきました。先生たちも読書を楽しんでいます。

　お昼の放送では、松野先生が、『ぼちぼちいこか』を読みました。元は英語で書かれた本ですが、絶妙な日本語訳（関西弁）と読み手の技術で、教室は笑いのうずに包まれていました。

　ブックフェスタで、６年生が紹介した本や、読み聞かせした本を展示しました。早速、手に取って見たり、借りていく子もいました。
　また、図書館東側の廊下に、川柳の優秀作品を掲示しました。力作を見にきてくださいね。

　昼の放送では、伊左治先生が『つくしちゃんとすぎなさん』を読みました。挿し絵を見なくても、お話の内容をイメージして聞くことが出来ました。

　『雪ん子読書週間』のメインイベント、ブックフェスタを行いました。多読クラス・各学年の多読賞表彰、『２０１８年　がんばりたいこと』をお題にした川柳の優秀作品発表、６年生によるブックトーク、４・５年生による『検定クイズ１００　天気・気象』の劇を交えた読み聞かせなど、盛りだくさんのプログラムでした。少ない準備期間・練習時間の中、最大限の努力をして、今日を迎えた図書委員。きっとこれからの自信につながることでしょう。
　また、PTAのお母様方にも『いろはのかるた奉行』の読み聞かせをしていただきました。ご協力ありがとうございました。

　今日は、５年生に本の読み聞かせをしました。練習の甲斐もあり、上手に読むことができました。優しく聞いてくれる５年生と、楽しい時間を過ごすことができました。

　今日はペア読書がありました。１週間前から、６年生のために本を選んで、練習をしてきました。今までで一番上手に読めました。６年生のうれしそうな顔を見られて幸せな気持ちになりました。

　今日は、林先生が、『ねえ、どれがいい？』を読みました。「ねえ、どれがいい？」と、とんでもない選択ばかり聞かれます。子どもたちは、「どれもイヤだ〜。」と言いながらも、楽しそうに聞いていました。