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最新更新日：2024/05/20 |
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福祉実践教室 ５年生 車椅子の体験�癸院。隠鰻遑横憩�
人権週間の学習の一環として毎年行っている「福祉実践教室」が行われました。３年生は手話、４年生は点字、６年生は盲導犬の体験をしました。その中から、５年生の車椅子での体験を紹介します。
３年生から６年生までが講堂に集まり、実践教室の開講式が行われました。講師の先生方の紹介の後、それぞれの場所に分かれていよいよ体験です。 ５年生は実際の道路での体験をするため、校舎東側の職員駐車場に集まりました。講師の先生は、「くるみの里」の佐々木さん、岩田さん、そしてお手伝いにきてくださった３人のボランティアの方です。はじめに、車椅子の扱い方を教えていただきました。 ボランティアの方・講師の先生 車椅子の開き方は・・・ 
福祉実践教室 ５年生 車椅子の体験�癸押。隠鰻遑横憩�
４〜３人のグループごとに車椅子は１台。東門を出て、学校の道路沿いに歩き、駐車場までがコースです。学校の外は１人が乗って、誰かが押します。学校の中に入ったら自走（自分だけで動かすこと）です。
友達に押してもらい順調に進んでいても、門からは大変。まず、門のレールの溝が越せません。むやみに押してもひっくり返りそうになります。ここは、教えていただいた技を使わなくてはなりません。 ちょっと緊張してるかな スピード違反？！ ここが問題の溝！ 
福祉実践教室 ５年生 車椅子の体験�癸魁。隠鰻遑横憩�
さて、いよいよ自走です。歩いているときは気にもならないのに、岩石園の前の通路は校舎に向かって下り坂。みんな、校舎に向かって吸い寄せられていきます。あぶないよー。
壁にぶつかる？！ 結構、力がいるんです ちょっと休憩 
福祉実践教室 ５年生 車椅子の体験�癸粥。隠鰻遑横憩�
車椅子に乗ったまま移動できるリフトカーの操作もしました。これは２４時間テレビの募金で寄付されたものだそうです。 車椅子の子も、スイッチを入れた子も、まわりで見ている子も、リフトが動いた瞬間みんな「オー。」と感嘆の声。 福祉実践教室 ５年生 車椅子の体験�癸機。隠鰻遑横憩�
体験が終わった後は、さっそく今の感想をメモします。その後、講師の先生にいろいろなことを質問して教えていただきました。
◎講師の先生のことば 「わたしは、２１才のときに交通事故に遭い、車椅子が必要になりました。でも、今でも楽しく生活しています。それは、事故に遭う前から友達だったみんなが、いろいろな所へ連れて行ってくれたり、連絡をくれたりするからです。みなさんも、たくさん友達をつくってください。」 車椅子での大変さや辛さを質問していた子供たちには、佐々木さんのこの言葉は少し意外にも思え、深く心に刻まれたようでした。 最後に福祉委員がお礼の言葉を述べ、５年生全員、心をこめてお礼を言いました。 一生懸命書いてます 質問はありますか ありがとうございました 
学習発表会１年 １１月１６日(金)
国語で勉強したお話し「サラダでげんき」を劇にしました。りっちゃんと動物たちが仲良く、楽しくおいしいサラダをつくりました。 学習発表会２年 １１月１６日(金)
生活科で育てた野菜たち。たくさんの実り。今日は「とれとれまつり」です。歌やクイズなどで野菜たちのひみつを発表しました。 学習発表会３年 １１月１６日(金)
急に増えた新出漢字の習得に四苦八苦している子どもたちの様子を劇にしました。習ったばかりのリコーダーの曲も楽しく演奏しました。 学習発表会４年 １１月１６日(金)
総合的な学習で進めてきた「川」「水」「環境」をテーマに、３部作で劇を発表しました。６９人の心を一つに頑張って演じました。 |
大口町立大口南小学校
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