最新更新日:2024/04/26 | |
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『心と心のやりとり』教育実習生さんが用意していた手紙。 「あの人のために,この思いを伝えたい」 そんな心と心のやりとり。 心が温かくなりました。 『役割を全うする』
終わりの言葉を告げる代表者。
「先生になってください」や「応援しています」といった,励ましの言葉が並ぶ見事なスピーチでした。 先程まで,大粒の涙を流していたとは思えないほど,堂々としたスピーチでした。 人前に立つときは,見られていることを意識して凛とした姿勢を示す。 自分の役割を全うする姿に鳥肌が立ちました。 『心を込めて…』音楽集会以来の『何度でも』。 今日のために,再び練習し,歌いやすい伴奏を弾いた伴奏者。 伴奏者と呼吸を合わす確認を,本番直前までしていた指揮者。 そして,1クラスだけとは思えない大きな声で歌い上げた学級の子。 誰1人欠けても,あの空間,空気感は作り出せません。 『何度でも』の前向きなメッセージが,教育実習生さんの心を打ちました。 『準備と機転』
お別れ会が始まりました。
会社ごとの出し物は,下校時刻に間に合うように,しっかりと予定時刻を決めました。 司会者がストップウォッチで時間を計り,手際よく進めていきます。 それぞれの得意分野に関するクイズを出す会社がありました。 中には,秋の校外学習のバスレクでのインタビュー内容を問題にする会社もあり,しっかりとバスレクを聞いている子が答えられるという工夫をしていました。 日頃,学級で取り組んでいる「ほめ言葉のシャワー」の短い版をリレーのように行って,教育実習生さんにいい所を伝える,という心に訴える出し物もありました。 ドッヂボールでは,ボールに触っていない子や教育実習生さんにボールを譲る優しさがありました。 たかおにでは,鬼が増えすぎたときに,「復活ルール」を決めて,誰もが楽しめるようにしました。 あらかじめ工夫した確かな準備。 とっさの出来事に対応する機転。 成長した姿が見られました。 『バレないように…』
教育実習生さんの最終日。
子どもたちは「お別れ会」を企画,運営しました。 本人にバレないようにこっそりと…。 掃除の時間に,外掃除へ誘い出す子。 昼の休み時間に,ドッチボールで外へ誘い出す子。 外にいる間に,会場準備と合唱のピアノ伴奏を練習する子。 チームワークよく,知恵を出し合い,各々が頑張って動いていました。 準備の段階から,サプライズでのお別れ会は成功しそうな予感が漂っていました。 『自由な心で』絵本の物語を絵画にする活動をしています。 大きな不思議な木を大胆に書くために,広い場所で自由な格好で書いてみました。 私の想像を越えた自由な木が出来上がりました。 『いつもより爽やか』いつもの担任は男性です。 今日はいつもより,幾分爽やかな教室になっていました。 『日なたと日かげ』
3年生の理科の授業の様子です。
日の当たる場所と,日が当たらない場所。 どのような違いがあるのか,実際に触って比べました。 『最後まで学びます!』
3年生の秋の校外学習の様子です。
午後はリンナイを見学に行きました。 リンナイが世界的な会社であること。 そのような会社の基幹工場が大口町にあること。 子どもたちにとって,大きな学びになったと思います。 最後の質問の時間では,時間内で当てることができないほど多くの手が上がりました。 集中力が切れそうになる最後まで,学ぶ意欲を失わなかった子どもたちは大変立派でした。 『自分たちで楽しむ☆』自分たちで,バスレクを司会進行しました。 自然と出る拍手,笑い声,歓声。 学級のまとまりを感じる車内です。 『一番人気は…?』保護者の皆様,早朝よりお弁当の準備,本当にありがとうございました。 『束の間の休息』
午前と午後で多くの学びをするために,見学時間を多くとった3年生。
お昼の時間は1時間程度しか取ることができませんでした。 それでも,愛情いっぱいのお弁当を食べる子どもたちの笑顔は1日の中で一番輝いていました。 『時間を有効に使う』
ハートフルプラザの店内説明は人数制限がありました。
半分の子たちは店外で,「車いす体験」と「点字ブロック体験」をしました。 視界が遮られている状態で歩くことの難しさ。 車いすでは,思うようにうごくことができないはがゆさ。 体験を通して多くのことを学びました。 『人に優しい自動車』
3年生の秋の校外学習の様子です。
午前中は,福祉車両を扱う「ハートフルプラザ」へ行きました。 車いすを使っている方や,足が不自由な方が使いやすい工夫がたくさんされた自動車たち。 実際に車いすに乗って,福祉車両に乗車したり,リモコンで自動車のシートを動かしたりしました。 人に優しい自動車の秘密に迫ることができました。 『楽しいだけでは終わらせない』「楽しみなこと学びたいことを3人に言ってから入ろう」 楽しみで終わるのではなく,自分たちから『学ぼう』としている姿勢に驚きました。 そして,『学びたい』の『〜したい』。 心の底から学ぼうとする意志を感じます。 『適材適所』それを見て,挨拶のボランティアをしている子の一部が落ち葉掃きを始めました。 大きな声を出すことが得意な子は挨拶を続けていました。 適材適所で活動する子どもたち。 自分のよさを知り,よさを生かそうとする子どもたち。 成長しています。 『相乗効果』
教育実習も残すところあとわずかになりました。
今日は,多くの先生方に見に来ていただく授業を行いました。 教育実習生さんの頑張りに応えるように,子どもたちも頑張っていました。 算数で理由を答えることや,詳しい問題の解き方を答えることは苦手な子が多いのですが,自分の言葉で必死に説明する子どもたちの姿が印象的でした。 『思いを知る。』
3年生は,福祉の勉強の一環で盲導犬について勉強しました。
盲導犬は,目が不自由な方の歩行を助けるだけでなく,精神的な支えとなっており,一緒に生活できる毎日が幸せということ。 目が見えないことは,不自由ではないが,孫の顔を見ることができないことは寂しく感じるということ。 子どもたちはそれらのお話に真剣に耳を傾けていました。 体に不自由さをもつ人々の思いを知り,今後は自分たちはどのように生きていくとよいのか考えていきます。 『高学年はやっぱりすごい』
朝のゴミ出しの様子です。
美化委員会の子が一人で働いていたので,三年生の子がお手伝いをしました。 一人で二つのゴミ袋を軽々持つ高学年の姿。 一人で一つのゴミでも,何度も休憩を挟みながらゴミ捨て場まで持っていった3年生。 高学年のすごさを感じたのでした。 『よりよい大縄跳び練習にするために…』どのような練習にすると,全員が参加したくなる練習になるのか。 子どもたちは,各自で付箋に書き出した後,グループでその付箋を仲間分けして,意見をまとめました。 各グループで決まったことを大切にしながら,練習を進めて行きます。 |
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