最新更新日:2024/05/17 | |
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『高学年はやっぱりすごい』
朝のゴミ出しの様子です。
美化委員会の子が一人で働いていたので,三年生の子がお手伝いをしました。 一人で二つのゴミ袋を軽々持つ高学年の姿。 一人で一つのゴミでも,何度も休憩を挟みながらゴミ捨て場まで持っていった3年生。 高学年のすごさを感じたのでした。 『よりよい大縄跳び練習にするために…』どのような練習にすると,全員が参加したくなる練習になるのか。 子どもたちは,各自で付箋に書き出した後,グループでその付箋を仲間分けして,意見をまとめました。 各グループで決まったことを大切にしながら,練習を進めて行きます。 『続いています』
朝の挨拶のボランティアが続いています。
教師1人が挨拶に立っているよりも,明らかに登校してくる子どもたちの表情が明るくなっています。 子どもたち同士でやり取りされる関わりが,やはり大切なのでしょう。 『二人とも美しい』給食の準備が進む中,算数の問題に粘り強く取り組む女の子。 その様子に気付いて,すっと教えに来た男の子。 女の子の向上心。 男の子の優しさ。 共に素敵でした。 『朝から元気です!』帽子に装飾をして,とっても嬉しそう。 その子がいる班の全員はとっても楽しそうでした。 朝から元気をくれてありがとう! 『秋の“校外学習”』なぜ3年生からは「遠足」ではなくて,「校外学習」という言葉になったのか。 「校外」という熟語から,子どもたちは答えを予想し素晴らしい考えを発表していました。 19日は,しっかりと学んできます! もちろん,楽しむことも忘れずに…☆ミ 『当たり前だけど,大切なこと』
日頃,家で注意されることや学校で決まっているルール。
当たり前のこととされて,深くは考えないこともあります。 「注意されたから」「決まっているから」行うのではなく,それらを行うと『どうしてよいのか。』 注意されることやルールには理由があることを考えました。 『車いす体験』
足が不自由な方の移動手段となる車いす。
車いすの基本的な操作方法や,実際に使ってみえる方へ20分程質問するなど,体と頭を使って学び,有意義な時間となりました。 『手話教室』
耳の不自由な方には,必要不可欠な手話。
指文字も教わり,耳が不自由な方へ思いを馳せる時間となりました。 『高齢者疑似体験』
3年生は2学期の総合的な学習の時間で,福祉について学んでいます。
体に様々な器具を付けて,高齢者の方の体の動きづらさを体験しました。 『勇気に変わる』成功したら,一言ほめ言葉をかけていました。 成功したこと,その一言が次に跳ぶときの勇気へと変わることでしょう。 『始まりました』
12月のなわとび大会に向けて動き出しました。
練習後は,チームごとでミーティングです。 感じたことを伝え合いました。 『きっかけ』
陸上運動記録会のときに,西小学校の校長先生にほめられたボランティア活動。
あれ以来,3年生の有志の子が校門に立って挨拶をしてくれています。 「きっかけ」って大切ですね。 子どもたちの「きっかけ」となるスイッチを押せる教師でありたいと思います。 『一致団結』ハイタッチで祝福です。 それらはきっと,競技者の次へのやる気に変わっています。 『どんまい』その子に寄り添う子。 温かな関係性です。 『自分に挑む』
3年生は体育で,高跳びを行っています。
高跳びの記録は目に見えるので,意識して自分の記録に挑戦できます。 過去の自分に挑戦する。 目の色が変わる子どもたち。 その表情はまさにアスリートでした。 『立つ鳥跡を濁さず』教室にほとんどの子が帰って行く中,3人の子が遮光板を整頓してくれていました。 まさに「立つ鳥跡を濁さず』。 『自分たちの長所』
3年2組の授業を見てもらう機会がありました。
朝のメッセージを書く係が,お客さんに対してウェルカムボードを作っていました。 『1人1人が』,『色いろ考え』など,自分たちの学級の特徴をしっかりと捉えた記述は素晴らしいものでした。 PS. 『考がえ』はご愛嬌ということでお許し下さい…m(_ _)m 『楽しい活動で終わらせない』株主総会とは,1人10枚渡された株券を,頑張ったと思う会社に投資し,子どもたち同士で評価し合う活動です。 子どもたちの感想には, ・ 私の会社の株券数は2位だった。この喜びを気合に変えてまた頑張りたい。 ・ 株券数1位の会社は沢山仕事をしていて,とっても楽しい会社だった。その会社に追いつくために,たくさん企画して,仕事を増やし,みんなが楽しめる会社にしたい。 楽しい活動で終わらせるのではなく,株主総会の結果をしっかりと生かそうとする子どもたちの姿は大変立派でした。 『小さいけれど大きな一歩』今までにも声が聞こえづらいと,一歩,二歩踏み出して近くにいき,聞こうとする子がいました。 昨日の主役の子は,一歩,二歩ではなくて,机の間まで踏み込んで聞きにいきました。 彼の「友達の発言を受け取りたい」という思い。 今まで誰もやったことがないことをする勇気。 大きな成長を感じます。 |
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