最新更新日:2024/05/17
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♪明るい笑顔が明日を呼ぶ♪古知野南小学校

やってみたいもよおしものばかり

 楽しく挑戦したり遊べた古南フェスティバルが終了しました。おうちの方にも多数来ていただき、子供たちはいっそう張り切って取り組むことができました。
 3年生以上のクラスでは、学級で時間をかけて話し合い、係で工夫して運営したかいもあって、どの学級もおおぜいのお客さんに来ていただけたようです。もよおしものに参加してチャレンジすることはもちろんですが、計画したり物を作ったりしてクラスのためにいっしょうけんめい働くことも楽しいことだと体験できたフェスティバルでした。また、人を楽しませるには多くの準備や労力、気配りが必要なことに気付く良い機会でした。
 自然環境に目を向けたクイズを出したり、デジカメで撮った写真をコンピュータで加工して印刷したりした、時代に合ったコーナーも盛況でした。教室の中に段ボールの迷路をこしらえたり、暗幕で部屋を暗くしてお化け屋敷を作ったりした、みんながやってみたい定番コーナーも人気スポットでした。
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ドキドキワクワク…古南フェスティバルデビュー!

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 1・2年生の時は、時間のある限り思う存分遊んで楽しめた古南フェスティバルも、3年生の今年は、自分たちがゲームを考え、来てくれる人たちに喜んでもらう立場になりました。
 今まで、上級生のいろいろなゲームや遊びを見たり遊んだりした経験を生かし、どうしたら来てくれた人に楽しんでもらえるか、真剣に考えました。そして、クラスの友達と協力して、試行錯誤しながら教室をいつもと違う雰囲気に「模様替え」しました。
 「お客さんが来てくれるだろうか…」「楽しんでくれるだろうか…」という不安もありながらも、準備をしている子どもたちの瞳は、いつも以上にキラキラ輝いていて、とってもほほえましく感じました。
 フェスティバルが始まると、どのクラスもたくさんのお客さんが来てくれて、とてもにぎやかにゲームが進んでいました。始まる前に「せんせ〜、すっごいきんちょうするよ〜!」と言っていた子も、ゲームを説明したり、お客さんに喜んでもらえるために、少しオーバーな動きをしたりと、夢中になって楽しんでいました。
 自分たちで何かを企画し、計画的に準備をして、さらに「相手に喜んでもらえるように」という考えや気持ちをもつことができたようです。失敗や反省することもたくさんあったと思いますが、小学生でのいい思い出の1つになったと思います。そして、来年にはさらにパワーアップしてくれると信じています。

久しぶりの雪で、大はしゃぎ

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 1週間以上も氷点下の朝が続いています。17日の朝は、東海地方も大雪の朝となりました。子供たちは外で、雪合戦に興じたり、みんなで大きな雪だるまを作って楽しみました。椿の枝に降り積もった雪を払い落とそうとしたら、反対に自分たちが雪まみれになってしまいました。

大なわ跳びに挑戦しました

12月の16日と17日の2日間、児童会の長なわ大会が開かれました。ルールは、学級の全員が参加して3分間に回っている長縄を延べ何人が跳べるのかというものです。どの学年も、ひと月近く前から練習を始めたものの、練習に熱が入ってきたのは、最後の2週間。放課毎にみんなで声を掛け合って練習をしてきました。ふだんの練習の成果を発揮できず、目標を達成できなかったクラスもありますが、最高記録は6年生の335回でした。
「子どもは風の子」……家庭でも冬休みに元気に縄跳びの練習を重ね、一人縄跳びの記録を伸ばしてくれることを期待します。

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ブルキナファソからのたよりを紹介します

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江南市のフレンドシップ国 ブルキナファソへ青年会が協力隊の一員として派遣されている 澤野紀子こさんの最近の活動報告です。西アフリカのイスラム教のお祭りの様子や、輝いた目が印象的な子供たちの様子が伝わってくるブログを一度ご覧いただけるとありがたいです。
 ● http://blogs.yahoo.co.jp/noricoolest

ちょっぴり早い クリスマスプレゼント

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 12月6日(月)の長放課に読み聞かせグループ「みなみかぜ」によるクリスマス公演が行われました。毎月、定期的に開催している低学年向けの『読み聞かせ』の特別バージョンです。先生方を代表して校長先生(サンタ役)と教頭先生(子ども役)も特別参加しました。本を読んであらすじを知っている子ども達からは、話を先取りして声がかかるなど大にきわいでした。読み聞かせの後には「みなみかぜ」のメンバーから一人一人に『手作りのしおり』がプレゼントされました。お母さん方の「本に親しんでほしい」という思いが詰まった素晴らしいプレゼントでした。

※ 「みなみかぜ」は古南小にお子さんが通っているお母さん方を中心にしている読み聞かせのグループです。毎月、1〜2回の読み聞かせのほか、読書週間には教室へも出張してくださっています。本好きの方は、ぜひ、仲間になってくださ〜い。
  興味をもたれた方は、学校の教頭先生までお知らせください。

第2回 PTA 「親子ふれあい活動」 ケーキデコレーション 1

 12月5日(日)、古南小の体育館でPTA主催の「親子ふれ合い活動」〜 ケーキデコレーション 〜 が行われました。今年も、リンゴハウスの稲波さんに講師をお願いすることができました。会場には、151家族400名ほどが集まり、オリジナルケーキづくりを楽しみました。リングハウスさんに準備していただいたスポンジケーキや生クリームなどとは別に、果物やトッピング用のチョコなど、思い思いの材料を持ち寄って飾り付けました。お店に並んでいるケーキとはひと味違うすてきな作品ができあがりました。
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親子ふれ合い活動 ケーキデコレーション2

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 親子が一緒に一つのものをつくる時には、笑顔があふれていました。

市長さんとの給食会

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市長さんに学校給食や学習の様子を見ていただく給食交歓会がありました。
5年2組の児童と一緒に給食を食べていただきました。その後、お話を伺ったり子どもたちの質問に丁寧に答えていただいたりしました。最後に、学校へ来ていただいたお礼に合唱を披露しました。
日ごろなかなかお会いすることがない市長さんとのふれ合いは、児童たちにとって大変有意義なものになりました。

「命の学習」 5・6年

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11月26日の学校保健委員会では、おおわきレディースクリニックの助産師である小川弘子先生に来ていただき、「命の大切さを知ろう」〜赤ちゃんの誕生を通して〜という演題で話をしていただきました。
 教室に戻った子どもたちは「お父さんやお母さん、周りの人に感謝をしていきたい」「お母さんがこんなに大変な思いをして私を産んでくれて本当に嬉しい」「誕生日に”おめでとう”と言われたら”いつも支えてくれてありがとう”と伝えたい」というような感想を書いてくれました。
 今日、小川先生を招いて行った「命の学習」は、一人一人が自分だけでなくすべての人が選ばれた大切な存在であることや、家族の愛情によってここまで成長できたことを再確認できた、とてもすてきな時間になりました。

きれいにみがけたよ!4年

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11月25日(木)の2時間目に4年生全員が、本校の学校歯科医である中央歯科クリニックの安藤先生と、歯科医師さん、歯科衛生士さんに来ていただき、ブラッシング指導を受けました。安藤先生のお話を聞いた後、染め出しをしました。みがき残しがあると赤くなることを聞いていた子ども達は、真っ赤になった自分の歯に大興奮!。きちんとみがいたつもりなのに、こんなにもたくさんみがき残しがあることに驚いていました。正しい歯のみがき方を教えてもらいながら、汚れをきれいに落としました。一人一人がこれからは毎日こまかく丁寧に歯みがきをして、むし歯ゼロを目指していこうという気持ちを強めることができました。

身近な自然が アートだった

 11月17日、あいち万博の時にも「自然の素晴らしさ」を来場者に紹介してみえたインタープリターのみなさんに来校いただきました。古知野南小学校は比較的大きな樹木がたくさん茂り、手作りのフォトフレームで自然を切り取ったりすると、改めて美しさやすばらしさに気付かされる機会になりました。
 岩石園にある岩の上にフレームを置き、紅葉した落ち葉で絵を楽しんでいるグループもありました。「自然との出会いは『一期一会』なんだよ。」とのお話に、感動をいっそう深めることができた時間になりました。
 ※ インタープリターとは、自然との通訳という意味だそうです。

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「ぼくは忘れない 白い馬のことを」

 学芸会では、4年生の児童はモンゴルの民話に題材を取った「スーホの白い馬」を演じました。子どもたちもよく知っているこの話は、練習を重ねる毎に、いっそう好きになっていきました。練習のない放課などにも、自分たちでリコーダーでテーマ曲を演奏したり、みんなで歌っている姿が見られました。4年生のみんなにとってうれしかったのは、劇が終わった後「スーホの白い馬」の挿入歌を他の学年の子たちが歌っていたことです。
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町たんけんパート3

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秋晴れの中、町たんけんパート3として、市民文化会館、老人福祉センター、
市役所、地域情報センターの4カ所に分かれて行ってきました。

市民文化会館では2階の全面鏡張りの練習室や楽屋。
市役所の市長室や議場。
老人福祉センターのお年寄りに優しい作りの大浴場。
地域情報センターでは備蓄倉庫の中。

と、普段は見せてもらえない所まで見せていただき、子ども達は大喜びでした。

お手伝いいただきましたお母様方、本当にありがとうございました。

最後の学芸会「走れ メロス」

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 6年生にとって最後の学芸会となりました。一人一人の力を合わせ、心を一つにつくりあげる喜びを味わうことができました。この「走れメロス」の劇を創り上げることを通して、また一歩成長の足跡を残すことができたのではないかと感じています。しかし、学芸会の成功はゴールではありません。新たなな目標に向かって、卒業というゴールに向かって、6年生は走り続けます。今まで味わったことのない大きな感動を得るために、「走れ6年生!!」

5年「嵐の中の子どもたち」

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5年生は音楽劇「嵐の中の子どもたち」を演じました。
何度も何度も練習を繰り返して迎えた本番。一人ひとりの心が一つになって、素晴らしい劇にすることができました。
嵐の中で子どもたちが見つけた「大切な“仲間”を信じることで生まれる不思議な力」を、演じた5年生全員も感じることができたことと思います。

脱穀!

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1週間前に刈り取りをした稲の脱穀を行いました。今使われている機械ではなく、千歯こきと足踏み脱穀機を使っての作業です。どちらも市の民俗資料館から特別にお借りしてきたものです。
今回も名人・杉本さんにお越しいただき、千歯こきや足踏み脱穀機、唐竿などの道具の説明を聞くことができました。

子どもたちは自分たちが育てた稲を初めて脱穀体験するとともに、本や資料館でしか見ることができない千歯こきでの脱穀を楽しそうに行っていました。

わぁー!すごくきれいだぁ!!

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 高学年の下校時刻に、東の空にくっきりときれいな虹がかかりました。
 実はこの撮影の数分前まで、虹が2本もでていたそうです。なかなかお目にかかれない風景です。普段は白や灰色、青などしかない空に、7色のさまざまな色の橋が架かると、原理が分かっている大人でも心が優しくなれる気がするのは私だけでしょうか…。子どもならなおさらで、歓声を上げたり、喜んで飛び跳ねたりする様子が運動場のあちらこちらで見られました。
来週の学芸会に向けてがんばっていることへのごほうびでしょうか?それとも、何かいいことがある…のかな(^^)

いらっしゃ〜い!!

 10月26日、1・2時間目の授業公開では、1年生全員が生活科「あそびにおいでよ」の学習で、お店やさんを開きました。おもしろそうなお店がいっぱいあって、1人5枚のゲーム券も、子供たちにはちょっと少なかったようでした。
 おうちの人にも、お客さんとして大勢参加していただきました。自分たちがいっしょうけんめい準備したお店で遊んでもらえるのは、とてもうれしかったようです。  
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稲刈りをしました

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田植えから約4ヶ月、ついに稲の刈り取りをしました。
今回も名人の杉本さんに来ていただいて稲についての説明をしていただきました。
杉本さんには、実際に稲刈り機も持ってきていただくことができ、子どもたちは初めて見る稲刈り機を興味津々で見たり触ったりしていました。
初めは恐る恐る鎌を握っていた子どもたちも、慣れてくると上手に稲を刈り取っていきました。
これから約1週間、稲を干して脱穀に備えたいと思います。
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